現在の時刻(JST)

プロフィール

道楽

Author:道楽
現在、過去の話題も追加していますので、バックナンバーもご覧になってみてください。

ご来訪有難うございます。

見えにくい方はこちらで

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

まとめ

:スポンサーサイト

--/--/-- (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告

566:岡山電気軌道3010号さようなら運転(最終日)

2013/04/07 (Sun) 22:17
 先に採り上げた岡山電気軌道3010号さようなら運転が、4月7日で最終日を迎えました。
 7日は特別運転として、3010は貸切電車となり、仲間の3005日光色と3007"KURO"も同じ時間帯に運転されました。当日は朝10時15分から東山車庫で出発式が行われたのですが、私はこれには所用で間に合わず、東山から岡山駅前へやってくるのを待ち構えていると、3010と3005が続行で来たのには驚きました。
岡山駅前(2013.4.7)

 岡山駅前で縦列停車中の3005と3010。現在ではチャーターでもしない限り、まず見られない光景です。手前の東山行き3005が発車した5分後に、3010も清輝橋に向けて出ていきます。いきなりの濃いシーンに、早くも圧倒されました。
岡山駅前(2013.4.7)

 後から3007"KURO"も到着。これも東山行きで、岡山駅前~柳川間では、続行運転のような形になります。
岡山駅前(2013.4.7)

 この日の3010は、予め乗車券代わりの缶バッジを購入していた人だけが乗車できるというものですが、普段は3000形が入線しない清輝橋線に入るので、私は撮影に周りました。清輝橋線とすぐに分かる場所ということで柳川の分岐を曲がっていく姿を撮影に行くと、同じことを考える人は多く、ここで大勢の知り合いに会いました。
柳川~郵便局前間(2013.4.7)

 清輝橋線はセンターポール式なので、沿線での撮影が少々難しいかと思い、帰ってくる3010は再び柳川で撮影しました。安全地帯にいると、ちょうど東山から戻ってきた3005と顔合わせとなったのですが、路面電車撮影の宿命で右折車に被られてしまいました。
柳川(2013.4.7)

 この日の3010は東山線と清輝橋線を2往復ずつ走るダイヤで、続いて東山線へ先回りして撮影です。信号待ちを撮影後、近くの門田屋敷電停へ走っていくと、そのまま乗車できてしまいました。
中納言~門田屋敷間(2013.4.7)

 急いで東山へ来た理由はこれ。1本前に東山を出る3005との並びを撮影したかったのです。5日には3005が走っていなかったので見られなかった日光色同士の並びは、この日も運行中は岡山駅前か東山でしか見られませんでした。
東山(2013.4.7)

 次にやってきた3007"KURO"とも並びました。
東山(2013.4.7)

 次の清輝橋線2往復目はどこで撮影しても光線がよくないため、そのものずばりの清輝橋電停で撮影しました。清輝橋は、以前は安全地帯が柳川方に向かって左側にあったはずですが、いつの間にか右側に変わっていました。後で調べると、平成19(2007)年8月3日に改良工事が完成していたそうで、そんなに長い間来ていなかったのかと、時間の流れを実感させられました。 
清輝橋(2013.4.7)

 清輝橋線の新西大寺町筋電停から、徒歩5分ほどで東山線の西大寺町電停に行けます。ここで、最後の東山行きを狙いました。まずは3005。 
西大寺町~小橋間(2013.4.7)

 続いて3007。
西大寺町~小橋間(2013.4.7)

 見ていると、青信号で直進する車を強引に停めさせて左折していく電車が多く、電車好きとしては非常に心強い光景が、この西大寺町ではよく見られます。
西大寺町(2013.4.7)

 3010も無事に撮影しました。これで3000形の今日の出番は(3010にとっては岡電の軌道を走ること自体が)終了となります。
西大寺町~小橋間(2013.4.7)

 東山車庫に入庫後は、3両並べての記念撮影会となりました。見映えの問題からか、"KURO"を真ん中にしての並びでしたが、3000形の3並び自体が8年前に3005がファンのカンパで日光色に復元された際のイベント以来で、思ったよりも多くの人々で賑わっていました。  
東山車庫(2013.4.7)

 3010にも日光時代の方向幕のレプリカが入れられていました。3005と同じもので、日光の行先は結構マニアックなものまで入っているのに、岡山の行先には「清輝橋」が入っていない(このため、定期運転では清輝橋線に入線できず、今日のようなイベントでしか見られません)のが謎です。
東山車庫(2013.4.7)

 撮影会の途中で入換えが行われ、遂に日光色同士で並びました。日光の行先を色々と回すので、後で見ると同じような写真ばかりで整理に困るのが分かっていても、角度を変えて撮影してしまいます。
 日光ではこんな表示もあったのかとかえって新鮮で、他にも「東照宮方面」というのもありました。
IMG_6494_20130420205335.jpg

 日光での離合シーンも再現。
IMG_6530.jpg

 入換え後はこのような並びになっていました。もうお腹一杯…と言いたくなるほどでした。
IMG_6483_20130420205334.jpg

 ところで、3000形の車内照明は今なお白熱灯です。白熱灯を使用している現役車両はこの3000形だけだそうで、「車内も見ていって下さい」と、車内見学会になりました。
 これは3005の車内です。
(2013.4.7)

 3005の車内には、日光軌道線の路線図コピーが貼られていました。
(2013.4.7)

 3007"KURO"の車内。ドーンデザインにより大幅に手を加えられていますが、これが最も雰囲気がいいと思います。夏場になると冷房のない代わりに、座席に置かれるうちわをぜひ販売してほしいのですが…。
(2013.4.7)

 そして3010の車内。
(2013.4.7)

 3010の製造所銘板です。メーカーの宇都宮車両の他に、大阪車両工業の銘板も付いています。3010の岡山入線と同じ年のものですが、入線にあたっての改造は岡電東山工場で行われたことになっています。大阪車両工業が出張工事を行ったのでしょうか。
(2013.4.7)

 この時点で、撮影会終了時間の15時を過ぎていたのですが、岡電さんのご厚意で30分延長となりました。入換えの合間に3010をいい位置に停めてもらって、今度はソロでの形式写真撮影会が始まりました。
東山車庫(2013.4.7)

 結局、延長時間もさらに延長されて、私たちが車庫を出たのは16時頃になってしまいました。さようなら運転だけでも大満足でしたが、加えて撮影会でここまで便宜を図って頂いた岡電さんには感謝あるのみです。
東山車庫(2013.4.7)

 撮影会の途中に岡電さんから「重大なお知らせです」とのことで、聞けば3010が保存場所の日光チロリン村へ向けて搬出されるのが4月23日だそうです。朝9時から作業を開始するので、車庫の外からなら見学できるのでお越し下さい、とのことでした。他社なら秘密にする情報を、いとも簡単に公開されたので、参加者からは驚きとも歓喜ともつかない声が上がっていました。
スポンサーサイト

テーマ : 鉄道 - ジャンル : 趣味・実用


路面電車トラックバック(0)|

≪前の記事 北神急行開業25周年
≫次の記事 福井新車めぐり②福井鉄道F1000形"FUKURAM"

トラックバック

ブログ TOP


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。