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京阪石坂線だより - 2013/03/06 (水) 21:20
京阪石坂線だより - 2013/02/16 (土) 19:27
阪堺 モ172貸切電車 - 2013/01/27 (日) 22:53
広島電鉄 開業100周年記念祭 - 2012/11/26 (月) 22:44
阪堺「路面電車サミット」関連イベントなど - 2012/11/18 (日) 23:20

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555:京阪石坂線だより

2013/03/06 (Wed) 21:20
 恒例の京阪石山坂本線ラッピング電車コレクションの続きです。前回ご紹介してから、相変わらず新作(?)が続出しています。

「びわ湖毎日マラソン」ラッピングトレイン
 613-614に、2月16日~3月3日に運転されました。
三井寺~浜大津間(2013.2.22)

 比較的おとなしいデザインで、運行期間が約半月と短いので、これで十分だと思います。
浜大津~三井寺間(2013.2.22)

 それでも、ヘッドマークまで用意しているのが嬉しいです。
(2013.2.22)

石坂青春号2013
 これは毎年恒例のイベント「電車と青春 21文字のメッセージ2013」で、石坂線が21駅あるのにちなんで21文字のメッセージを一般公募し、優秀作品を電車に展示するというものです。
三井寺~浜大津間(2013.3.4)

 今年は601-602にラッピングが行われ、3月3~16日の間運転されます。今回もデザイン・ラッピング作業とも京都芸術デザイン専門学校の学生により行われています。
(2013.3.4)

きかんしゃトーマス号2013
 これも毎年恒例になっているイベントで、交野線がメイン会場となるのですが、石坂線にもラッピング電車が登場します。今年は701-702で、3月2日にお披露目イベントを行い、来年3月23日まで運転されます。
石場~京阪膳所間(2013.3.4)

 「きかんしゃトーマス号」は他にも本線3000系と交野線10000系にも登場しているのですが、こちらは別項でご紹介します。

 前にご紹介した「戦国大津電車」を、晴れの状態で撮影できたので、再びここで掲載します。
島ノ関~石場間(2013.3.4)

(2013.3.4)


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548:京阪石坂線だより

2013/02/16 (Sat) 19:27
 しばらく間が空きましたが、ライフワーク、というほどではないものの、京阪石坂線のラッピング電車コレクションを相変わらず続けています。最近撮影したものを定例報告させて頂きます。

・大津の京阪電車を愛する会ラッピング電車
 613-614に、昨年11月15日から1月中旬にかけて行われたラッピングで、側面には「大津の京阪電車を愛する会」の会員が描いた石坂線電車の絵が貼られていました。これはここ数年、恒例になっています。
三井寺~浜大津間(2013.1.9)

 もう少しまともな写真が撮れたら、そちらをアップしようと思っていたのですが、運転しているのに気づくのが遅れ、再訪する前に運行期間が終わってしまいました。
三井寺~浜大津間(2013.1.9)

「縁むすび」号
 これも毎年恒例の大津市社会福祉協議会のラッピング電車ですが、昨年に東日本大震災被災地の宮城県南三陸町社会福祉協議会と友好協定を結んだことから、今回は「縁むすび」号という愛称が付きました。
 使用車両は607-608で、昨年10月22日~今年3月31日に運転されています。 
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

 「縁むすび」号のヘッドマークも用意されており、大津線100周年と合わせて2枚看板になっているのですが、周囲のラッピングの模様が賑やかなので、あまり目立ちません。
三井寺~浜大津間(2013.1.9)

 ちなみに、この電車の本来の目的は「おおつボランティア・市民活動フェスタ2012年」のPRということです。
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

・「戦国大津物語
 これは一昨年にNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」にあわせて運行された電車の再登場(デザインは異なります)で、619-620にラッピングが行われて今年1月から運転されているのですが、不思議なことに京阪大津線公式サイト"o2.com"では告知がなく、現地に行って初めて走っているのに気づいたものです。
三井寺~浜大津間(2013.2.12)

 デザインは成安造形大学によるもので、3月16日までの運行です。
浜大津~三井寺間(2013.2.12)

琵琶湖冬景色列車
 これは、特に何かとタイアップしたものではないのですが、その分非常に落ち着いたデザインだと思います。705-706を使用して、昨年12月17日~今年2月15日に運転されました。これも愛称ヘッドマークと100周年マークで2枚看板になっています。
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

