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510:京阪石坂線だより

2012/09/25 (Tue) 18:13
 相も変わらず、京阪石坂線通いを続けています。秋になって、更にラッピング電車が強化され、ここまで来ると1日でお目当ての編成全てを撮影できるかどうか分からないこともあり、ギャンブル性の強い訪問となっています。この秋に登場した3編成をようやく揃えられましたので、お目にかけます。

①「びわ湖大津・秋の音楽祭
 9月10日~11月4日の間、705-706にステッカーが貼られています。「秋の音楽祭」自体は、9月15日~11月4日に浜大津周辺でコンサートやイベントが繰り広げられます。最近、「けいおん!」や「ちはやふる」のような全面ラッピングが増えたせいか、この程度のラッピングではおとなしく感じるようになりました。
三井寺~浜大津間(2012.9.10)

ジャズトレイン
 9月18日~10月14日の間、609-610にラッピングされています。ジャズというのは、9月8日~11月23日に京阪沿線(本線・石坂線の沿線14か所)で開催される「京街道JAZZライン2012」のことで、石坂線沿線では10月13~14日に浜大津・島ノ関駅付近一帯で第4回「大津ジャズフェスティバル」が開催されます。
浜大津~三井寺間(2012.9.20)

ちま吉トレイン
 これは毎年恒例のラッピングで、10月6・7日に開催される「大津祭」の公式キャラクター「ちま吉」のステッカーを613-614に貼り付けて、9月3日~10月7日に運行しています。上の「ジャズトレイン」もそうですが、今年は大津線開業100周年マークも全編成に付いているので、2枚看板になっているのが様になっています。
三井寺~浜大津間(2012.9.20)

 その一方で、昨年10月17日から運行されてきた619-620の「機動戦士ガンダムAGE(エイジ)」が9月21日で運行を終了しました。最終日が近づくと、運行時刻がウェブサイトで公表されるほどでしたが、運行期間が長かったのでほとんどの人は既に撮影と乗車を済ませているのか、見たところそれほど注目されているような様子はありませんでした。画像は最終日前日の同編成です。
三井寺~浜大津間(2012.9.20)
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509:遠州鉄道30形26+86さようなら運転

2012/09/09 (Sun) 22:13
 今や非常に貴重な鉄道線の吊り掛け電車の一つ、遠州鉄道30形は、原則として平日朝ラッシュに2往復するだけとなりましたが、現在2連4本が在籍するうちのモハ26-クハ86が2000系増備に伴い引退することになり、9月9日にさようなら運転が行われました。

 運転は新浜松~西鹿島間片道で、最初、日中に新浜松駅に留置している編成を西鹿島へ回送するのを兼ねて運転されるのかと思っていましたが、この日、新浜松駅に留置されていたのは27-89でした。ならば26-86は営業列車か回送で新浜松までやって来るはずと電車に乗っていると、果たして浜北で向こうから30形が来るのが見えました。早速下車して撮影したのが下の画像ですが、誤算は西鹿島方に25-85を連結した4連で来たことで、おかげで非常に中途半端な構図になりました。
浜北(2012.9.9)

 撮影地に向かうと、まだ記念列車の時刻ではないのに30形がやってきました。新浜松で25-85は解放され、一足先に西鹿島へ戻っていくのでした。30形が2連で走るのは今や月1~2回ある前述の新浜松留置車両の出入庫を兼ねた運用だけなので、非常に貴重なシーンといえます。遠鉄もなかなか味のあることをしてくれます。
自動車学校前~さぎの宮間(2012.9.9)

 30分後、記念列車が来ました。この時間はどこで撮っても後追いしか順光になりません。この記念列車は事前申込みした人だけが乗車可能で、私が気づいたときは既に満員になっていましたが、車内を垣間見ると、定員80名といいつつも大勢の人が乗っているようには見えませんでした。
自動車学校前~さぎの宮間(2012.9.9)

