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464:長野電鉄「さようなら2000系D編成 引退記念ツアー」

2012/03/26 (Mon) 00:42
 昨年から今年にかけて、私の地元関西以外で最もよくこのブログに登場した車両は、何と言っても長野電鉄2000系でしょう。最後まで残ったD編成も本来なら昨年に引退しているところを、よくぞここまで持ちこたえさせてくれたものと、長電さんには感謝しております。そのD編成も、この3月末に廃止となる屋代線とともに引退することになり、3月25日に記念ツアー列車が運転されました。

 ツアー自体はすぐに満席になったそうですが、今さら乗っても…と思い、レンタカーで追跡しました。まずは長野から信州中野へ向かうところを撮影。
延徳~信州中野間(2012.3.25)

 今回の目玉は屋代線入線ではなく、山ノ内線への入線で、この後も長野線・屋代線では運転がありますが、湯田中へ入るのはこれが最後となります。
夜間瀬~上条間(2012.3.25)

 何度となく通った夜間瀬川鉄橋を渡るD編成。2007(平成19)年にこの編成がりんご色に復元された際、私が初めて撮影したのもここでした。これで私の中でのD編成は一区切りつきました。
夜間瀬~信濃竹原間(2012.3.25)

 その後も追っかけは続きます。この日の長野は晴れたり曇ったりで、小布施の鉄橋も晴れたら早朝しか順光にならないところ、曇りだからいいかと思って行くと、見事に晴れられました。
小布施~北須坂間(2012.3.25)

 小布施で撮ると、須坂(7分停車)~松代間では撮影できなくなります。屋代線でのD編成ははっきり言って、もう飽きた(罰当たり!)ので、全く気にならず、松代で停車中に追い越してお手軽に撮影しました。
松代~象山口間(2012.3.25)

 屋代ではこれもお約束の、しなの鉄道169系S52編成との並び撮影会が行われました。169系は「急行リバイバル志賀」として3月20・24・25・31日に軽井沢~屋代間に運転されているものです。撮影会は当然参加者限定ですが、ホームからでもこういう感じに撮れます。
 実際のところ、屋代での撮影は数カットだけで、後は特設会場で先行発売の記念乗車券やグッズなどを買いあさっていました。 
屋代(2012.3.25)

 この日に付いたヘッドマーク。「この日が参りました」というのが泣かせます。
(2012.3.25)

 撮影会では、前日のツアー運転で使用されたマークも掲出されました。もともと長野に来る予定がなかった(本当は24~25日は十和田観光電鉄に行くつもりでしたが、運賃のあまりの高さと豪雪予報であえなく断念しました)ので、前日は撮っていないのですが、このマークなら行っておくべきだったかと思いました。
(2012.3.25)

 ツアー最後の屋代~須坂間は長時間停車がないため、1か所のみの撮影となります。今日のD編成の出番は、これで終了です。
岩野~象山口間(2012.3.25)

 せっかく車があるので、電車利用ではきつい沿線での撮影にも行ってみました。お名残乗車でどの電車も満員で、今や1本しかない3連の3600系3652Fが入線していました。当然車掌が乗務していますが、運賃の収受だけで乗車券の発売はしていないとのことです。本数が少ないにも関わらず、途中駅でも乗降が結構あり、どの電車も10分ほどの遅延が発生していました。
岩野~雨宮間(2012.3.25)

 15時台になると屋代線は2本体制になりますが、出てきたのは3522Fでした。今年早々に赤帯と"NAGADEN"ロゴを消して営団日比谷線時代の姿に戻された3526Fを期待していただけにがっかりしましたが、16時台で乗客数も落ち着いてきたことから3652Fが入庫し、替わりに3526Fが出てきました。先月の訪問時にも見られなかったので、ようやく念願がかないました。
信濃川田(2012.3.25)