 このラッピングは琵琶湖の冬景色の昼と夜を表しているそうで、夜というのは何だろうと思ったのですが、側面にはイルミネーションが貼られており、日没後に点灯するそうです。数年前にもそういうラッピング電車がありましたが、私も年をとったのか、以前のように点灯時間まで粘ろうという根気はなくなり、夜の姿は撮らず仕舞いになりました。 
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

スウィートトレイン
 今の時点で最新のラッピングで、709-710が1月28日~3月14日の間、このような姿になっています。いうまでもなくバレンタインデーとホワイトデーのもので、菓子屋の陰謀にまんまと乗せられた形ですが、日本が資本主義国である以上、民間企業の京阪電鉄が増収のためにこのようなことをするのを妨害することはできません。
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

 よく見ると、前後でハートの色が異なっています。悪い予感がしたので反対側に周ってみると…
浜大津~三井寺間(2013.2.14)

 やはり、左右で色が違っていました。この日は曇ったので両方とも撮影できましたが、そうでなければ二度手間になるところでした。
三井寺~浜大津間(2013.2.12)

 この時期の石坂線には、毎年恒例のあの電車も走るのですが、これについては項を改めます。

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543:阪堺 モ172貸切電車

2013/01/27 (Sun) 22:53
 毎年恒例の近畿車輛171保存会による阪堺新年会貸切電車が、今年は1月26日に運転されました。
 運転区間は昨年と同じで、使用車両は再びモ172に戻りました。

 我孫子道から集合場所である天王寺駅前へ向かう回送。撮影場所もワンパターンですが、光線を考えると限られてしまいます。
住吉~神ノ木間(2013.1.26)

 天王寺駅前で参加者を乗せ、浜寺駅前へ向かいます。
寺地町~御陵前間(2013.1.26)

 浜寺駅前から我孫子道へ折り返してきたところです。
神明町~綾ノ町間(2013.1.26)

 午後の大阪市内方面はどこで撮っても逆光になるのは、これまで度々書いておりますが、それを心得てヘッドマークも順光になる後追い(浜寺駅前)側に掲出したままです。
綾ノ町~高須神社間(2013.1.26)

 阪堺電車で貸切をすると、我孫子道車庫でトイレ休憩の時間があるのですが、鉄道ファンの貸切ではここで撮影会となります。今回も車庫では驚いたことにモ166・168の雲電車と並べての撮影会となったようですが、私は保存会どころか近畿車輛の社員でもないので、柵の外からチラッと見ただけです。休憩と撮影会の終了後、再び出庫してくるところです。
我孫子道(2013.1.26)

 我孫子道から先は再び、大阪側にヘッドマークが付きました。これで恵美須町へ向かい、解散となります。この貸切ではこれまで数種類のヘッドマークが登場しましたが、モ161が使用された昨年以外は、このデザインのものに定着しつつあるようです。
住吉~東粉浜間(2013.1.26)

 この行程では、結局最後の恵美須町~我孫子道間の回送が最も光線状態がよくなるのはいつものことで、それを察してか、回送にも関わらずヘッドマークも浜寺側に付け替えてきました。
東玉出~塚西間(2013.1.26)

 阪堺ではまもなく、超低床の新車が登場する予定で、モ161を初め現行車両にどのような変化がもたらされるか分かりませんが、良い方向に向かうことを願ってやみません。

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531:広島電鉄 開業100周年記念祭

2012/11/26 (Mon) 22:44
 広島電鉄では11月23日に開業100周年を迎え、当日(土曜日)に「開業100周年記念祭」が開催されました。

 前日に広島入りすると、広電の電車・バスのほぼ全車両に記念ロゴマークを描いたヘッドマーク・正面幕が掲出されていました。これは5月12日から順次掲出されていったものです。
立町~紙屋町東間(2012.11.22)

 比較的新しい電車はステッカーですが、旧型車両は現在使用していない系統板挿しにマークを掲出しています。
福島町~西観音町間(2012.11.22)

 ステッカーといっても掲出位置は様々で、改めて広電の電車の多彩さを実感させられます。
西観音町(2012.11.22)

 先ほど「ほぼ全車両」と書いたのは、このような全面ラッピングの広告車がいるからで、これらには掲出は免除されています。
原爆ドーム前~本川町間(2012.11.23)

