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337:台湾 消えゆく「藍色客車」を追って

2010/12/20 (Mon) 22:34
 台湾鉄路管理局では12月22日にダイヤ改正を実施し、西部幹線に残っていた「復興号」が全廃されることになりました。この余波で花東線(花蓮~台東間)の普快車553・522・200・199次の旧型客車が、転属してくる「復興号」用客車に置き換えられるため、今のうちに撮っておこうと台湾に飛びました。

 友人Lさん、Hさんと台北近郊の樹林駅から夜行列車「きょ光56次」で花蓮へ向かい、まずは普快552次を撮影します。台湾といえども7時前はまだまだ暗く、寒さに震えながら志学駅の跨線橋から入線シーンを撮影です。停車直前なのでスピードも遅く撮りやすいだろうと思ったのですが、画像を確認するとやはり暗すぎました。
志学(2010.12.11)

 志学では自強号と交換のため、数分停車するので、この間に乗り込みました。552次は花蓮への通勤通学列車という様相です。インド製の通勤型客車ではなく、日本製のデッキ付き客車だけで統一された編成は見栄えがいいです。
志学(2010.12.11)

 ところが、予想に反して車内は結構空いており、早朝のためか同業者もいうほど乗っていませんでした。やはり比較的乗りやすい時間に運転される平快200次に集中するようです。
(2010.12.11)

 花蓮で15分停車しますが、ここで乗客のほとんどが入れ替わります。
花蓮(2010.12.11)

 私たちは花蓮から2つ目の景美で降り、発車する552次を撮影しました。ここは上下線の間が広く開いており、お手軽撮影地です。Hさんが律儀にも車掌氏に「あそこ(線路の間)で撮影する」と申告すると、普通なら怒られるところですが笑って快諾してくれました。日本ではできないことなので少々驚きました。
景美(2010.12.11)
 
 552次が和平駅から553次となって折り返してくるまでの間、ちょうど1時間半ですが、この間も案外列車本数が多く、Hさんたちがいたこともあって全く退屈しませんでした。景美駅の周辺は何もないところなので、一人だと持て余したと思いますが、友人がいるのはありがたいことです。
 台湾鉄路の複線区間はいわば単線並列のような使い方をするので、光線状態のいい上り線を下り列車が来ることもあり、急に予期せぬ方向から列車が来て慌てさせられることもありました。
新城~景美間(2010.12.11)

 そして帰ってきた平快553次、これに乗って花蓮に戻ります。
新城~景美間(2010.12.11)

 花蓮駅前でタクシーをチャーターし、途中で列車を撮影しながら向かったのは平和駅(前述の和平駅もあるのでややこしいですが)。田舎の無人駅ですが、ここで平快200次を待ち構えます。デッキ付き1両+インド客車2両という編成で、いつもより1両多いのですが、最後部の1両は荷物車代用で乗車できません。
寿豊~平和間(2010.12.11)

 車内は空いているように見えますが、これは皆カメラを持って車内をうろついているからで、乗客のほぼ全てが鉄道ファンといえる状態でした。
(2010.12.11)

 この日は池上駅近くの民宿で一泊し、自動車利用の強みを活かして東里~花蓮間で200次を撮影しては追い越し、を繰り返しました。途中駅での停車時間が長いため、簡単に追い越すことができ、結局5回撮影できましたが、同じことを考えている人は多く、撮影場所で出会うのは「先ほども見たな」という人ばかりでした。この点は日本と何も変わりませんね。
(2010.12.12)

 乗車するなら「復興号」の方がいいに決まっていますが、これだけ人気があるわけですから、旧型客車もイベント用に数両残しておいてもいいのではと思います。
(2010.12.12)
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