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550:さようなら名鉄瀬戸線6600系

2013/02/26 (Tue) 23:11
 名鉄瀬戸線では4000系の増備により、在来車両の置き換えが進められていますが、3月に4014Fが入線するのに備えて、瀬戸線固有形式だった6600系で最後まで残っていた6601F+6604Fが3月3日の「さよなら運転」で引退することになりました。
 引退にあたり、2月2日からは正面貫通扉に引退記念ステッカーを貼って運用されています。 
守山自衛隊前~矢田間(2013.2.24)

 今までの引退形式なら方向板を掲出するところ、6600系には板挿しがないため、ステッカーになったと思われます。
(2013.2.24)

 昭和53(1978)年に登場した6600系は当初、2連6本の陣容でしたが、昨年3月に6602Fと6605F、同じく昨年5月に6603Fと6606Fが既に引退しており、今回で遂に形式消滅となります。
 新しい4000系も瀬戸線だけの形式ですが、6600系がなくなると他は本線系統にもうじゃうじゃいる6000系しかいなくなるので、「せとでん」らしさが更に薄れてしまうように思えます。
守山自衛隊前~瓢箪山間(2013.2.24)

 私の訪ねていった日は、栄町→尾張瀬戸の普通と、逆方向の準急で行ったりきたりしていたので、一度目撃すれば後は追いかけやすく、有名撮影地の矢田川鉄橋(一番上の画像の撮影地)も明るいうちは常にカメラを構えた同業者の姿が見えていました。 
大曽根(2013.2.24)

 私は京阪旧3000系を撮影した後、午後から現地入りしたもので、尾張瀬戸行きはどこで撮影しても逆光になってしまうため、後追いばかりになりました。
旭前~尾張旭間(2013.2.24)

 矢田川鉄橋の逆アングルです。午後は踏切から、このようなアングルで撮影できます。
守山自衛隊前~矢田間(2013.2.24)

 6600系はこの後、3月3日にさよなら運転を行なうことになっていますが、参加応募はパノラマカー引退のときと同じくあこぎな方法が採られ、2月2日から発売される記念入場券セットに同封の応募券が必要になります。しかも応募券があっても申込者多数の場合は抽選になるとのことで、このせいか、記念入場券セット(栄町駅でのみ発売)はわずか300セット、主要10駅のバラ売り分でも各駅360枚と発売枚数が非常に少なく、アッと言う間に完売したのはいうまでもありません。例えば私のようにさよなら運転には参加しないが入場券はほしいという者には非常に困る内容です。それなら先着300人のみ応募券を渡すことにして、記念入場券自体はもっと多めに発売してもいいのではと思うのですが…。
大森・金城学院前~印場間(2013.2.24)

 この他の瀬戸線の話題としては、2月15日~3月3日の間、6035Fに「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」PR板が掲出されています。この日は6600系の1本後に来る運用だったので、効率よく撮影できました。
守山自衛隊前~矢田間(2013.2.24)

 「お雛めぐり」自体は瀬戸市内で、2月2日~3月3日に開催されるイベントです。
(2013.2.24)
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549:京阪旧3000系貸切ツアー

2013/02/26 (Tue) 22:57
 京阪電鉄では、2月24日に再び旧3000系を使った貸切ツアーが実施されました。今度はクラブツーリズムによる貸切で、中之島~三条間を3000系使用の貸切列車で移動した後、6班に別れて京都の街歩き、食べ歩き、寺社めぐりなどをするというもので、その中には叡山電車の修学院車庫見学というコースもありましたが、失礼ながらあまり食指の動く内容ではなかったので、今回も撮影だけにしました。
守口市~西三荘間(2013.2.24)

 定点撮影を兼ねて西三荘で撮影しましたが、今度も2枚看板でいい感じです。しかしながら前にもこのブログで書いたことがあるように、小さい円板にこまごまと文字を書かれても誰も読まない(読めない)ので、いっそのこと主催者のクラブツーリズムのロゴマークだけでもよかったのでは?と思いました。
(2013.2.24)

