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266:台湾 虎尾糖廠のサトウキビ列車

2010/01/26 (Tue) 20:26
 毎年冬になると、必ず台湾中部を訪れています。
 今年も行ってきました。台湾でも有名なスポットになっている虎尾糖廠(製糖工場)のさとうきび列車が、12~3月の間、運転されています。もはや列車でさとうきびを運搬するのはここだけで、しかもこの数年、毎年「これで最後」と言われ続けていますが、12月に運転を開始したとの連絡をもらい、台湾に飛んできました。毎回お世話になっている友人犀牛王さんの車に便乗して列車を追跡開始です。

 虎尾の市街にある工場からさとうきびの集積場に向かう列車です。朝8時頃から3本程度運転されますが、さとうきびの収穫状況等で本数に増減があります。多ければ午後まで走ります。
 今回も犀牛王さんが工場を出てすぐの踏切小屋の欧吉桑(おじさん)に聞いて時刻が分かりました。
 さすがは南国台湾、1月で既に菜の花が咲いています。市街地を出て間もないところで、早速1枚。
(2010.1.24)

 とにかく遅いので、走っては難しいものの自転車程度では簡単に追い越せます。車では集積場に着くまでに4~5回は撮影できます。踏切待ちの車の窓からも撮れました。こういう風景が日常的に見られるとは、台湾って何ていいところなんでしょうか。 
(2010.1.24)

 現在使用されている馬公暦線には集積場が3か所ありますが、これが工場から2番目の集積場です。集積状況によって、終点まで行かずに途中で折り返す列車もあります。積み込み施設では収穫されたさとうきびを満載したトラックから貨車に積み込まれていました。
(2010.1.24)

 さとうきびを満載して工場に戻る列車です。荷物が重いので、更にスピードが遅くなります。この列車に近寄ると甘酸っぱい匂いがしますが、さとうきびの破片が飛んでくるので案外要注意です。
(2010.1.24)

 途中で台湾高鐵(新幹線)の下をくぐります。ここで高鐵700T形とのツーショットをと3本の列車で待ち構えましたが、どれも見事に外しました。これで3年目です。
(2010.1.24)

 工場の周りは市街地で、台湾は日本ほど地方都市の衰退が進んでいないので、結構賑わっています。そんな中をさとうきび列車が行く光景はすごく新鮮です。
(2010.1.24)

 工場の裏側に周ってみると、到着したばかりの列車が機回しをしていました。工場では製糖の真っ最中です。機回しや転線などのポイント操作は全て手作業で、専属のおじさんおばさんがいます。いかにものんびりした職場で、多少給料が安くてもいいので、私も雇ってほしいものです。
(2010.1.24)

 他の工場と同じく、ここ虎尾でもかつては旅客営業も行っていました。そのときの駅舎が残っていて、長らく廃屋と化していたのですが、今回訪れてみると綺麗に整備され、観光案内所兼喫茶店になっていました。その名もずばり「虎尾驛」です。
虎尾駅(2010.1.24)

 改装された内部には、当時のままかどうか分かりませんが、出札口や改札口もあります。さとうきび列車についての展示やこの周辺の観光案内(「有名レストラン食べ歩きガイド」のようなパンフレット)もあり、Tシャツやマグネットといったグッズまで販売されているので、訪問の価値はあると思います。
虎尾駅(2010.1.24)

 しかし高鐵との顔合わせを今年も撮り逃がしたのは痛いです。次回の課題ということで、来年も列車が無事走ることを祈るばかりです。
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