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484:一畑電車3000系に南海色復活

2012/05/06 (Sun) 22:09
 一畑電車では、元南海21000系の3000系3008-3018を南海時代の塗色に復元し、3月31日にお披露目イベントを行った後、営業運転に入れています。イベントでは南海の急行で使用されていた「急」円板のレプリカを付けて走り、撮影会でもファンの人が持ち込んだ本物の「急」円板を付けて騒ぎになったそうですが、その後は通常、このように板なしで運用されており、非常に物足りない格好になっています。
大寺~美談間(2012.5.7)

 それでもやはり見たいので、ゴールデンウィークに訪問するつもりでいたところ、5月3・4・6日に3008F使用の臨時急行を運転すると発表されました。さらに、一畑電車公式ツイッターによると「ヘッドマークは装着いたします」とのことで、これは行かねばと、浜松や広島に寄り道(笑)しつつ、5月6日に松江を訪問しました。

 まず松江しんじ湖温泉駅に行くと、3008Fの姿が見えません。雲州平田から回送で来ると判断し、有名撮影地の松江フォーゲルパークで待つことしばし、3008Fの回送電車が来ました。回送から「急」円板を付けています。これは一畑電車さんの文字通り粋な計らいで、テンションが上がります。
高ノ宮~松江フォーゲルパーク間(2012.5.6)

 回送を綺麗に撮れて喜んでいた私ですが、肝心の臨時急行はどこで撮っても後追いしか順光になりません。いっそ曇ってくれたら、などと罰当たりなことを考えつつ、路線が若干南に振る布崎で降りてみましたが、ここも後追い順光スポットでした。しかし前パンタの急行は貫禄十分、毎週のように高野山方面へ通っていた20代の夏を思い出させてくれました。
布崎~雲州平田間(2012.5.6)

 こちらは一畑色の3000系。今年は一畑グループ創立100周年ということで、記念ステッカーが正面に貼られています。実はこの3000系は老朽化が激しく、2015年度までに置き換えが計画されているとのことで、そのせいでしょうか、元京王の車両に比べると車体の汚れや塗装の剥落がひどくなっていました。 
雲州平田~布崎間(2012.5.6)

 今回掲出された「急」円板です。行先は従来通り窓の内側からプレートを出して表示します。円板掲出は大歓迎なのですが、南海時代に比べると、位置が若干下に寄っています。真横から見ると、板の裏側の引っ掛け部分が円の中央にありました。南海の円板は引っ掛けが下部にあったので、この点さえ改善されれば完璧になるだけに実に、非常に惜しいです。
出雲大社前(2012.5.6)

 ウェブサイトでは、この臨時急行は松江しんじ湖温泉~出雲大社前間の片道だけの運転となっていますが、3008Fはそのまま出雲大社前駅に留置され、午後の定期急行「出雲大社号」のスジで松江まで戻ります。
 最初はパンタを降ろしていたのですが、出発の1時間半ほど前から再びパンタを上げ、待機していました。なお、出雲大社前駅では3008Fが留置されている1番線の横にデハニ52の展示スペースやカフェを建設中で、そのため普段は留置線的に使われていた2番線から電車が発着し、1番線の停車位置も通常よりは手前にずれていました。
出雲大社前(2012.5.6)

 午後の松江行きも後追いしか順光になりません。どうせ逆光になるなら、ということで、高浜駅付近の「さとがた保育園」で保存中のデハ3・6との並びを狙います。新旧の急行同士の顔合わせです。
 このデハ3・6はかなり前にこのブログでも登場していますが、屋外に置かれているのに整備状況が万全で、保存環境としては最高です。前回は、ご自身が鉄道ファンである園長先生に色々と面白いお話をお伺いしましたが、今回は時間がないので、敷地外から撮影だけして退散しました。 
高浜~川跡間(2012.5.6)

 松江到着後、3008Fは雲州平田まで回送されるというので、待ち構えました。驚いたことに「急」円板は掲出されたままでした。本番よりも回送の方が撮影条件がいいというのもどうかと思いますが、一畑電車さんの配慮?に感謝あるのみです。
伊野灘~一畑口間(2012.5.6)

 急行以外の一畑電車も色々と話題がありました。

 2100系(元京王5000系)2104-2114が、4月27日から「神話博しまね」ラッピング電車になっていました。「神話博しまね」は7月21日から出雲大社周辺で開催されます。
高ノ宮~松江フォーゲルパーク間(2012.5.6)

 3月22日から、3000系3006-3016が「のんのんばあ」ラッピング電車になりました。4月8日に一畑薬師周辺で開催された「のんのんばあまつり」のPR用ですが、その後も運転されており、訪問時は大社線の運用に入っていました。
浜山公園北口~出雲大社前間(2012.5.6)

出雲大社前(2012.5.6)

 雲州平田駅の車庫内では、デハニ53の運転体験が行われています。見れば、運転体験用の線路は車庫線とは分断されており、デハニ53は本線に出られなくなっています。本線を走るデハニの雄姿が二度と見られないのは残念極まりないですが、その前に、線路は周囲をフェンスで囲まれており、今後、塗装や下回りのメンテナンスをどうするのか気になりました。 
雲州平田(2012.5.6)

 車庫での車両の留置状況によっては、こういう並びも撮影できるのがたまりません。 
雲州平田(2012.5.6)

 JR松江駅前の「松江テルサ」1階に、デハニ52をかたどった「バタデンショップ」がオープンしています(4月7日からはプレオープンだそうです)。テルサの外から見ると、店内にデハニの置物を置いているように見えたのですが、入ってみればこの置物が店で、映画"RAILWAYS"のDVDやグッズ等の他、「バタデン焼」と「デハニ焼」というのが売られていました。要は鯛焼きをデハニの形にしたもので、アンコ入りが「バタデン」、クリームと餅入りが「デハニ」です。両方試してみましたが、私は「デハニ」がお奨めです。
(2012.5.7)
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