 三条からもかなり時間をかけて寝屋川車庫まで折り返してくるようでしたが、次に用事があったため、メインとなる往路だけ撮影して京阪沿線を離れました。旧3000系を、あと何回撮影できるでしょうか…。

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548:京阪石坂線だより

2013/02/16 (Sat) 19:27
 しばらく間が空きましたが、ライフワーク、というほどではないものの、京阪石坂線のラッピング電車コレクションを相変わらず続けています。最近撮影したものを定例報告させて頂きます。

・大津の京阪電車を愛する会ラッピング電車
 613-614に、昨年11月15日から1月中旬にかけて行われたラッピングで、側面には「大津の京阪電車を愛する会」の会員が描いた石坂線電車の絵が貼られていました。これはここ数年、恒例になっています。
三井寺~浜大津間(2013.1.9)

 もう少しまともな写真が撮れたら、そちらをアップしようと思っていたのですが、運転しているのに気づくのが遅れ、再訪する前に運行期間が終わってしまいました。
三井寺~浜大津間(2013.1.9)

「縁むすび」号
 これも毎年恒例の大津市社会福祉協議会のラッピング電車ですが、昨年に東日本大震災被災地の宮城県南三陸町社会福祉協議会と友好協定を結んだことから、今回は「縁むすび」号という愛称が付きました。
 使用車両は607-608で、昨年10月22日~今年3月31日に運転されています。 
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

 「縁むすび」号のヘッドマークも用意されており、大津線100周年と合わせて2枚看板になっているのですが、周囲のラッピングの模様が賑やかなので、あまり目立ちません。
三井寺~浜大津間(2013.1.9)

 ちなみに、この電車の本来の目的は「おおつボランティア・市民活動フェスタ2012年」のPRということです。
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

・「戦国大津物語
 これは一昨年にNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」にあわせて運行された電車の再登場(デザインは異なります)で、619-620にラッピングが行われて今年1月から運転されているのですが、不思議なことに京阪大津線公式サイト"o2.com"では告知がなく、現地に行って初めて走っているのに気づいたものです。
三井寺~浜大津間(2013.2.12)

 デザインは成安造形大学によるもので、3月16日までの運行です。
浜大津~三井寺間(2013.2.12)

琵琶湖冬景色列車
 これは、特に何かとタイアップしたものではないのですが、その分非常に落ち着いたデザインだと思います。705-706を使用して、昨年12月17日~今年2月15日に運転されました。これも愛称ヘッドマークと100周年マークで2枚看板になっています。
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

 このラッピングは琵琶湖の冬景色の昼と夜を表しているそうで、夜というのは何だろうと思ったのですが、側面にはイルミネーションが貼られており、日没後に点灯するそうです。数年前にもそういうラッピング電車がありましたが、私も年をとったのか、以前のように点灯時間まで粘ろうという根気はなくなり、夜の姿は撮らず仕舞いになりました。 
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

スウィートトレイン
 今の時点で最新のラッピングで、709-710が1月28日~3月14日の間、このような姿になっています。いうまでもなくバレンタインデーとホワイトデーのもので、菓子屋の陰謀にまんまと乗せられた形ですが、日本が資本主義国である以上、民間企業の京阪電鉄が増収のためにこのようなことをするのを妨害することはできません。
三井寺~浜大津間(2013.2.14)

 よく見ると、前後でハートの色が異なっています。悪い予感がしたので反対側に周ってみると…
浜大津~三井寺間(2013.2.14)

 やはり、左右で色が違っていました。この日は曇ったので両方とも撮影できましたが、そうでなければ二度手間になるところでした。
三井寺~浜大津間(2013.2.12)

 この時期の石坂線には、毎年恒例のあの電車も走るのですが、これについては項を改めます。

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547:京阪旧3000系貸切ツアー

2013/02/13 (Wed) 21:15
 今年3月での引退(定期運用は3月10日限り)が発表されている京阪旧3000系を使用した貸切ツアー(京阪電鉄ではなく、JTBが主催)が、1月19日と2月10日に行われました。私は所用で1月分には行けず、2月分を撮影してきました。
 