 記念列車は途中、西ヶ崎で45分停車するので、後続の電車で追いつき、更にもう1本後で先回りが可能です。おかげで停車中にヘッドマークを撮影できましたが、今回は前後で同じデザインのマークを付けているので、撮影の手間という点では助かります。
西ヶ崎(2012.9.9)

 西ヶ崎駅ではホーム先端が妙に人混みになっていたので行ってみると、驚いたことに側線に留置されているED28がパンタを上げ、前照灯を点灯して展示されていました。普段は保線工事の資材運搬用に終電後に動くため(それも滅多になく、長期間出番がないときは休車にされる)、走行どころかこのようにパンタを上げた姿すら見られないED28ですが、毎年11月に開催される「あかでんトレインフェスタ」などのイベントの際に、このように事前予告なしにこっそり展示されることがあります。
西ヶ崎(2012.9.9)

 さて、後半も後追いしか順光にはならないのですが、方向幕未装備、片開き扉、側面の行先表示がプレートと、最も古い形態の車体を持つクハ86も撮っておきたかったので、面潰れ覚悟で撮影しました。
岩水寺~西鹿島間(2012.9.9)

 振り返って本命のモハ26。ここが午後に光線状態のいい場所なので、思っていたよりは少なかったものの、同業者が結構集まっていました。そのせいでしょうか、車掌が何事かと思ったのか乗務員扉から頭を出して様子を窺っています。運行を阻害するような位置に立つ輩はいなかったのですが…。
岩水寺~西鹿島間(2012.9.9)

 西鹿島到着後、工場内ではグッズ・部品即売会と撮影会が行われました。即売会はイベント参加者専用でしたが、撮影会は部外者も撮っていいとのことだったので、撮影させてもらいました。
西鹿島(2012.9.9)

 反対側はこの通り。こうやって見ると、30形も正面の形態が製造年次によって違いがあることがよく分かります。
西鹿島(2012.9.9)

 よく見れば、工場と反対方向の車庫に留置されている1007Fと2002Fにヘッドマークが付いていました。見れば5月3~5日の「浜松まつり」と8月25日の「鹿島の花火大会」で4連増結したときに掲出したヘッドマークでした。西ヶ崎のED28といい、遠鉄はこういう細かい演出が好きなようです。
西鹿島(2012.9.9)

 このイベントでは職員も楽しんでいるようで、ヘッドマークの位置を付け替えたり方向幕の行先を変えたり(といっても『新浜松』と『西鹿島』しかないですが)して、参加者に交じって自分たちも記念撮影をしていました。 撮影会では26の前にカラーコーンが置かれて(3つ上の画像の左下に少しだけ写り込んでいます)非常に目障りだったのですが、終了後にようやくカラーコーンが撤去されたと思ったら今度は工場の影が26に…。 
西鹿島(2012.9.9)

 イベントが終了し、入換えが始まります。30形が動く姿を見逃すまいと、この時点でも結構ファンが残っていました。
西鹿島(2012.9.9)

 天浜線TH2100形も入れた記念撮影。この日、工場では51-61が入場中で、27-89は新浜松駅留置、ということで明日の運用は26-86と25-85しか組める編成しかないのですが、果たして(←新浜松)26-86+25-85と組成されました。早くも今日のイベントは何だったのだろうかと思わせる展開です。
西鹿島(2012.9.9)


 と、いうことで、浜松で1泊して翌朝に30形を撮影してきました。やはり新浜松側の先頭車はモハ26でした。いつも浜松側に連結されているのはカルダン駆動の51-61なので、吊り掛けだけで4連を組むのは貴重ですが、撮影という点では午前中はどこも浜松側が影になるので、せっかくの機会が活かせないのが残念です。
さぎの宮~自動車学校前間(2012.9.10)

