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423:JABOTABEK探検記②ブキットドゥリ電車区訪問

2011/12/14 (Wed) 23:47
 インドネシア・ジャカルタ編の続きです。

 ジャカルタを訪問すると、必ず車庫を訪問するようにしていますが、前回訪問の際にも触れたとおり、見学許可を得るのには相当骨が折れます。その骨が折れる手続きを今回もA君にしてもらっていたのですが、出発の数日前になって「許可が下りなかった」との連絡が…。第一関門のPT.KAI(インドネシア鉄道会社)のオフィスでは許可が出たものの、その次のマンガライ鉄道工場では「12月のダイヤ改正と運行系統変更(これについては後のエントリーで触れます)の準備で忙しい」と却下されたそうです。
 しかし訪問するからには、今年ジャカルタへ譲渡されて車庫で整備中のはずの元JR東日本203系を見なければ、行く意味が半減してしまいます。そこで、迷惑にならないよう詳細は控えますが、お世話になっている方に頼んでやっとの思いで車庫見学ができることになりました。

 最初に訪問したのはブキット・ドゥリ(Bukit Duri)電車区、マンガライ駅からバジャイに乗って行きます。
 ここでデポック(Depok)、ボゴール(Bogor)電車区の分も合わせて見学の許可を頂き、早速区内を見て周ります。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 最初に見たのは入換え中の元東京メトロ05系002Fでした。この編成は先頭車の正面・側面の方向幕にジャカルタ仕様のコマが加えられ、このときは"JAKARTA KOTA - DEPOK"と表示していたのですが、前日にこの表示のままボゴール行きに使用されていたのを見たので、やっぱりここはインドネシアなんだなぁと思わせられました。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 電車区の一番端の線路には、9月22日にジャカルタに到着した元JR東日本203系のマト69編成(クハ203-109ほか)が留置されていました。側面のJRマークが剥がされていた以外はほぼそのままの姿です。203系の改造工事はデポック電車区で行うと聞いていたのですが、案内して頂いたスタッフの方に聞くと、「デポックにはもう置く場所がないからしばらくの間、ここに置くことになった」とのことでした。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 インドネシアだという証拠に、夕方の運用まで昼寝中のKRL-Indonesia形との並びも押さえます。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 主な改造はデポックで行うようになったとはいえ、ブキットドゥリでも塗装変更など一連の整備ができる施設を持っています。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 新塗色になった元都営6271F。この青+黄は元東急車と元メトロ5000系、元東葉高速1000系に塗られてきましたが、都営6000系にも及ぶこととなったものです。青帯なので都営時代に近づくかなと思いましたが、正面は下半分を塗りつぶしてしまったので、近づくどころか印象が大きく変わってしまいました。
 現在、ジャカルタでは先頭車を女性専用としており、この編成も女性専用車(Kereta Khusus Wanita)のラッピングが行われていますが、非常に派手なものの綺麗な模様で、いやでも目立ちます。日本でもこれくらいやってもいいのではと思うのですが。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 車庫横の工場内では、元都営の6272号車がクーラーの整備中でした。クーラーが動くからこそ高い運賃を取れるわけで、特に冷房の機器が悪いといわれている6000系は、整備も念入りに行わなければいけません。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 ジャカルタの電車区には洗車装置はなく、全て手作業で洗われています。日本に比べると、決して美しい状態を保たれているとはいえない(これは鉄道側が悪いのではなく、乗客のマナーの問題だと思います)電車たちですが、こうして丁寧に整備されているのを見ると、部外者ながらありがたく思います。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 ジャカルタ名物?の6000系先頭車改造車のうち、6187F(右)も新塗色になりました。改造から3度目の塗り替えですが、今回も似合っているのかいないのか、判断に困るスタイルになっています。
Bukit Duri電車区(2011.11.21)

 一通りの見学を終わり、お世話になった方々に御礼を言って車庫を退去しました。「これからすぐデポックに行くの?」と聞かれ、バジャイでマンガライ駅に戻ってデポックまで電車で行くと言うと、「マンガライよりテベット(Tebet、マンガライの一つ南側の駅)の方が近いよ」とのことなので、テベット駅まで行くことにしました。
 距離は近そうでしたが、道順の関係で時間的にはマンガライとあまり変わらないような気がしました。
Tebet(2011.11.21)

 この後、インドネシア大学(Universitas Indonesia)駅でA君と落ち合い、デポック電車区へ行くと、今回の訪問で最大のピンチを迎えることになるのですが、それはまた項を改めることにします。
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テーマ : インドネシア - ジャンル : 海外情報


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