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230:阪急6300系撮影会

2009/11/21 (Sat) 22:29
 先日のポートライナー8000系に続いて、「たくさん走っていたのに、気付けば風前の灯になっていた」のが阪急京都線6300系です。以前は京都線特急のほぼ全てが6300系だったのに、気が付けば
特急に使用されるのは2編成だけになっていて驚きました。
 そんな中、鉄道友の会の車両記録研究会で6300系の撮影会が11月21日に正雀車庫であるというので、参加してきました。

 まずは外観の撮影ということで、嵐山線に転用のため4連化された6351Fです。外観を見る限り、短くなったのと側扉の窓が大きくなった以外は何も変化がないようです。
正雀車庫(2009.11.21)

 続いてオリジナルの6350F、やはり8連は特急車の貫禄と迫力があります。6300系は私と同じ1975年生まれで、阪急では最も好きな形式です。今なお特急で活躍しているのは嬉しい限りですが、冒頭にも書いたように8連は残り2編成となり、第一線を退いた形になっているのが残念です。
正雀車庫(2009.11.21)

 車庫内を移動中に休車中の2300系2301が見えました。車体には数か所に「パテ」とチョークで書いてありましたが、補修するということは保存されるのでしょうか。
正雀車庫(2009.11.21)

 続いて車内の撮影です。まずは6350Fから。何度も乗って、乗り飽きたといってもいいくらいですが、こうやって改めて見てみると、やはりくたびれているという感想を持ってしまいます。
(2009.11.21)

 運転台も見せてもらいました。6300系はワンハンドルマスコンを阪急で初めて採用した形式ですが、後で行われた講演会での話によると、限られたスペースで運転士がなるべく前へ足を伸ばせるようにする運転環境の改善と、片手でも運転できることから列車無線を運転中に扱えるようにする(それまで、運転士は運転中に無線を扱ってはいけないことになっていたそうです)ために採用したそうで、東急で採用されていたのが参考にされ、設計にあたっては当時の阪急幹部が東急まで視察に行ったとのことです。
(2009.11.21)

 友の会の行事なので、こういうのもしっかり撮っておかなければ。
(2009.11.21)

 嵐山線用の6351Fの車内です。観光と通勤を両立させるためにセミクロスになりました。登場20年目くらいでこれくらいのリニューアル(セミクロスにするかは別として)をしておれば、もう少し第一線に立てたのではないかという気もします。
(2009.11.21)

 撮影が終わって戻ってくると、こんなものが置かれていました。6300系は1976年度の友の会ブルーリボン賞を受賞していますが、その記念列車に取り付けられたヘッドマークです。周囲のバラが完全に色あせていますが、よく残されていたものです。
正雀車庫(2009.11.21)

 この後、友の会の山口副会長(元阪急専務)による6300系についての講演会がありました。頭が完全文科系の私には難解な話もありましたが、6300系は保守を簡単にするためになるべくシンプルな機器構造をというコンセプトで造られたこと(基本的には5300系とほぼ同じ)、当初側面に付いていたHマークは阪急百貨店の女性店員が付けていたブローチと国鉄のJNRマークを参考にデザインされた(しかも京阪がそれを参考にKマークをデザインした)こと、屋根周りのアイボリーに深い意味はなく、マルーンを目立たせるために塗ってみたが、正面の塗り分け位置の決定に手間取り、実車が出てきてからも数回塗り直した…など、興味深いエピソードが色々と聞け、このお話だけでも参加しても良かったと思いました。
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