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535:鉄道大好きツアー②銚子電鉄

2012/12/18 (Tue) 23:43
 鹿島臨海からバスで1時間余り、次の目的地である銚子電鉄の仲ノ町駅に着きました。
 銚子では最近、車両に動きがあり、行きたいと思いつつも東京から特急利用でも2時間近くかかるためなかなか足を運べず、気がかりになっていただけに今回のツアーは渡りに船でした。

 最初に出会ったのは2000形、車体洗浄する余裕がなかったのか一時はかなり薄汚れて見苦しくなっていましたが、今回は綺麗になっていて一安心です。側面にイオンモール銚子の広告ラッピングが行われていた2002Fは11月に広告期限が切れた後、どうなったのか気になるところです。
仲ノ町(2012.12.8)

 何と2002Fは京王5000系と同じく側面にも白に赤帯を巻いている最中で、2000形の種車である京王2010系は特急運転開始直後に、当時の新車5000系が不足するのを補うため一部がこの色に塗られていたことがあり、「グリーン車」こと2001Fとあわせて、40年ほど前の京王線が銚子で再現されることになりました。当然この日は車庫で見るだけですが、運用に復帰したらまた訪れなければと思います。 
仲ノ町(2012.12.8)

 伊予鉄道で先頭車改造された「偽5000系顔」クハ2502にも似合いすぎです。京王5000系については、譲渡先の一畑電車と富士急行でもこの塗色が復活しており、ファン向けイベントをよく行っているこの3社が組んで何かイベントを仕掛けてきたら…と、妄想するだけでも恐ろしいです。
仲ノ町(2012.12.8)

 一昨年9月にさよなら運転を行ったデハ801も、さよならマークを付けた状態で展示されていました。デハ801は動態保存車だそうで、営業運転からは離脱しましたが、その後屋根上に作業台を載せて終電後の保線作業に使われたりしているそうです。
仲ノ町(2012.12.8)

 そして忘れてはいけない「仲ノ町の主」デキ3。旧塗装になった次は今年4月にビューゲルから原型に近いトロリーポールに変更されるなど、相変わらず話題を振りまいています。残念ながら検査期限が切れたそうで、車籍はあるものの本線上は走れませんが、イベントの際に車庫内でよく運転されています。
仲ノ町(2012.12.8)

 私はトロリーポールの現物使用例は明治村や梅小路の京都市電しか見たことがないのですが、時折走行中にポールが架線から外れそうになり、見ている方がヒヤヒヤします。
仲ノ町(2012.12.8)

 そのデキ3に、乗せてもらえることになりました。1回につき車庫内を2往復、余りに小さいので2人ずつ乗車したのですが、そこに運転士さんが加わると、乗るだけならともかくカメラを持っていろいろ撮影しようとすると余裕がなくなります。動き出すと吊り掛けの音が想像よりも低いのが意外でした。
仲ノ町(2012.12.8)

 運転台の全景です。運転士さんが手をかけているのが手回しブレーキ(ブレーキはこれしかないので、たとえ検査を通しても規制の厳しい現在は本線運転は認められないと思います)で、これと左側のマスコンを同時に持ちながら運転するので、運転には相当熟練の技が必要そうです。先ほど「2人ずつ乗車」と書きましたが、実際には後数人乗れる広さがあるものの、運転士が常に前後を交互に見渡しながら運転するので、邪魔にならないためには2人が限度だと思います。実際、運転士さんの動きは相当忙しく、聞いてみると案の定「車庫内だけでもかなり疲れます」とのことでした。
仲ノ町(2012.12.8)

 車庫では2班に分かれ、片方が車庫見学の間にもう一方は近辺の貨物引き込み線跡探訪ツアーに行きました。ツアーを案内して頂いたのは元銚子電鉄社員の向後さんで、当然線路は全て撤去されていますが、言われたら解る程度ながら面影が残っていました。まずは仲ノ町駅裏のヤマサ醤油工場内の側線で、溝を渡る橋の跡があります。正面倉庫の庇の下から銚子駅に向かって側線が延びていたそうです。
(2012.12.8)

 中央みどり公園は元国鉄新生貨物駅だったところで、記念碑が建っているのと、敷地が扇形なのでこれも言われたらそれらしく見えますが、この2つ以外に線路があったことが推察できるものは一切残っていません。
(2012.12.8)

 新生駅から更に北の漁港へ伸びていた貨物線の跡です。中央の駐車場部分に線路があったそうです。廃線跡としては、ここが一番判りやすいかもしれません。
(2012.12.8)

 仲ノ町車庫に戻り、再び撮影です。以前にもこのブログに登場したデハ1002の丸の内線(方南町支線)色はこの日は車庫留置で、車内では記念乗車券やグッズの販売が行われていました。仲ノ町や犬吠駅では古い記念乗車券を販売しており、結構買い集めたつもりなのですが、倉庫から発見されたのか見たことのない乗車券が発売されていたりして、つい散財する結果に…。
 それはともかく、もう一つの車両の話題はデハ1001が今年8月から営団銀座線時代のオレンジになったことです。正面の車番も、営団時代と同じ位置に記載されているのがミソです。
仲ノ町(2012.12.8)

 ここでも沿線撮影の時間がありましたが、仲ノ町で長居したために移動が遅れ、定番撮影地の君ヶ浜に来たものの、デハ1001を後追いで撮影した直後に日が沈んでしまいました。
君ヶ浜~海鹿島間(2012.12.8)

 この後、一旦解散のような状態になり、君ヶ浜で撮影を続ける人もいましたが、風が強く寒かったので私は次の電車で外川まで乗車した後、交換駅の笠上黒生で降りてみました。 
笠上黒生(2012.12.8)

 今や休車状態のユ101「澪つくし号」は、笠上黒生の側線に押し込められていました。2000形が伊予鉄道から来た直後、一時的にここで留置された以外は、この側線に置かれた車両はその後廃車解体される運命にあるので先行きが気がかりです。ユ101も安全上の理由で本線には出せないそうですが、個人的には、仲ノ町車庫でデキ3に牽引させて乗車できるようにすれば人気が出るのではと思いますが…。
笠上黒生(2012.12.8)

 次の電車の交換シーンを撮影してから銚子行きのデハ1001に乗車し、銚子駅まで乗って銚子電鉄完乗となりました。
笠上黒生(2012.12.8)

 この後、総武本線に乗り換えて佐原に向かい、ここで宿泊となりました。
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