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506:紀州鉄道 キハ603撮影会

2012/09/01 (Sat) 23:50
 2009年に営業運転から離れた紀州鉄道キハ603は、惜しくも今年の6月で車籍が抹消され、本線上を走ることができなくなってしまいました。それでも今後、保存されるとのことで、整備が続けられているのはありがたいことです。
 そのキハ603が大分交通時代の塗装に復元されることになり、その合間に下半分が茶色に塗られたので、9月1・2日にその姿での撮影会が行われました。「御坊臨港鉄道色」とありますが、キハ603が大分交通から譲渡されたのは紀州鉄道になってからで、過去実際にこの色になったことはなく、あくまでもイメージということです。
紀伊御坊(2012.9.1)

 会場は紀伊御坊の車庫で、駅で入場券(120円)を買ってから会場に入るというものです。狭い車庫とはいえ普段は線路上まで入れてくれるわけではなく、このような3並びもこういう機会でないと撮影できません。
紀伊御坊(2012.9.1)

 そういえば、現役時代のキハ603は一時、隣の有田鉄道とともに、こういった小型のヘッドマークをよく取り付けて走っていました。文字が小さいので、撮影しても判読に困ることが多かったのですが、今となっては懐かしい思い出です。こちら(西御坊)側はテールランプが原型に近いものに交換されています。私が初めて見たとき(『くろしお』の車内からチラッとだけでしたが)はこの顔だったので、懐かしさも倍増です。
紀伊御坊(2012.9.1)

 御坊側は末期の姿のままでした。私が撮影し始めたときは既にこの顔だったので、こちらの方がなじみがあるのですが、両方で違う顔にして保存していくのでしょうか。この尾灯はたぶん、鉄道用でない市販の物を取り付けたと思いますが、おかげで一層個性的な面構えになりました。
紀伊御坊(2012.9.1)

 側面中央部にはご丁寧に手書きで紀州鉄道の社紋が描かれていましたが、今回は情け容赦なく塗りつぶされ、山側には御坊臨港鉄道の社紋が貼り付けられていました。
紀伊御坊(2012.9.1)

 紀州鉄道には一応、公式サイトがあるのですが、これでイベントの告知をされることはなく、今回も他のサイトに出ていた情報を発見して駈け付けました。おかげで撮影会自体は非常にのんびりした雰囲気で、車内はあまり人がいないことが多く、少し待てばこのような写真もものにできました。ただ、車内の一部はカーテンで区切られて、スタッフの詰所にされていました。
紀伊御坊(2012.9.1)

 車庫ではグッズや飲み物が発売されていましたが、その中にいまどき珍しいビン入りのコーラがありました。実は座席の横に栓抜きが付いており、これを体験しようという趣旨だったのでした。
紀伊御坊(2012.9.1)

 側線には北条鉄道から来たキテツ2が展示されていました。 
紀伊御坊(2012.9.1)

 この日の運用はキテツ1で、前に来たときはパチンコ屋の広告が剥がされた直後で接着剤の残る、お世辞にも綺麗とは言えない姿でしたが、それも綺麗に塗り直されていました。なかなか好感の持てるカラーリングですが、近寄るといかにも手塗りというのがよく分かります。
御坊~学門間(2012.9.1)

 午後にキテツ2も撮影用に方向幕を回されましたが、見れば現行の「御坊-西御坊」行先の他に「粟生」「北条町」といったものも残っていました。北条時代の幕の余白部分に紀州の行先を入れたようです。
紀伊御坊(2012.9.1)

 JRの最新鋭287系「くろしお」と並ぶキテツ1。この鉄道が、採算度外視とはいえいまだに存続できているのは奇跡に近いと思います。
御坊(2012.9.1)

 キハ603に話を戻すと、これから1週間ほどで下半分を大分交通時代の緑色(紀州鉄道時代の緑とは異なります)に塗り替えるそうです。それはまた見てみたいものです。

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