 西鹿島側はまだ少し日が当たるのですが、30形は増結時の連結順序が固定されており、クハ85は常にこの位置です。つまり順光側を狙うと、入場していない限りは必ずクハ85になります。浜松側がモハ51なので、30形の湘南型の顔を撮れるのは、いつもならこちらだけです。
自動車学校前~さぎの宮間(2012.9.10)

 もう一つ、遠鉄が鉄道ファン泣かせなのは、地平区間のほぼ全線で柵が張られていることで、街中はそれでいいですが畑の中を走る区間にもフェンスがあり、下回りにかかってしまうところがほとんどです。
 前日のうちに柵が低いか、線路がフェンスより高いところを車内からチェックしておき、翌日に備えました。いつもならそれに背景が綺麗かどうかなども考えるのですが、そんなことは言っていられません。
浜北~遠州小松間(2012.9.10)

 9時過ぎに西鹿島へ戻り、30形のこの日の出番は終わりです。30形の運用は平日のみ西鹿島7:12、8:24発、新浜松7:48、9:00発の2往復で、この時刻は相当前から変わっていないようです。他に前述の新浜松駅留置車両の入れ替えで月1~2回程度、平日の午後に運転されますが、こちらは遠鉄公式サイトの「赤電blog」で事前に公表されます。
積志~遠州西ヶ崎間(2012.9.10)

 なお、2000系の増備車2005Fは10月初旬に入線する予定で、これがデビューすると26-86は浜北駅の側線へ疎開→西ヶ崎駅の側線で解体という運命を辿ることになります。

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508:えちぜん鉄道の旧型車

2012/09/07 (Fri) 23:54
 福井まで来たからには、もう一方のえちぜん鉄道にも寄らなければということで、1泊した翌朝に訪ねてきました。
 お世話になっているリンク先の「えちぜん鉄道応援隊」管理人のminamiさんに事前にレクチャーをしてもらったところ、現在の運用のほとんどが元愛知環状鉄道のMC6000形になっており、京福電鉄から受け継いだ元阪神車やMC5000形の運用は激減しているとのことでした。中でも吊り掛け駆動のMC2100形は朝ラッシュ時の運用が2本程度と聞き、あまりの変化に非常に驚かされました。実際には元阪神車は夕方、それも撮影には厳しくなる17時以降に5列車が勝山永平寺線・三国芦原線で1~2往復程度走るのですが、そのうち勝山で滞泊となるMC2100形2編成が翌朝に福井へ戻ってくるのを撮るしかないということで、眠い目をこすって福井から最も近い撮影地である越前島橋へ向かいました。
福井(2012.9.5)

 
 最初に来たのは658K列車(勝山6:59発)の2113+2112でした。福井発の始発電車が勝山に着くのが7:28なので、始発からこの列車に乗るには勝山で前泊しないといけません。福井到着後は福井口車庫に入庫します。
観音町~越前島橋間(2012.9.5)

 その10分後、今度は3716K列車(勝山7:17発)で2111+2116が来ました。この列車は時刻表上には表記がありませんが「快速」と種別が付いており、勝山を出ると発坂・越前竹原・山王・永平寺口に停車し、松岡~福井間が各駅停車となります。これも福井からでは始発に乗っても越前竹原からしか乗れないので、全線で乗車や録音をしたいという人には手ごわい列車です。
 さすが2連にするだけあって結構混んでいましたが、朝の勝山永平寺線における吊り掛け車の運用はこれで終了です。 
観音町~越前島橋間(2012.9.5)

 この後、3716K列車に充当された編成は福井から三国芦原線に入り、西長田までの区間列車で1往復した後、入庫となります。越前島橋から後続の電車で追いかけると、数分の差で西長田行き(福井8:11発の6811M列車)には間に合わず、戻ってくる福井行き6900M列車(西長田9:01発)のみ撮影できます。
 朝の三国芦原線での吊り掛け車運用はこの1往復だけです。
鷲塚針原~中角間(2012.9.5)