 寝屋川車庫を出庫してツアー開始地点の淀屋橋に向かう回送です。適当に時間の見当を付けて行ったのですが、事前に情報を仕入れている人は多いようで、めぼしい撮影地はどこも人だかりでした。ありきたりですが超有名撮影地の森小路を見ると私の入れるスペースがまだあったので、回送はここで撮影しました。
滝井~森小路間(2013.2.10)

 ツアーは淀屋橋をスタートし、三条へ向かいます。このところ、毎回のように来ている西三荘で撮影しました。ここはホーム全体から撮影できるので、直前でもない限りは入り込める余地があります。
 このツアーは3000系の乗車体験をメインにしたもので、車内では3000系全盛期を再現した車内放送などが行われていたのですが、一旦乗車するとトイレ休憩以外は車外に出られず、車庫等も車内から見学するだけ(つまり外観の撮影ができない)なので、私は申し込まずに撮影するだけにしました。
守口市~西三荘間(2013.2.10)

 三条で引き上げ線を使って折り返してきた3000系、この頃には曇りだし、光線は今一つでしたが、先行の特急に付いていく形での運転なので比較的スピードが遅く、難なく撮影できました。 
伏見桃山~中書島間(2013.2.10)

 淀でトイレ休憩のため20分停車している間に追い越し、今度は樟葉で出迎えます。樟葉から淀へ折り返すのですが、この際に普段はあまり使用されない大阪方の引き上げ線(5番線)に入ります。京都方面からの折り返し用に設けられている5番線ですが、現行では京都方面からの樟葉行きは深夜に1~2本しかなく、ここにイベントとはいえ特急車が入ること自体が非常にレアケースだといえます。
樟葉(2013.2.10)

 引き上げ線では15分程度停車するため、この間に3000系の細部も撮影し放題になりました。今回のツアーでも「団体」板とツアー用ヘッドマークの2枚看板となりました。ツアー用マークは、1月は緑だったのが青になっています。こういう工夫に抜かりがないのが、京阪のすごいところだと思います。
(2013.2.10)

 京阪特急といえばテレビカーでしたが、3000系が数を減らし、後輩の8000系は昨年までにリニューアル工事でテレビが撤去されたので、いまやこの8781のみになっていました。後1か月で、伝統のテレビカーもいよいよ姿を消すことになります。といいつつ、実際に私が乗ったときはNHKの国会中継など、見る気のしないものばかり受信していたので、あまり真剣に見た記憶はないのですが…。
(2013.2.10)

 淀で車内から車庫見学の後、今度は寝屋川車庫に向かって走ります。晴れておれば非常に綺麗に撮影できるはずの牧野も、曇りではどうすることもできませんでした。
樟葉~牧野間(2013.2.10)

 最初は牧野で撮影を切り上げるつもりでしたが、まだ明るかったので、最後の寝屋川車庫から最終目的地の中之島へ向かう姿も撮影してきました。撮影では初めて降りた古川橋、危うく各停に被られるところでした。
 この後、多くの人が中之島からの回送も撮影するべく待っていたようですが、私はいい加減日が落ちてきたので、これで本当にお開きにして帰宅することにしました。
大和田~古川橋間(2013.2.10)

 今後、旧3000系は3月10日で定期運用から離脱した後、23・24・30・31日に臨時快速急行として中之島~出町柳または三条間に運転されてフィナーレを迎えます。特設サイトの「運転予定」では徐々に運転される日が少なくなってきており、否が応にも最期が近いことを実感させられます。

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546:SL「おいでよ銚子号」試運転

2013/02/08 (Fri) 17:53
 銚子電鉄を訪問する際、友人からちょうど私が銚子にいる2月2日に、9~11日に佐原~銚子間で運転される「SLおいでよ銚子号」の試運転があると教えてもらいました。普段は私鉄専業の私ですが、身近にこのような珍しい列車、しかもSLが走ると聞けば、撮影に行ってみたくなるもので、朝に銚子電鉄へ寄った後、何の土地勘もないままに成田線沿線へ行ってきました。