 屋代線廃止に向けた動きの一つとして、小布施駅構内の「ながでん電車の広場」にいた保存車4両(ED502、デハニ201、デハ354、モハ1005)が、信濃川田駅へ移動されました。
 信濃川田というと、廃車になった車両の解体場所という印象が強いので不安になるところですが、4両は綺麗に塗装しなおされており、デハ354とモハ1005はビニールシートでくるまれています。屋代線の存続に熱心だった川田、綿内地区ではそれぞれの駅(信濃川田と綿内)を保存しようという計画があり、そこで展示されるようです。
 両駅とも古い駅舎が残っているので保存は嬉しいですが、個人的には同じ駅舎が残っていて、有名観光地で交通アクセスも至便な松代で保存してくれた方が訪問しやすいのに…と思います。
信濃川田(2012.3.25)

 もう一つ、新しい橋への架け替え工事が終わった村山橋(長野線柳原~村山間)の村山側に、旧橋の門柱やトラスの一部を使ったモニュメントが設置されました。周囲には建設当時から架け替え直前までの写真を載せた展示もあり、一見の価値ありです。
村山(2012.3.25)
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463:JR飯田線「119ファイナル号」

2012/03/21 (Wed) 22:24
 1983(昭和58)年に、旧型国電ファンの怨嗟を一身に集めて飯田線に登場した119系も、登場30年を前にして引退することになり、3月10~31日に「ありがとう119ウィークス」というイベントが行われています。

 3月17日のダイヤ改正前日に定期運用が終了した後、デビュー当時の塗装に復元されたE4編成を使用した記念列車の運行や記念乗車券の発売などが行われています。3月18~31日の土・日・祝日に豊橋~豊川間で「119ファイナル号」が運転されています。飯田線の景色のよさが全く堪能できない運転区間ですが、時間がないので車両さえ撮れればよいという私のような者にはありがたいもので、3月20日に撮影してきました。
豊橋(2012.3.20)

 運転日が5日間もあるためか、豊橋駅でも思ったほどの混雑にはならず、比較的あっさりと撮影できました。しかし、313系が飯田線にも入ってくるとは、今さらながらため息が出ます。
豊橋(2012.3.20)

 ヘッドマークは前後とも同じデザインで大人しめですが、派手に飾り立てるよりもこれくらいの方がかえって好感が持てます。
(2012.3.20)

 訪問しやすい区間で運転されるのはいいのですが、実際には光線状態のいい撮影地がほとんどありません。豊橋~小坂井間は後追いでない限りは逆光になり、小坂井~豊川間は正面が影になりますが、逆光よりはましと、牛久保駅で撮影しました。「119ファイナル号」は座席指定制で、途中駅はノンストップとなります。牛久保には一瞬、停まりそうに見えましたが、減速しつつも通過していきました。
小坂井~牛久保間(2012.3.20)

 豊川からの折り返しまでに3時間以上空いたので、その間に豊橋鉄道渥美線の「なのはな号」を撮影してきました。今シーズンも1807Fが充当されました。この編成は吊り革などが黄色、座席モケットが菜の花模様で統一され、シーズン以外でもそのままになっています。外観のラッピングはシーズンの間だけ行われますが、年々派手になっているような気がします。1月7日~3月31日の運転です。
大清水~老津間(2012.3.20)

 豊川からの復路は光線状態がよくなります。とはいえ、JRの常として複線区間では上下線の間にロープが張られ、これが非常にうっとうしいので、撮影場所も限られます。小坂井駅の豊川方でロープのない場所を見つけ、ここで119系を待ちます。この辺りは約15分ヘッドでの運転なので、他の車両も撮影できました。119系に替わって飯田線に入線している213系。長時間乗車するなら、この車両は飯田線に向いていると思います。
小坂井~牛久保間(2012.3.20)

 もはや東海の電化区間のどこにでもいる313系。個人的な印象ですが、この車両が来ると、旅行気分が一遍に吹っ飛んでしまいます。車内はセミクロスシートでも、飯田線に乗るなら213系の方を選んでしまうでしょう。名古屋近郊で乗る分には、何とも思わないのですが…。
小坂井~牛久保間(2012.3.20)

 そしてやってきた119系。小坂井駅の先で名鉄と合流するため、時間調整が必要なのかノロノロ運転でした。
小坂井~牛久保間(2012.3.20)