 ここまで書くと、主力のMC6000形がいかにも憎たらしい存在のように受け取られるかもしれませんが、私自身はこの電車もお気に入りの一つで、特に2連になるとかなり見栄えがよくなるので、次回はこれを前パンタで撮影したいと思っています。
鷲塚針原~中角間(2012.9.5)

 えち鉄では、老朽化の激しい元阪神車(1100・2100・2200形)の置き換えを予定しているという噂があり、高らかに唸る吊り掛けの響きが福井で聞けなくなるのも時間の問題かもしれません。

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507:福井鉄道「ビア電号」

2012/09/07 (Fri) 23:53
 福井鉄道では毎年恒例のビール電車「ビア電号」を、今年も7月13日~9月9日の間、運転しています。
 この「ビア電号」は今では定期運用のなくなった600形(元名古屋市交通局名城線)が使用され、600形の走行シーンを見られる数少ない機会になっています。
 現在は602が専任されており、2010(平成22)年12月に200形203Fと同じ旧塗装に塗られてから、車庫で留置されている姿しか見たことがなかったので、この機会に訪ねてきました。
越前武生(2012.9.4)

 とはいえ、実のところ今まで撮影するのを忘れていたのを急遽思い出して行ったもので、「ビア電号」だけあって走り出すのは夕方、9月になれば日も短くなり、大丈夫かなぁと思っていましたが、案の定、出発時間も近づいた18時過ぎになると暗くなり、このような写真が精一杯でした。
家久(2012.9.4)

 「ビア電号」は曜日によって運行時刻・区間が異なり、月・水・金が福井駅前(18:44発)→越前武生間往復、火・木・土・日が越前武生(18:22発)→田原町間往復となっています。私が行ったのは火曜日で越前武生発の日ですが、考えてみれば福井駅前発の日にすれば、まだ明るい17時台に武生からの回送があるわけで、自分の迂闊さに気づいても後の祭りです。
 家久では早速、200形201Fと並びました。この日の夕ラッシュ時は200形3編成と610形の高床車が全て運用されており、それなら同じ旧塗装の203Fが来てくれたらと思うものの、200形自体が4年後までに置き換えが予定されているので、贅沢を言ってはいけません。200形に限らず高床時代の福鉄の電車はヘッドライトがシールドビーム化されておらず、今ではこれも貴重です。
家久(2012.9.4)

 「ビア電号」は往復とも、神明駅でトイレ休憩のため停車し、後続の電車を退避します。神明には3番線ホームがあり、有人駅なのでこういうときに便利です。撮影にも便利ですが、車内が大盛り上がりなのを暗くなった外から一人で撮影していると、何やら惨めな気分になってきました・
神明(2012.9.4)

 神明で出発を見送り、次の電車で市役所前まで追いかけていくと、ほどなく田原町から折り返してきました。結局、ここでの発車待ちの間にようやく、思うような写真が撮影できました。さすがに武生まで追いかけていく気力もなく、行ったところで撮影できるはずもないので、これでお開きにしました。
市役所前(2012.9.4)

 これで「ビア電号」は来年までお預けですが、次回行くとすれば福井駅前始発の日を選んで行った方がいいと思います。

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504:南海の節電ダイヤ

2012/09/05 (Wed) 22:10
 今年の夏は節電に明け暮れ、今となってはそこまでする必要があったのか?と思うほどですが、鉄道も無縁ではなく、駅の空調や照明、改札機・券売機の一部停止などを中心に節電対策が実施されています。その中で、南海電鉄は節電ダイヤを7月2日~8月12日、8月16日~9月7日の間、平日に限り実施しています。
 簡単に言うと運用変更や減車で、近畿圏の私鉄では近鉄・阪急・阪神が電力逼迫時に減車や間引きを検討していましたが結局実施しなかったので、南海だけが更に踏み込んだ内容になっています。それだけに、趣味的にも興味深いものになっており、私も何度か撮影に行ってきました。