 さて、当日になり、イベントは10時30分からなのですが、会場の千田車庫で展示される車両が回送されてくるというので早めに沿線で待っているとやってきたのは3500形、いきなり1編成しかない珍車の登場に声が出そうになりました。3500形は「軽快電車」試作車として新機軸を取り入れたものの、扱いにくかったようで不調が続き、最近は休車のような状態が続いており、私も走行シーンを見たのは初めてです。これだけでも広島まで来た甲斐がありました。
本川町~原爆ドーム前間(2012.11.23)

 振り返ると、「被爆電車」650形651の回送電車が来ていました。これは各起点から千田車庫へのアクセスとして運転される「100周年記念号」(乗車は事前申込制)で、651は広電西広島(己斐)発となります。
原爆ドーム前(2012.11.23)

 続いて来たのは元大阪市電1801形の750形768、これは横川駅発の記念号になります。
紙屋町西~原爆ドーム前間(2012.11.23)

 広島駅に戻ると、花電車の出発式が始まりました。広電の越智社長が挨拶し、開業当時の制服を着た乗務員が、これも開業時の花電車を再現した「大正電車」101に乗り込みます。しかし、広電とミシュランタイヤに、どういう関係があるのでしょうか。
広島駅(2012.11.23)

 花電車は広島駅→横川駅→千田車庫と運転されるため、先回りして待ち構えます。原爆ドームと一緒に撮影しようと相生橋上に行く人が多かったように思いますが、私は比較的交通量の少なさそうな本川町で待ち構えることにしました。最初は電停にいたのですが、どうしたことか自動車よりも電車が渋滞し始め、被られては大変と到着直前に近くの歩道橋に駆け登り、撮影することができました。 
原爆ドーム前~本川町間(2012.11.23)

 すぐに信号で停車したため、歩道橋から下りてこのような写真も撮影できました。先ほど慌てたのは何だったのかという感じです。
本川町~十日市町間(2012.11.23)

 花電車を見送った後、各地から戻ってくる「記念号」を撮影しようと、広電本社前に行くつもりが、記念号が思ったよりも早く戻ってきたため、これもせわしない撮影になりました。
 まずは横川駅からの768。
鷹野橋~日赤病院前間(2012.11.23)

 続いて広電西広島からの651、650形はこの他、広島港(宇品)からも652が運転されましたが、千田車庫到着時刻がほぼ同時だったので、そこまでは追いかけられませんでした。 
鷹野橋~日赤病院前間(2012.11.23)

 広電宮島口からは3100形3101が来ました。3100形も、初訪問時の印象からそう珍しい車両ではないと思っていたのですが、今ではラッシュやイベント時の臨時電車が主な運用になっていると知り、驚きました。
市役所前~鷹野橋間(2012.11.23)

 花電車101も戻ってきました。これは記念号ではなく、お披露目運転なので乗車もできません。
市役所前~鷹野橋間(2012.11.23)

 最後は江波からの「ハノーバー電車」200形238でした。これは普段、運行の機会が多くない(秋冬にクリスマス電車や江波~横川間で使用される程度)ので、これら記念号の中でどれに乗るかとなれば、これかなと思います。
市役所前~鷹野橋間(2012.11.23)

 100周年記念祭会場の千田車庫では、記念乗車券や社史等のグッズを買い求める長い行列が出来ていました。とりあえず買い物は後回しにして、構内を見て回ることにします。
市役所前~鷹野橋間(2012.11.23)

 人だかりができていたのが、この被爆電車650形の3並び。1942年製で、原爆で脱線して焼け焦げた姿の写真がよく本などに出ていますが、修復されて今でも3両が在籍しています。廃車された2両のうち、654は広島市交通科学館で展示されています。650形は老朽化で普段は運用に入ることが少なくなっており(8月6日に貸切で運行されるのが、最もよく目にすることができる機会と思います)、今日は走行と3両全車の姿を見られたのは収穫でした。 
千田車庫(2012.11.23)

 会場は大変な混雑で、展示されているどの電車にも人だかりができていました。それだけ広電の人気が高いということですが、電車を綺麗に撮影するのは最初から無理と分かっていたとはいえ、このような写真になるのが精一杯な状況でした。
千田車庫(2012.11.23)