 この試運転自体は別に珍しいものではありません。というのも、試運転の予定が駅のポスターやチラシや沿線自治体(香取市)のウェブサイトで公開されているからで、最初は友人の情報網のすごさに驚いていたのですが、これらをチェックすると通過する駅の予定時刻まで掲載されています。「沿線で手を振ろうプロジェクト」というのがあり、チラシの裏には手を振るために手の絵(塗り絵になっている)まで掲載されています。普段は秘密にされる試運転も、今回は寧ろ見に来て下さいと言われているのでした。

 そういうわけで銚子駅に行くと、既に入線していたC61 20には人だかりができていました。
銚子(2013.2.2)

 銚子駅に停車しているからには、銚子電鉄の電車とC61 20の並びを撮りたくなりますが、沿線では厳戒態勢が布かれており、踏切や駅のホームには警官や警備員が張り付いており、銚子駅外れの踏切から撮影しようとすると「踏切での撮影はご遠慮ください!」と遮られました。SLではなく銚子電鉄を撮りたいのだなどと言っても通じる雰囲気ではないので諦め、苦しいですが駅の跨線橋から往生際の悪いアングルで撮影してみました。右上にわずかにデハ1001が写っているのがお分かり頂けるでしょうか。
 ちなみに、この踏切の横はJR銚子運輸区で、前日の1日にここでC61 20の火入れ式や安全祈願祭などを行っていたのですが、ネットフェンスの内側にベニヤ板を立てて外からは見えないようにしていました。そこまでしてSLを走らせないといけないのかと思いましたが、普段は平和な?地方私鉄ばかり訪ねている私の感想なので、JRを撮影している方々にはこれが当たり前なのかもしれません。
銚子(2013.2.2)

 私が感動したのは、牽引する客車が旧型客車だったことです。高崎運転所所属のものを、2年前のC61 20復活にあわせて整備したもので、安全上の理由で手動扉の旧客は東日本では運転されないと以前聞きましたが、これらは半自動扉に改造されています。
 佐原側にはDE10 1202が連結されており、後述しますがこれも今回の主役なのですが、銚子駅ではC61 20が完全に主役で、こちら側にはほとんど人影がありませんでした。 
銚子(2013.2.2)

さて、先発の電車で先回りするわけですが、どこで降りればいいのか迷っているうちに、長時間停車する笹川まで来てしまったので、ここで降りてみました。到着まで駅周辺を歩き回りましたがいい場所がなく、結局駅ホームで入線を撮影することになりました。ホーム先端や白線の外に立たなければ警備員が何も言わないので、ある意味で平和な撮影地です。
 運転時刻が公開されているので、土曜日ということもあって駅には地元の人々が多く集まっていましたが、佐原行きはDE10が先頭になるのに、後ろでC61が汽笛を鳴らしているのをDE10のものと勘違いして、連れてきた子供や孫にDE10を指して「あれがSLだ」と言っている人が結構いました。 
笹川(2013.2.2)

 笹川で48分停車している間に、撮影場所を見つけなければいけません。幸運にも駅近くの踏切を越えた先に、編成全体が入るほど開けた場所があったので、先客の人に断って私も入れてもらいました。そしてやってきたDE10先頭の試運転列車、これも本番では「DLおいでよ佐原号」というイベント列車になります。旧型客車を牽引すると、実見したことはないものの、非電化時代の福知山線などはこんな感じだったのかなぁと思わせられました。
笹川~小見川間(2013.2.2)

 振り返ってC61も撮影。私の趣味範囲で見るSLは、大井川鐵道か台湾でC11やC12などのタンク式ばかりなので、C61のようなテンダ式は迫力があり過ぎです。今更ですが、普段は私鉄電車がメインの私もJRでSLを追いかけてみようかなぁと思わせるのに十分な魔性…もとい魅力がありました。 
笹川~小見川間(2013.2.2)

 今回の撮影で降りた笹川駅。駅舎がいい感じですが、私がここで再び乗降することは、もうないと思います。成田線の列車本数の少なさには閉口しましたが、駅の近くにコンビニがあったので、時間つぶしには困りませんでした。
笹川(2013.2.2)

