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265:台湾 「光華号」で行く南廻線の旅

2010/01/26 (Tue) 01:06
 1月23日、台湾の鉄道ファン団体「南方公園」が、DR2700系気動車の貸切ツアーをするというので、参加してきました。
 今回は「銀様白鐵、重返南廻」(様はさんずい扁です。)のタイトル通り、正面を銀色に戻した(警戒色の黄色の上から銀のペンキを塗ったものですが)車両で統一された5連で運用されました。昨年10月31日に6連で「光華号」復活イベントが行われたのに行けず、地団駄踏んで悔しがっていた私ですが、その時より1両少ないながら貫禄十分な姿は感動ものでした。
高雄(2010.1.23)

 この貸切列車555次は途中の駅で長時間停車することが多いダイヤ(その間に乗客は駅周辺を観光する)なので、途中までは撮影に回ることになり、友人HAYASHIさんと鳳山駅で待ち構えました。時刻表ではPP自強1008次と被りそうでしたが、それも杞憂に終わり無事に撮影できました。
高雄~鳳山間(2010.1.23)

 後続の区間車135次に乗ると屏東で555次を追い越しました。林辺駅で降りてHAYASHIさんの友人の車に便乗させてもらい、次に向かったのは南廻線内獅駅。1日2往復しか列車の停まらない無人駅ですが、それだけにここで20分停車して駅を見物というファン心理をくすぐることをするため、入線を撮ってから乗り込むことができます。
加禄~内獅間(2010.1.23)

 555次に乗り込み、配られた弁当を食べながらも景色を見たり、撮影したりと忙しいです。南廻線は昨年夏の台風で大被害を受け、12月30日に復旧したばかりで、どんな状況か気になるわけです。タイトルの「重返南廻」はこの復旧記念の意味も込められており、参加者への記念品には南廻線復旧記念乗車券が入っていました。
枋野信号場(2010.1.23)

 めぼしい駅では15~30分ほど停車していきますが、そうなると記念撮影の嵐で、撮影にはつらい状況ですが、中国語もろくに話せない私が楽しそうに撮影に興じている親子連れに水を差すわけにもいかず、諦めることしばしでした。台湾鉄路には乗客のほとんどいなそうな小駅にもスタンプが置いてあることが多いので、それを捺しに行くという楽しみもあります。行列覚悟ですが…。
古荘(2010.1.23)

 途中停車駅でハイライトとなるのはこの多良駅です。2006年7月に廃止された(周囲に人の住んでいる気配は全くありませんが、道路が近いので秘境駅というわけでもありません)後も、ホームから太平洋を一望できるため、イベント列車は必ずといっていいほどここで停車します。
多良(2010.1.23)

 台東駅に到着すると、一般公募の乗客は周辺の古代遺跡や博物館見学のため降車しますが、「南方公園」メンバーはそのまま入庫するDR2700系に乗車し、台東機務分段(機関区)の見学となりました。
台東機務分段(2010.1.23)

 ここは前から来たかったところで、車内清掃中の自強号の向こうにお目当てがいました。
台東機務分段(2010.1.23)

 DR2102・2203・2303・2404が保存されていました。放置といった方がいいような状態ですが、既に引退して10年近く経っているので、よくぞ残っていたと思います。最後は平渓線や集集線などの支線区の顔でしたが、私が初訪台したときには既にDR1000形に置き換わった後で、現役時代を見ることはかないませんでした。数年前の「鉄路節」記念イベントとして台東駅で展示されたというのを後で知ってから、いつか見たいと思っていたのがようやく実現しました。
台東機務分段(2010.1.23)

 キハ22にそっくりなこの気動車、日本でも平渓線を走る姿が日本触媒のテレビCMに登場したことがあるので、見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
台東機務分段(2010.1.23)

 もう一つのお宝がDR2752、見た目の通りDR2700系の中間車です。輪をかけて状態が悪いですが、いつの日かこれを復活させてより本物に近い光華号にしてほしいものです。 
台東機務分段(2010.1.23)

 東部幹線の車庫としては花蓮機務段の方が規模は大きいですが、台東も歩いて見学するとかなり広く感じます。
台東機務分段(2010.1.23)

 その後、駅裏の卑南遺跡を見学したり、今が旬の果物「釈迦頭」を食べたりしながら時間をつぶし、折り返し585次となるDR2700系に乗車して高雄に戻りました。
台東(2010.1.23)

 「南方公園」のイベントは単に列車に乗るだけでなく、沿線の名所を見学したり名物を食べたりすることにも重点が置かれており、鉄道ファンと一般市民の両方を満足させる内容なのが特徴です。今回も麻署(これに米扁をつけて下さい。日本でいう大福餅のことです)などが車内で配られ、どれも堪能させてもらいました。
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