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86:上田交通モハ5253保存車

2007/02/22 (Thu) 23:49
長野電鉄の後、このまま帰るのももったいないので、上田交通別所線モハ5253保存車「丸窓電車資料館」に寄ってきました。モハ5250形(昭和2年製)は昭和61年の1500V昇圧により引退後、別所温泉駅に保存されたモハ5251・5252は状態もよく、目に付きやすい位置にあるので有名ですが、残るモハ5253は長らく解体もされずに放置され、私も中塩田駅の側線で痛ましい姿になっているのを見て驚いたことがあります。

 そんな同車を平成16年に長野計器㈱が引き取り、修復のうえ同社丸子工場で保存されることになりました。昨年3月からは資料館として一般公開されていますが、電車で行くには少々不便なので、行こうと思いつつも今までずれこんでしまいました。
モハ5253側面

 上田電鉄別所線下之郷駅からタクシーで5~6分ほど行くと、工場の正門前に鎮座ましますモハ5253が見えてきました。別所線沿線というにはほど遠い場所ですが、工場の真ん前を昭和38年に廃止された西丸子線が走っていたそうです。
 外観はあのボロボロだった電車と同じとは思えないほど見違えて美しくなっています。架線柱や信号(このおかげで撮影は苦しい)、架線まで整備されていて、一企業での保存にしてはかなり本格的です。そもそも、モハ5250形の計器類はこの長野計器㈱の製品が使われており、その縁でここに来たそうです。車内は施錠されていますが、架線柱のインターホンを押して5分ほど待つと職員の方が来られ、中に入れてもらえました。
正面から見たところ

 車内は座席を半分取り外して資料展示コーナーになっており、丸窓電車だけでなく、他の上田交通の路線や国鉄などの写真や乗車券なども展示されています。東急の資料が展示されているのは親会社なので何となく分かりますが、同じ東急系とはいえ、伊豆急行の記念乗車券まであったのは不思議でした。
モハ5253車内

 乗務員室も出入り自由、黒光りする渋い内装を見ていると、現役時代に乗れなかったことを非常に残念に思います。
 乗車券や写真、古い路線図などの他、かつて使用されていた駅名票などの部品も展示されていましたが、これらが妙に綺麗なので、おそらくレプリカだと思います。
運転台

こんなものも…

 おみやげにカレンダーを頂いて下之郷駅に戻ってくると、東急時代の姿に復元(色帯を剥がしただけですが)された7200系7254がやって来ました。上田電鉄も存続が取り沙汰される状況にありますが、何とか頑張ってほしいと思います。
下之郷駅にて
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