 最大の話題は南海本線の特急「サザン」2往復が全車自由席特急になったことでしょう。8連の「サザン」から6連の自由席特急に減車したわけですが、既に座席指定券を購入していた旅客には払い戻しをしてまでの運用変更には頭が下がります。
 使用車両は8000系以外の通勤車は何でも運用されるようですが、見ていると1000系が多かったです。
天下茶屋(2012.8.30)

 あまり多くはありませんが、7000・7100系も充当されます。撮影には最高の被写体ですが、乗客としてはこれに当たると外れだと思います。
岸里玉出~粉浜間(2012.8.29)

 1000系では1本しかない無塗装ステンレス車体の1051Fも特急運用に入りました。ネット等では9000系の特急運用の画像が出ていましたが、私は見ることができませんでした。
新今宮~天下茶屋間(2012.9.5)

 南海本線の自由席特急は今年3月限りで廃止されて以来の復活で、それだけにこればかりが注目されるのですが、高野線でもレアな運用が色々と登場しています。

 高野線では、快速急行(上下各2本)・急行(各1本)・区間急行(各3本)の一部が4連に減車されています。橋本以北で優等列車の4連は現在まずないだけに、これも貴重な運用なのですが、なぜか多くの同業者は上の自由席特急だけ撮影すると帰ってしまいます。

快速急行
萩ノ茶屋~天下茶屋間(2012.8.30)

区間急行
萩ノ茶屋~天下茶屋間(2012.9.4)

 見ていると、17m2扉で収容能力では不利な2000系の運用で減車されているのはどうかと思いますが、急行と区間急行のうち、1本だけは20m車で運転されます(区間急行で難波へ上ってきて、折り返しが急行になります)。
新今宮(2012.8.29)

 こちらも、6連固定の1000系以外なら形式は特に決まっていないようですが、本線普通のように、1000系2+2連が高野線を走る姿も見てみたかったです。
堺東~三国ヶ丘間(2012.9.5)

 この他、本線の空港急行2往復が8→6連に、高野線各停6往復が6→4連に減車されていますが、これらは普段から見られる運用なので、ここでは省略します。

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506:紀州鉄道 キハ603撮影会

2012/09/01 (Sat) 23:50
 2009年に営業運転から離れた紀州鉄道キハ603は、惜しくも今年の6月で車籍が抹消され、本線上を走ることができなくなってしまいました。それでも今後、保存されるとのことで、整備が続けられているのはありがたいことです。
 そのキハ603が大分交通時代の塗装に復元されることになり、その合間に下半分が茶色に塗られたので、9月1・2日にその姿での撮影会が行われました。「御坊臨港鉄道色」とありますが、キハ603が大分交通から譲渡されたのは紀州鉄道になってからで、過去実際にこの色になったことはなく、あくまでもイメージということです。
紀伊御坊(2012.9.1)

 会場は紀伊御坊の車庫で、駅で入場券(120円)を買ってから会場に入るというものです。狭い車庫とはいえ普段は線路上まで入れてくれるわけではなく、このような3並びもこういう機会でないと撮影できません。
紀伊御坊(2012.9.1)

 そういえば、現役時代のキハ603は一時、隣の有田鉄道とともに、こういった小型のヘッドマークをよく取り付けて走っていました。文字が小さいので、撮影しても判読に困ることが多かったのですが、今となっては懐かしい思い出です。こちら(西御坊)側はテールランプが原型に近いものに交換されています。私が初めて見たとき(『くろしお』の車内からチラッとだけでしたが)はこの顔だったので、懐かしさも倍増です。
紀伊御坊(2012.9.1)

 御坊側は末期の姿のままでした。私が撮影し始めたときは既にこの顔だったので、こちらの方がなじみがあるのですが、両方で違う顔にして保存していくのでしょうか。この尾灯はたぶん、鉄道用でない市販の物を取り付けたと思いますが、おかげで一層個性的な面構えになりました。
紀伊御坊(2012.9.1)

