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439:台湾火車道楽③復活!台湾のD51

2012/01/14 (Sat) 18:54
 台湾では当初、東部幹線で駅のスタンプ収集と余命わずかなDR2700形などの撮影をするつもりでしたが、台北に着いた日に、友人HAYASHIさんと台湾における私の師匠ktkrさんから、「DT668が30日に試運転をするらしい」と聞き、迷うことなく急遽予定を変更しました。

 試運転だけあって注目度は高いのですが、運行時刻や区間が直前まではっきり分からず(台鐵の部内向けにも公表されなかったそうです)、伝手をたどって出発駅が修復工場のある海線大肚駅であることが分かり、早速向かいました。
 今回は荷重試験のため、牽引用の客車とディーゼル機関車が彰化から回送されるというので、まずはそちらを撮影。DL3両に通勤型インド製客車3両とは、これだけでも撮影の価値がありました。
彰化~追分間(2011.12.30)

 大肚でDT668を連結し、やってきた試運転列車。煙を上げることを期待して勾配区間で待っていましたが、残念ながら白煙だけで警笛もありませんでした。
清水~台中港間(2011.12.30)

 しかも後追いの方が綺麗に撮れていたというおまけ付き…。
 結局、運転区間は後龍駅までだということが判明し、HAYASHIさんの車で追いかけることにします。
清水~台中港間(2011.12.30)

 DT668は日本でいうD51で、戦後に形式がDT650形に改められました。D51は日本統治時代の台湾にも32両(ただし、1944年最終増備の5両は戦況悪化のため、台湾へ送られたのは戦後になってからで、戦後も5両が増備されています)がいました。このDT668は日本時代のD51 18で1941年川崎車輛製、主に貨物輸送に使用されていましたが、1984年3月に内湾線での運用を最後に廃車、屏東県の公園で展示された後に彰化機関区に戻り、扇形機関庫で静態保存されていました。これを復活させることになり、一昨年12月に完成、昨年11月11日に六家線開業記念行事の一環として、内湾線で運転されました。発表が直前だったので予定が立てられず、悔しい思いをしていましたが、この試運転でリベンジを果たせました。
日南~苑裡間(2011.12.30)

 最後に撮影したこの橋では、直前まで白煙を上げていたものの、直前で煙が途絶え、またも無煙に終わってしまいました。後で聞いた話では、その手前の勾配で力尽きてしまい、後はDLに押されるだけだったとか…。それでも貫禄は十分で、今まで何度か撮影したCK124とは異なる迫力に感動した撮影行でした。
白沙屯~龍港間(2011.12.30)

 しかし、DT668は11月に復活運転をしておきながら、なぜ12月にもなって試運転をしているのか非常に不思議ですが、荷重試験をするということは補機を付けずに本気で客車を牽引させるつもりなのではないかという噂もあります。
 また、今年にはCT273(C57→CT250形)も復活させるべく整備中とのことで、既に復活しているCK101(これも整備されたものの、1度走ったきり全く外に出てきませんが…)、CK124、DT668とともに、台湾のSLには今後も要注意です。



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