 撮影後、次の電車で豊橋に戻ると、119系が入庫しようとしているところで、名鉄電車との顔合わせも撮影できました。思えば、E4編成が登場時の塗装に復元された頃(2009(平成21)年8月)は、名鉄にはまだパノラマカーがいたのでした。当時は運用が公開されていたようで、パノラマカーを撮影後に豊川あたりで119系を撮りに行くという人が少なからずいました。その後は運用が公開されなくなったため、つい伸び伸びになっていましたが、ようやく撮影できたのがさよなら運転というのは複雑です。
豊橋(2012.3.20)

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462:琴電500の急行電車

2012/03/19 (Mon) 23:14
 高松琴平電鉄のレトロ電車運行もすっかり恒例行事となりましたが、かれこれ20年近く撮影していると、失礼ながらマンネリになり、しばらく訪問できていませんでした。
 毎月の運転も、いつもの2~3連での運転なら訪問を見送ることが多くなりましたが、3月18日分は見逃せない内容となったため、高松へ駆けつけました。

 この日の出番は120+500、開業100周年記念マークを掲げて高松築港から琴平へ向かいます。
空港通り~一宮間(2012.3.18)

 ここまではいつもの運転と変わらないのですが、琴平到着後、500は切り離され、急行マークが取り付けられました。これからがメインイベントです。
琴電琴平(2012.3.18)

 今回の告知ポスター。この写真は昭和30年代の琴平駅で発車を待つ急行電車で、今回はこれを再現しようというものです。琴電の急行は1958~67(昭和33~42)年に運転され、当初は10000形「こんぴら号」や12000形「りつりん号」、1010形「こんぴら2号」といった専用車両が使用されていましたが、利用客の減少に伴い、末期は5000形などが単行で使用されていたとのことです。同じ車両でリバイバルができるのもすごい話です。
(2012.3.18)

 見るからにレプリカですが、急行板も当時のデザインそのままです。急行板自体は過去のイベントでも登場したことがありますが、いつ見てもこの「急」の字は、もう少し綺麗に書けなかったのかと思います。
(2012.3.18)

 「急行」は琴平~滝宮間往復で、交換設備の関係上、運転区間はこれでも仕方ないのですが、この電車には乗車ができず、撮影用となりました。京福電鉄(福井)の衝突事故後、ブレーキが1系統しかない車両が各地でいくつか廃車されましたが(都電の『一球さん』こと6152など)、琴電の旧型車も1系統なので、万が一に備えて2両以上でないと旅客は乗せないことになっています。
 貸切運転などの回送で単行が走ったことはありますが、イベントで、しかも運賃収入が入らないのにわざわざこういった列車を走らせる琴電の太っ腹は敬服に値します。
 榎井~羽間間(2012.3.18)

 琴平に戻る「急行」。琴電は地方私鉄の中でも速度が速いですが、今日の急行も結構速く、雨の中での撮影には少々手こずらされました。琴平駅に停車中は100周年マークも付けていたので、興醒めだと思っていたのですが、本番で外してきたのは見事です。
岡田~羽間間(2012.3.18)

 琴平に戻ると再び120と連結され、往路と同じく各駅停車で高松築港に戻り、今日の運転は終了となりました。
円座~一宮間(2012.3.18)

 イベントが終っても、そのまま帰るわけではありません。仏生山への回送も撮ってから撤収です。
栗林公園~三条間(2012.3.18)

 最近、琴電の旧型車を撮影に来るたびに、訪れる人が減ってきているような気もするのですが、私が初めて琴電に来たときは本当に限られた人しか撮影していなかったので、元の平和な状態に戻ったともいえます。
 あまり減りすぎると、旧型車の運転が取りやめられることになりかねないので、そのあたりが微妙ですが。 
三条(2012.3.18)

 琴電では3月から、フリーきっぷのデザインが変わりました。マスコットのことちゃん・ことみちゃんが電車ごっこをしているイラストのものと、車両の写真を使ったものがありますが、車両写真の方は前所有者の京急・京王・近鉄時代の写真が裏面に印刷されています。
(2012.3.18)

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461:慶祝!日台姉妹列車締結

2012/03/17 (Sat) 12:35
 東日本大震災から1年が経ちました。改めて、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
 大震災に際して、台湾から何と200億円を超える義捐金が寄せられ、日本が本当に仲良くすべきはどこの国かが、これではっきりしたと思います。政府はともかく民間では今後も交流が強化されることを願っておりますが、そこへ更に日台交流に進展となる動きがありました。