 佐原からの折り返しはC61 20が先頭になるので、気を抜けません。今度も長く停車する椎柴駅の前後で撮影することにしました。駅の手前で撮影した後、15分の停車時間中に移動して発車を撮影しようと考えたのですが、1時間前に駅に着いてロケハンしたところ、15分で駅の前後を移動するのは難しいことが分かったので、再び駅の入線を撮影です。
 駅前の踏切には大勢の同業者がいました。これだけいれば警備員も気になりません。ほとんどの人が駅を発車する際に煙を上げる姿を撮影しようとしていたようですが、朝から見れば天気は良くなったものの風が強く、煙が東へ流されていたので、私は予定通り目を付けておいた場所へ移動します。 
椎柴(2013.2.2)

 椎柴駅を発車するC61 20が黒煙をもくもくと上げるのが見えます。しかし案の定、風に煽られて東へ流れていくので、線路沿いの民家が洗濯物でも干していたら大変だろうなぁと思います。
 そしてこちらにやってきたC61、試運転なのでヘッドマークがなく、それがかえっていい感じです。煙が出ないのも覚悟していましたが、白煙を上げてくれたので、風に煽られつつもそれなりの絵になりました。銀河鉄道999
が飛び出してきたようなこの編成、もう何も言葉が出ません。
椎柴~松岸間(2013.2.2)

 今回降りた椎柴駅。JR東日本らしい駅舎に建て替えられていますが、乗車駅証明書発行機があるだけの無人駅です。ここも、もう降りることはないような気がします。 
椎柴(2013.2.2)

 大満足で銚子駅に戻ると、C61 20が客車から切り離されて運輸区に引き上げていくところでした。
銚子(2013.2.2)

 C61が構内のホームから見える範囲内にいる間は、銚子電鉄のホームや駅を跨ぐ歩道橋の上まで大勢の見物客がいましたが、C61が見えなくなると、潮が引いたように人が少なくなり、警備員だけが残っています。あわよくば、踏切からは撮れなかった銚子電鉄とC61の並びが撮れるかと思いましたが、当然そう甘くはありませんでした。
銚子(2013.2.2)

 いつもは1番線に発着する「しおさい」ですが、試運転列車が1番線を使用する間は3番線からの発着となっていました。ホーム上にある銚子電鉄の駅舎まで迫る長さで、こうやって見ると銚子電鉄に乗り入れていきそうな雰囲気ですが、現状で実際に乗り入れたら、たちまち電圧降下で立ち往生してしまうでしょう。
銚子(2013.2.2)

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545:銚子電鉄再訪

2013/02/06 (Wed) 14:49
 12月に訪問したばかりの銚子電鉄へ、2月1~2日に再訪してきました。
 この2か月ほどの間にも銚子では車両に関する動きがあり、2日いて全く飽きませんでした。

 まず、1000形が営団地下鉄時代の塗装に復元されたのは以前にも書きましたが、昨年12月25日に行われたデハ1001の銀座線塗色復活記念イベント第2弾に合わせて、デハ1001(営団2046)・1002(同2040)の銚子側正面に営団時代の車番が復活しました。
仲ノ町(2013.2.1)

 この銚子側というのが曲者で、晴れた日に行くと順光になるのはいつも外川側のみで、午後になってようやく数か所で光線が周ります。外川側はこの通り、元の車番のままです。
君ヶ浜~犬吠間(2013.2.1)

 どうしても銚子側を撮影する場合は、曇りの日を狙った方が確実かもしれません。その前に、1000形が運用に入っているかどうかもその日の運次第になってしまいますが…。
外川~犬吠間(2013.2.2)

 デハ1002もこの通りです。
仲ノ町(2013.2.2)

 今回の車番復活は京阪旧3000系クラシックタイプと全く同じ例ですが、社員以外で車番を気にするのは鉄道ファンしかいないはずで、側面には本来の車番が記載されていることもあり、それならば国土交通省さえOKすれば容易にできることになります。他に富士急1000系も京王色になった1001Fの正面には京王時代の社番が復活しており、今後もこういう動きは増えていくのではないかと思います。
仲ノ町(2013.2.2)