 側面中央部にはご丁寧に手書きで紀州鉄道の社紋が描かれていましたが、今回は情け容赦なく塗りつぶされ、山側には御坊臨港鉄道の社紋が貼り付けられていました。
紀伊御坊(2012.9.1)

 紀州鉄道には一応、公式サイトがあるのですが、これでイベントの告知をされることはなく、今回も他のサイトに出ていた情報を発見して駈け付けました。おかげで撮影会自体は非常にのんびりした雰囲気で、車内はあまり人がいないことが多く、少し待てばこのような写真もものにできました。ただ、車内の一部はカーテンで区切られて、スタッフの詰所にされていました。
紀伊御坊(2012.9.1)

 車庫ではグッズや飲み物が発売されていましたが、その中にいまどき珍しいビン入りのコーラがありました。実は座席の横に栓抜きが付いており、これを体験しようという趣旨だったのでした。
紀伊御坊(2012.9.1)

 側線には北条鉄道から来たキテツ2が展示されていました。 
紀伊御坊(2012.9.1)

 この日の運用はキテツ1で、前に来たときはパチンコ屋の広告が剥がされた直後で接着剤の残る、お世辞にも綺麗とは言えない姿でしたが、それも綺麗に塗り直されていました。なかなか好感の持てるカラーリングですが、近寄るといかにも手塗りというのがよく分かります。
御坊~学門間(2012.9.1)

 午後にキテツ2も撮影用に方向幕を回されましたが、見れば現行の「御坊-西御坊」行先の他に「粟生」「北条町」といったものも残っていました。北条時代の幕の余白部分に紀州の行先を入れたようです。
紀伊御坊(2012.9.1)

 JRの最新鋭287系「くろしお」と並ぶキテツ1。この鉄道が、採算度外視とはいえいまだに存続できているのは奇跡に近いと思います。
御坊(2012.9.1)

 キハ603に話を戻すと、これから1週間ほどで下半分を大分交通時代の緑色(紀州鉄道時代の緑とは異なります)に塗り替えるそうです。それはまた見てみたいものです。

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505:キン肉マンと電車

2012/09/01 (Sat) 23:42
 大阪新世界と通天閣開業100周年を記念して、「キン肉マン」をイメージキャラクターにした各種イベントが行われていますが、新世界周辺を走る電車も、前に採り上げた阪堺電車モ505の「キン肉マン」電車の他、JR大阪環状線と南海電車でヘッドマークの取り付けが行われています。

 まず、大阪環状線では、103系LA1編成にマークが付き、7月3日~8月31日の間に運転されました。私も環状線をよく利用するのですが、何せ1編成しかないのでキャッチするのが難しく、しかも人がカメラを持っていないときによく来る始末、この1枚を撮影するまでには紆余曲折がありましたが、ここでは省略します。
野田~福島間(2012.8.30)

 マーク自体は結構大きめで、注目度は高かったと思います。
(2012.8.30)

 続いて南海では6月29日~8月31日の間、南海本線・高野線で各1編成に前後で異なるデザインの円板が付くという嫌がらせのような掲出が行われました。

 南海本線は9000系9513Fでした。
天下茶屋(2012.8.30)

 難波側9513はキン肉マンです。
(2012.8.30)

 和歌山市側9514はウォーズマンでした。
(2012.8.30)

 高野線では8200系8705Fでした。
天下茶屋

 難波側8705はロビンマスクでした。
(2012.8.30)

 橋本側8706はバッファローマンでした。
(2012.8.30)

 ここまでするなら、両線でもう1編成ずつ増やして、テリーマンとラーメンマンとブロッケンJr.とミートくんも出してほしかったとかつての読者は思ってしまうのですが、そんなことをされると撮影が大変になるので、鉄道ファンとしてはこれで勘弁してほしいと思います。

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