 台湾のSL、CK124牽引の観光列車と、JR北海道のC11牽引「冬の湿原号」が姉妹列車として提携することになり、3月12日に双方で記念列車が運転されました。我が家からは北海道釧路よりも台湾の方が安く行けるので、急遽台湾へ飛ぶことになりました。

 台湾の記念列車は内湾線(新竹~内湾間)で運転されます。日本時間10:09(台湾時間11:09)の同時刻に双方の列車が新竹と釧路で汽笛を吹鳴して発車します。
 その前に、新竹駅で友人HAYASHIさんと合流し、駅裏の車庫を見に行くと、CK124とCK101が待機していました。CK101が煙を上げているのを初めて見たので、この瞬間「来てよかった」と思いました。
新竹機務段(2012.3.12)

 新竹駅の内湾・六家線ホームでは、姉妹列車締結記念式典の準備が行われていました。台湾鉄路管理局の范植谷局長ほか来賓も来る盛大なものですが、これを見ていると沿線での撮影に間に合わなくなるので、HAYASHIさんの車で先回りします。
新竹(2012.3.12)

 内湾線の沿線には、平日だというのに既に多くの鉄道ファンがカメラを構えていました。知り合いが何人かいたので、自分のことを棚に上げて「みんな好きだねぇ」などと言いながら待つことしばし、白煙とともにCK124+CK101+客車DR2050形4両の記念列車がやって来ました。昨年7月に集集線が運転再開した際の記念列車と同じ編成で、あのときは行けずに口惜しい思いをしただけに、ようやく宿願を果たせました。
 釧路でも記念列車はC11 117+C11 207と重連で運転されています。
竹中~上員間(2012.3.12)

 この観光列車は「仲夏宝島号」と名付けられ、竹中で高鐵(新幹線)からの旅客を乗せるために3分、竹東で周辺観光のために約1時間、九讃頭で15分停車します。竹東停車中に先回りして撮影できました。
 驚いたことに、この列車運転中は竹中~内湾間の列車は運休し、バス代行となります。時刻表上では列車でも追跡ができそうだったのですが、これではどうしようもできません。
南河~内湾間(2012.3.12)

 CK124に付いた「仲夏宝島号」ヘッドマークの他に、客車最後部にも姉妹列車締結記念マークが付けられました。台湾の鉄道ファン団体「路総部」のリーダー、Lukeさんがデザインしたもので、こちらをヘッドマークにした方がよかったのにと思うくらい、素晴らしいものです。前にも書いたことがありますが、台湾の人が作るヘッドマークやスタンプ、グッズなどは、どれも本当にセンスのいいものばかりです。
南河~内湾間(2012.3.12)

 内湾で折り返し待ちの記念列車です。SLがこのような中途半端な位置に停車しているのは給水中だからで、後の駐車場に停めた消防車からホースを伸ばして給水しています。
 この画像ではひなびた雰囲気が漂っていますが、周囲にはかなりの人が集まっており、この直後にコンデジを持ったオッサン一人がSLに近付いて撮影を始めたのを機に皆が線路内に入り始め、収拾がつかなくなって警察官が出動する始末でした。 
内湾(2012.3.12)

 SLの正面には「仲夏宝島号」ヘッドマークの他、台湾鉄路管理局の局章と、「冬の湿原号」のヘッドマークを描いた旗が立てられました。ホームで撮影していた人の中には「冬の湿原号」のポスター(実際に日本で貼られていたもの)を持ち込んで一緒に記念撮影をする人もいました。台湾では北海道は人気の観光スポットで、「冬の湿原号」に乗ったことがある人も多いようです。
(2012.3.12)

 先ほどご紹介した最後部の記念マークのアップです。下部には范局長の他、新竹駅長、旅服務總所(日本の日本食堂に相当する部署)総経理(社長)のサインが入っています。 
(2012.3.12)

 内湾から新竹への復路は、いよいよ待ちに待ったCK101が先頭に立ちます。昨年に集集線で復活して以来、3回ほど走る予定があり、その度に台湾行きを準備しようとしたのですが3回とも運転が取りやめられたため、私は動くCK101を見たのは初めてです。一旦復活後も整備が続くDT668と同様、細かいところでの再整備が続けられていたようですが、見たところ調子は非常に良さそうでした。 
横山~竹東間(2012.3.12)