 最近、阪堺などで電動貨車や花電車をステージにしてイベントをするのが流行っていますが、広電でも花電車用の貨51がステージになり、オーケストラや歌手のコンサートが行われていました。
千田車庫(2012.11.23)

 何だかんだ言いつつも少し粘り、辛うじてわずかなタイミングでこのような写真が撮影できました。
千田車庫(2012.11.23)

 「競艇貸切」とはまたレアな方向幕を出したもので、以前は宮島競艇開催日に西広島~広電宮島間で運転されていた運賃無料の臨時電車ですが、今では運転がなくなっています。
千田車庫(2012.11.23)

 原爆で被害を受けつつも修復され、今でも使用されている旧変電所(現在は研修施設などに使用されています)も内部が公開され、運転シミュレーターに大勢の人々が集まっていました。
千田車庫(2012.11.23)

 会場も一通り見終わり、記念乗車券やグッズ類も一通り買ったので沿線で撮影していると、広電西広島にいた友人から「吉本のヘッドマークを付けた電車が出発していった」と連絡がありました。待っているとやってきたのが761使用の「よしもと電車」、記念祭会場に出演した広島吉本の芸人を乗せて千田車庫~広電西広島間を1往復しました。広電と同じく、吉本興業も今年で創業100周年を迎えるため、コラボとなったものです。
西観音町(2012.11.23)

 この電車を撮影してツイッターやフェイスブックに投稿すると吉本グッズがプレゼントされるとのことでしたが、このときの私はそんなことは露知らず、電車が私の横を通過する際に車内の芸人が「ここにもいてる!」などと言うのが聞こえて不愉快に思っていたのですが、芸人さんたちはどれほどの人がこの電車に気づいているのか不安だったのでしょう(と、思うことにします)。
(2012.11.23)

 さて、記念祭が終わり、展示を終えた車両が順次所属の車庫へ帰っていく時間が近づいたので、それらをまとめて撮影しようと広電本社前へ向かおうとしたのですが、その前に15時頃から100周年記念号が各電停へ戻っていき始め、それも撮影しようとするとなかなか電車に乗ることができなくなってしまいました。 
紙屋町西(2012.11.23)

 以下、目撃順に画像を並べていきます。
本通(2012.11.23)

 100周年記念号ではありませんが、展示されていた602も「貸切」表示で客扱いをしていました。元西鉄北九州線の貴重な生き残りですが、先頭部の幅を絞っているため運転台が狭いのとバックミラーが見づらい点が運転士に嫌われているそうで、今では平日朝に江波~横川駅間を2往復程度走るだけなのだそうです。広電では市内電車用に新しい低床連接車を導入予定ですが、602は真っ先にその代替廃車にされてしまいそうで心配です。
本通(2012.11.23)

 続々と走ってくるレア車両の数々。広電は6月の「路面電車まつり」のときもそうですが、イベント終了後にお楽しみがあるので、早く帰ることができません。
日赤病院前(2012.11.23)

 記念号の合間に、ようやくたどりついた広電本社前。出庫する電車を誘導するため、係員が外に出てくるたびに待機していた同業者が群がります。
広電本社前(2012.11.23)

 普段は珍しくもない宮島線直通用の3連接車(いわゆる「ぐりーんらいなー」と呼ばれるグループ)も、休日のこの時間にこの場所で見られることはまずないので、注目の的となります。
広電本社前(2012.11.23)

IMG_8956.jpg

 そして出てきた3500形。このまま荒手車庫へ回送されて終了となるところ、この後、十日市町で故障してしまい、後ろから来た906に押されて急遽、江波車庫に入庫したそうです。果たして、次に3500形の走る姿を見られるのはいつになることやら…。
広電本社前(2012.11.23)

 ステージになっていた貨51は、装飾の取り外しなどで本来の所属である江波車庫への回送は後日になるかもと思っていたら、とっととスッピンにされて出てきました。
広電本社前(2012.11.23)

 出庫のトリを飾ったのが、101の花電車です。16時30分に千田車庫を出発し、以後、紙屋町東→白島→広電西広島→横川駅→江波→紙屋町西→広島港(宇品)→比治山下→広島駅→千田車庫というルートを約4時間かけて走ります。
 最初の頃はまだ走行も撮影できる明るさなのですが、この後すぐに日没してしまいました。しかし花電車は電飾が点灯するので、むしろ暗くなってからが本領発揮となります。まだしばらく帰れそうにありません。
広電本社前(2012.11.23)

