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554:JR東海117系引退記念乗車会

2013/03/05 (Tue) 00:17
 JR東海の117系が3月16日のダイヤ改正で定期運用から離脱するのを惜しみ、鉄道友の会名古屋支部では、3月3日に「引退記念乗車会」が開催されました。
 東海の117系というと、私はいつも熱田駅の側線で昼寝しているのを名鉄の車窓から眺めるだけだったのですが、大阪では新快速でデビューしたときに私鉄ファンの私ですらわざわざ乗りに行きました。今でこそ「国鉄型の生き残り」と言われていますが、登場当時の私の印象は「国鉄らしくない電車」でした。葬式鉄もいいところですが、名古屋でも乗っておこうと、この機会に参加することにしました。

 集合場所の名古屋駅に入線してくる117系S2編成。今回は特にヘッドマーク等の掲出はなく、「団体」表示で出発です。
名古屋(2013.3.3)

 発車直後の4号車の車内です。ガラ空きに見えますが、参加者は2・3号車に集中して乗車し、1・4号車は録音や撮影用に空けていたもので、この後皆が続々と入ってきて賑やかになりました。名古屋支部の行事のいつものパターンです。この明るい雰囲気が好きで、私も度々参加させて頂いております。
(2013.3.3)

 沿線ではカメラを構えた同業者をそこかしこに見ましたが、注目を集めるのも当然で、最初に走ったのは中央本線でした。117系は通常、東海道本線でしか運用されないため、乗車と撮影の両方でも確かに珍しいシーンだといえます。目的地は南木曽、ここで1時間以上停車して折り返します。
南木曽(2013.3.3)

 停車中は撮影会になりましたが、駅名票がいい位置にあったので、普段は来るはずのない南木曽に117系が確かに来たという証拠写真になりました。 
南木曽(2013.3.3)

 南木曽から名古屋へ戻る途中にも、大曽根で主に貨物列車が使う待避線に停車したりと珍しい光景があったのですが、運転台付近には大勢の人が集まっていたため車内からでは写真に残せませんでした。名古屋発車後、群がる人がある程度減ったので、後ろ向きですが枇杷島手前で稲沢貨物線に入るところは撮影できました。 
(2013.3.3)

 稲沢線経由で東海道本線を西へ走り、大垣から普段は特急や貨物列車しか走らない下り本線(旧新垂井経由)に入ります(これも後ろ向きです)。
(2013.3.3)

 次の目的地は関ヶ原で、ここも1時間停車です。現状では117系は大垣~米原間の運用がメインになっており、関ヶ原は通い慣れた場所といえます。
関ヶ原(2013.3.3)

 最初は光線状態が悪く、綺麗に撮影するのは諦めていましたが、途中で曇りだしたので、そこそこ撮影ができるようになりました。
関ヶ原(2013.3.3)

 関ヶ原から名古屋へ戻る117系の前面かぶりつき画像です。よく見ると、右側通行をしています。これは通称「垂井線」を走行中のシーンで、大垣~関ヶ原間の上下線は離れた場所を通っており、上り線にもう1本併設されている線路が「垂井線」と呼ばれます。下りの普通列車は垂井線経由で運転されるので、一見この区間は普通の複線に見えますが、実は単線並列扱いで、このような逆走に見える運転も可能です。関ヶ原駅の垂井側に上下線間の渡り線がないために、関ヶ原折り返しの電車はこうせざるを得ないのですが、実際に垂井線を上り(名古屋)方向に走る電車は早朝に2本のみ(しかも1本は土休日運休)なので、現状のままでも問題ないのでしょう。
関ヶ原~垂井間(2013.3.3)

 帰りも稲沢貨物線経由で、しかも稲沢貨物ターミナル構内で停車するというオマケつきでした。
稲沢(2013.3.3)

 かなりマニアックな行程を走った117系も無事に名古屋駅へ到着、ここでお流れ解散となりました。後で聞いた話ですが、このS2編成は翌4日には早くも浜松へ廃車回送されていったそうで、図らずもこの乗車会が最終運用になってしまいました。
 ともあれ、今回お世話になった名古屋支部の皆様にはこの場から御礼申し上げます。
名古屋(2013.3.3)

 翌日も休みだった私は、名古屋の友人ノラ犬君(これは本人の自称で、私が普段そう呼んでいるわけではありません)が117系の運用を教えてくれたので、大垣で1泊して残りわずかな通常運用を撮影してきました。大垣では朝7時台にやってくるので眠い目こすって大垣駅に行くと、乗車する列車は223系でした。こういう運用もあると分かっていても、JR東海の駅で西日本の車両、しかも行き先が加古川というのを見ると、一瞬驚かされます。 
大垣(2013.3.4)

 まずは垂井駅に入線する2504H列車、米原発金山行き快速(4+4の8連)です。金山に着くと夕方まで熱田駅で留置され、これが冒頭にも書いた私が見ていた117系の昼寝です。
垂井(2013.3.4)

 続いて場所を移動し、209H列車(大垣発米原行き普通)を待ち構えました。4連単独での運用ですが、これには313系が来ました。3月1日の運用変更で早めに置き換えられたのでしょう。
大垣~垂井間(2013.3.4)

 続いて来たのは快速2510H列車、これも4+4の8連運用で、金山側には幸運にも国鉄色のS11編成が出ていました。3月15日限りでこの運用も313系に置き換えられますが、その後もこのS11編成と、イベント用「トレイン117」ことS9編成は7月末までイベント用として残るそうです。
 朝の運用はこの2本だけで、早くも8時で撮影終了となりました。
垂井~大垣間(2013.3.4)

 117系が引退すると、JR東海に残る国鉄型電車は211系0番台だけになります。いまだに国鉄型車両が大量に残っているJR西日本エリアに住んでいる者からは、さすが東海道新幹線を押さえているだけあって、JR東海は金に物を言わせて車両の置き換えも早いなぁと羨望のまなざしを向けてしまいます。
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