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485:富山の鉄道ツアー①万葉線

2012/05/15 (Tue) 22:36
 5月12~13日に催行された明光バスの「鉄道大好きツアー 富山の鉄道めぐり」に参加してきました。
 このバスツアーは毎回、撮影も十分でき、サプライズ機会もあり充実しているので、今回も期待して行ったのですが、裏切られることなく大満足の2日間でした。

 早朝に大阪を出て昼過ぎに高岡へ到着、JR氷見線を撮影後、向かったのは万葉線の米島車庫。驚いたことに除雪車やアイトラム、アニマル電車が綺麗に並べられていました。早速撮影会です。
米島車庫(2012.5.12)

 この中では何と言ってもこの2両が注目の的になりました。この春で現役を退いた元デ5022(現在車籍なしの機械扱いですが、ややこしくなるので、デ5022と表記します)と、代わって登場した新型除雪車6000形です。
 デ5022は以前、このブログでも何度か登場していますが、6000形は初対面となりました。
米島車庫(2012.5.12)

 6000形は内燃動車つまりディーゼルで、パンタグラフが付いているのは架線の信号操作用トロリーコンタクターに当てるためです。このために万葉線の運転士は内燃車の運転免許を取りに行ったそうです。デ5022もそうでしたが、実際の除雪は専用軌道区間のある米島口~越ノ潟間がメインとなり、高岡市内の併用軌道区間はグレーダーを使用するとのことです。
米島車庫(2012.5.12)

 6000形に付いていたプレートによると、6000形はプラウ除雪車というのが正しい名称だそうです。「形式:MCP300」というのは製造所の新潟トランシスでの名称です。
米島車庫(2012.5.12)

 下回りも十分に撮影できます。撮影用に動くと当然、ディーゼルの音がするのですが、パンタグラフが付いているだけに違和感を感じます。考えてみれば、伊予鉄道の「坊っちゃん列車」と同じ構造なわけで、あちらは見た目はSLで実際はディーゼル、客車にはコンタクター用のビューゲルも付いていて、この6000形以上に複雑怪奇なはずですが、見た目ではこちらの方が容貌魁偉なだけに分が悪くなります。
米島車庫(2012.5.12)

 正面から見ると、容貌魁偉ぶりが更に際立ちます。
米島車庫(2012.5.12)

 続いて、デ5022の体験乗車となりました。今まで、イベントで展示されているときに車内に入ったことはありましたが、動くデ5022に乗るのはもちろん初めてです。 
米島車庫(2012.5.12)

 車庫の中を数10mほどゆっくりと走るだけとはいえ、普段は乗りたくても乗れなかった車両だっただけに感慨深いものがあります。デ5022が目的でこのツアーに参加した私にとっては、予想以上のことでした。
 今後は静態保存になるようですが、せめて車庫内だけでも動ける状態にしておいてほしいものです。
米島車庫(2012.5.12)

 既に除雪車としては使用されないものの、車内は全くそのままで、塩化カルシウムの袋なども積まれたままになっています。保存にあたっては、スノープラウも付けたまま、除雪車としての姿で展示するとのことですが、デ5010形最後の生き残りなので、車内は旅客車時代の状態に戻してもいいのではと思いました。
米島車庫(2012.5.12)

 吊り革や座席といった旅客設備は除雪には必要ないだけに、荒れ果てたといってもいい状態ですが、ところどころにこういう物が残っています。
米島車庫(2012.5.12)

米島車庫(2012.5.12)

 後数10m奥へ出て行ってくれたら、大興奮で撮影するのですが…。 
米島車庫(2012.5.12)

 万葉線名物のひとつ「アニマル電車」も、初代デ7072(左)と2代目デ7073が並べられていました。デ7072は非冷房で、2代目登場後は夏のビール電車等に使用されていたのですが、今見るとかなり荒れてきています。個人的にはもう残しておく必要もないように思えるので、この車内設備(座席等)を使ってデ5022を現役時代の姿に復元してはどうかと思うのですが…。
米島車庫(2012.5.12)

 大満足の車庫見学(ついでにグッズ類も大量に購入して、社員の皆さんを驚かせてしまいました)の後、有名撮影地の庄川鉄橋で電車を数本撮影しました。先ほど車庫で見たデ7073「アニマル電車」が来ましたがこれは回送で、後方に定期電車のデ7076も見えています。万葉線での続行運転は、回送や臨時がないと見られないそうです。
六渡寺~庄川口間(2012.5.12)

 鉄橋のふもとの庄川口電停からデ7076に飛び乗り、越ノ潟まで行くと、回送されたデ7073が待っていました。実はこれが今回のツアー参加者専用の貸切電車で、高岡駅前まで乗車します。
越ノ潟(2012.5.12)

 最初は先行のアイトラムについていく形で運転されていた貸切電車ですが、米島口で時間調整のため、10分ほど停車します。これは、高岡駅前電停が1線しかなくその手前が単線のため、貸切を定期電車の先行にして奥に突っ込んでおかないと定期電車の折り返しに支障をきたすためです。
米島口(2012.5.12)

 高岡駅前に到着して万葉線の部は終わりました。このひなびた(失礼!)いい雰囲気の電停も、現在横で行われているJR高岡駅改造工事は完成後は、駅舎内に移転することになっており、見られるのも後わずかです。
高岡駅前(2012.5.12)




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