 後を追いかけていき、八丁堀で白島から戻ってきたところを撮影しました。普段は回送しか通らない連絡線を通る姿を抑えましたが、走行シーンの撮影はここまでが限界でした。
八丁堀(2012.11.23)

 後は信号や電停で停車しそうな場所に当たりをつけて待ち構えます。 
十日市町~土橋間(2012.11.23)

 最後まではいられないので、適当なところで切り上げようとしたところ、私と同じく沿線に繰り出していた友人から「602が動いている」と連絡がありました。江波車庫に入庫したはずが、その後、江波~横川間で運用されていたようです。101に続いて横川から、今度は広島港(宇品)行きで発車したということでしたが、すんでのところで先に発車され、しかたなく後続の広島駅行き電車の窓越しに撮影し、お開きにしました。運転台のすぐ後ろから撮影したのですが、いきなり背後でシャッター音がしたためか、運転士さんが驚いた顔をしていました。申し訳ありませんでした。
紙屋町西(2012.11.23)

 今や日本最大規模の路面電車となった広電ですが、それだけにイベントも充実しており、これでもか!と言わんばかりに繰り出されるレア車両や催し物の洪水に、ある意味腹いっぱいにさせられました。

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529:阪堺「路面電車サミット」関連イベントなど

2012/11/18 (Sun) 23:20
11月16~18日に阪堺電車沿線で開催された「第11回 全国路面電車サミット2012大阪・堺大会」の関連イベントとして、18日に阪堺モ161を使用した貸切電車乗車会が行われました。
東玉出~塚西間(2012.11.18)

 行程は我孫子道~恵美須町~浜寺駅前~我孫子道というもので、浜寺側は路面電車サミット、恵美須町側はRACDA堺作成の阪堺線開業100周年記念板が付けられていました。
塚西~東粉浜間(2012.11.18)

 この貸切乗車会は事前申込制で、普段は営業運転に使わないモ161に乗れる貴重な機会ではあるのですが乗客は少なく、結局午前・午後の部の2回ある予定のはずが、午後の部は中止になってしまいました。
御陵前~寺地町間(2012.11.18)

 それでも、今回の運転で、前から撮りたいと思っていたシーンがやっと撮影できました。阪堺旧塗色のモ162または163との並びで、運がよかったとしかいえませんが、改めて並べてみると、今から40~50年ほど前の塗装といえどもこの2両では色調が全く異なることがよく分かります。
寺地町(2012.11.18)

 関連イベントとしては他に、我孫子道車庫見学会も行われました。これは当日参加可能で、10分おきにある程度の人数で固まって入るというものでした。車庫にモ256やデト11がいつもと違う位置に停まっていたので、これらを撮影できると喜んで参加したのですが、入られる場所が限られ、このようなアングルで撮影するのが精一杯でした。光線を考えると午前中に行っておけばよかったと思っても後の祭りです。 
我孫子道車庫(2012.11.18)

 車庫に憩う古豪。実はこの日、モ161形を全て運用に入れるという噂があったのですが、実際にはモ161を除くと上町線にモ162・163、阪堺線(恵美須町方面)にモ165が運用されていただけでした。
我孫子道車庫(2012.11.18)

 走っていた3両のうち、モ163は浜寺駅前~我孫子道間の折返し運用になっていました。ダイヤが大幅に乱れない限り運転されない系統ですが、どういうわけか15時過ぎまでこのまま運転されていました。
綾ノ町(2012.11.18)

 最後に、モ161形関連の話題として、「鉄道喫茶あびこ道」の広告で南海電車の旧塗色になっていたモ165・170が、広告期限の更新時期になったためか、塗色が変更されました。
東玉出~塚西間(2012.11.18)

 かつてモ161形に塗られていた「オリエント急行色」を模したものではないかと思いますが、肝心の紺色の部分が水色に近い青になっており、ウインドシル・ヘッダーが金色に塗られたこともあって、何とも風格のない姿になってしまいました。
阿倍野~松虫間(2012.11.16)

 オリエント急行色(当時のスポンサーはタマノヰ酢だった)に塗られていたのは20年ほど前のことで、当時の写真なども捜せば出てくるはずなのに、違いを見せたかったのでしょうか。

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