 12月訪問時には塗装作業の最中だった2000形2002Fの京王色復活ですが、こちらも12月中旬には塗装作業が完了し、運用に入っています。訪問した2月1日は当初、この2002Fと上述のデハ1001が運転されており、撮影したいと思っていた車両を効率よく撮影できると喜んでいたのですが…。
笠上黒生(2013.2.1)

 朝、銚子からデハ1001に乗り、笠上黒生で交換した銚子行きが2002F、その折り返しを撮影しようと待っていたら、やってきたのは2001Fでした。車両交換されてしまったわけで、翌日も運用は2001Fでした。
君ヶ浜~犬吠間(2013.2.1)

 この両方とも、京王で実際にあった色であり、伊予鉄時代にはなかった正面の方向板挿し(京王時代にはこの部分に方向幕がありましたが、伊予鉄譲渡時に撤去されていました)が設けられ、顔に締まりが出て見栄えがよくなったと私は思っています。
仲ノ町(2013.2.2)

 最近、富士急・伊予鉄・銚子と、元京王の電車ばかり追いかけているような気がします…。
仲ノ町(2013.2.2)

 今回は満足に撮影できなかった2002F、帰る間際になって入換のため車庫内で少し動き、形式写真が撮れたのはせめてもの救いでした。
仲ノ町(2013.2.2)

 これまで何度も書いておりますが、銚子電鉄で銚子側に日が当たるのは午後の数か所だけで、前後で顔の違う2000形の原形正面を撮影するのは結構大変です。ここにきて1000形までが前後で違うようになり、次に銚子へ行くときは撮影地をよく考えないといけません。
西海鹿島~海鹿島間(2013.2.1)

 出番が遅くなりましたが、今回銚子へ行った最大の目的はこれです。銚子の至宝デキ3が銚子電鉄入線当時(昭和16(1941)年)の姿に復元され、2月1日から仲ノ町車庫で展示されています。
仲ノ町(2013.2.2)

 昨年4月にビューゲルからポールに替わったのに続き、今度は車体が黒に戻され、切り抜き文字だった社番やCDKの文字はペンキ書きとなりました。これでもよくぞここまでしてくれたと思いますが、銚子電鉄のブログによると、2月10日に再び手直しが行われるようです。
仲ノ町(2013.2.1)

 この復元展示は、今年7月5日に銚子電鉄が開業90周年を迎えるのと、2月9~11日にJR佐原~銚子間で「SL・DLおいでよ銚子号」が運転されるのに合わせて行われたイベントのひとつで、展示は2月1~3・9~11日に行われ、期間中はポールを上げて前照灯も点灯されています。また、記念乗車券・入場券などの発売も行われていますが、90周年が7月なので、この手のイベントやグッズ類は今後も色々繰り出されるような気がします(それを楽しみにもしているわけですが)。
仲ノ町(2013.2.2)

 デハ801は前回訪問後、今度は笠上黒生駅の側線に留置されていました。これまでは仲ノ町や外川で屋根上に作業台を取り付け、保線作業車として使用されていたのですが、架線のないこの側線に押し込まれたということは、いよいよこの車両も終わりなのかなぁとよからぬことを考えてしまいます。前所有者の伊予鉄が引き取って保存してくれればいいのにと思うのですが、伊予鉄も古町車庫で保管していたモハ101や600形をいともあっさり解体してしまったので、これも望みは薄いでしょう。後は…「ポッポの丘」行きでしょうか。 
笠上黒生(2013.2.1)

 ユ101「澪つくし号」は相変わらず、側線の奥に押し込まれたままです。これはもう、再起は難しいのかもしれません。 
笠上黒生(2013.2.1)

 ちょうど訪問中の2月1日、驚いたことに銚子電鉄が自主再建を断念し、千葉県や銚子市に支援を求めると発表しました。東日本大震災で銚子を訪れる観光客が減ったのが痛かったそうです。一難去ってまた一難ですが、銚子電鉄ほど有名な存在になれば、自治体も今までのようなつれない態度はとれないと思います。電車の運行には当面支障のないのが救いですが、7月頃には開業90周年を盛大に祝えることと信じています。

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