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11:福井鉄道120形

2006/03/01 (Wed) 23:53
 2月26日、ふくい私鉄サポートネットワーク主催で福井鉄道120形のチャーター運転が行われました。当日はあいにくの雨で冷え込みましたが、普段は走る機会が少ない車両だけに、大勢のファンが集まり盛況でした。

 120形は現在、予備車の予備といった存在で、1編成が全検入場しているところにもう1編成が故障や定検などで入場すると、ようやく出番(それでも朝に1往復のみ)が回ってくる程度で、通常運用されることはほとんどなく、武生新駅構内か西武生車庫で昼寝をしています。

 まずは武生新から福井方面へ向かう120形です。先頭に立つクハ122は1929年日本車輌製の三河鉄道(現名鉄三河線)デ300形が前身で、名鉄モ3002を経て1966年に福井鉄道に譲渡されました。晴れた日はほとんどの場所で正面に光が当たらないので、撮影しづらい車両です。この日のように曇りならいいのですが、曇りすぎなのも困りものです。
家久~上鯖江間にて

 福井市内の併用軌道区間を走る120形。こちらのモハ122は1950年に日車で製造された生え抜きで、運輸省規格型電車の貴重な生き残りです。つまり、経歴もスタイルも全く異なる2両の電車を強引に連結させて一つの形式に仕立てているわけで、横がちに見れば違いが歴然としています。古めかしい車体ながら、下回りはカルダン駆動(200形の台車交換時に発生した台車に履き替えた)なので、走り出すと違和感たっぷりです。
福井駅前~市役所前間にて

 今回は武生新→田原町→福井駅前→市役所前→西武生と、福武線全線をくまなく走り、田原町駅ではえちぜん鉄道三国芦原線の電車との顔合わせも見られました。
田原町駅にて(左:えちぜん鉄道2200形)

 この日は、こちらも普段は予備車の140形141F(この編成も元長野電鉄と元名鉄の組み合わせです)が日中の定期列車2往復に充当され、三十八社駅での人気者同士の離合シーンには大雨の中、参加者のほとんどが集結していました。
三十八社駅にて

 運転終了後の西武生車庫では120形たちに替わって走る予定の770形と並んで撮影会が行われました。ついでながら、モハ122に掲出されている「」の円板は最近倉庫から見つかったものだそうで、近寄って見ると「原」の字がうっすらと浮き上がっていたので、かつて市内線専用車(田原町~福井駅前間)が使用していた方向板の転用品かもしれません。ちなみに、いつも付けられる「団体」円板は、122が運用される場合に急行に充当されることが多いので、その際には上から「急行」の紙を貼って掲出されます。
西武生車庫にて

 120・140形とも今年度中には姿を消す予定なので、後何回走る姿が見られるか分かりませんが、また天気のいい日に、こういうイベントがあれば参加したいと思います。
 
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