 復路は残念ながら竹中で高鐵方面へ乗り換える人のために3分停車するだけですが、HAYASHIさんたちは「快速道路(無料の高速道路)を通ればすぐ追い越せる」と、本当に先回りしてしまいました。
 向かった撮影場所は縦貫線と内湾線の分岐点付近にあるビルの屋上で、待っていると新竹発内湾行きの列車が走っていきました。通常、この区間をディーゼルカーが走るのは朝と夜だけなのですが、前述の通りSL運転中は竹中~内湾間が運休していたので、この列車が内湾に向かうことで、ようやく正常な状態に戻るわけです。 
北新竹~世博間(2012.3.12)

 当日はかなり天気が悪かったので、まだ15時過ぎというのに薄暗くなる中、記念列車がやってきました。しかし高架新線と古色蒼然としたSL列車の取り合わせは、台湾といえども全くミスマッチです。
世博~北新竹間(2012.3.12)
 
 記念列車の通過から5分くらい経った後、DLが1台、追いかけてきました。これは往路もそうだったのですが、SLが故障した場合に備えて続行させていたものです。通常なら最後部に補機を連結すべきところ、それをせずにあえてこういうことをするとは、台湾鉄路管理局も粋なことをしてくれます。
世博~北新竹間(2012.3.12)

 台湾鉄路管理局では、今後も内湾線でSL列車を定期的に走らせる予定を持っており、北海道からそれに乗りに行くツアーも計画されているそうです。もちろん、台湾から「冬の湿原号」乗車ツアーも開催されるでしょう。
 日台間の鉄道交流としては、他に大井川鐵道と阿里山森林鉄道が姉妹鉄道になっていることが知られていますが、今後もCK124には「やまぐち号」や「SL人吉」などとも姉妹列車になって頂き、鉄道を通じた日台交流がさらに促進されればと思っています。 

 


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460:さようなら札幌地下鉄3000形

2012/03/05 (Mon) 00:30
 札幌市電貸切の後、帰りの飛行機まで時間があったので、この3月限りで引退する地下鉄南北線3000形を訪ねてきました。私が南北線で初めて乗った車両がこれだったので、7年ぶりの再会がお別れになってしまいます。

 3000形は5編成いましたが、3月時点で運用に入っているのは3005Fのみ、それでも大通駅で運用を聞くと教えてもらえました。大体1時間に1本の割合で来る運用でした。
澄川~自衛隊前間(2012.3.4)

 撮影だけでなく、乗車もしてみました。大きな窓、広い貫通路などが他の都市の地下鉄とは異なった印象を受けます。
(2012.3.4)

 駅で待っていると、3000形が来るときはすぐに分かります。「次の、麻生(真駒内)行きにお乗りの方は、緑色の乗車位置でお待ちください」と放送が流れるからです。13m2扉8連の3000形は緑、18m4扉6連の5000形は水色と、乗車位置が分かれています。これがホームドア設置に支障をきたすため、南北線を5000形で統一することになり、結果として3000形の命取りとなってしまいました。
澄川(2012.3.4)

 ぱっと見は東京メトロ千代田線6000系にも似ている顔つきは、結構お気に入りだったりします。
自衛隊前~澄川間(2012.3.4)

 こちらは現在の主力5000形。かつての2000形や3000形といった特徴のあるスタイルの車両に比べると、随分「普通の電車」になったものだと思います。
平岸~南平岸間(2012.3.4)

 余談ですが、上の5000形の画像を撮影した南平岸駅は当初、「霊園前」という駅名でした。平岸霊園へ行く人のために命名されたものですが、利用者からの「イメージが悪い」という声が高まり、1994(平成6)年の東豊線開業と同時に改称されました。確か駅名を改称すると案内表示や機器類などの変更に1億円以上かかるため、なかなか改称できなかったそうですが、砂箱(滑り止めではなく、床にこぼした水分を吸い取るためのもの)など簡単な備品にはシールを貼っただけで対応したのが剥がれ、旧駅名が露出しているものが見られました。
南平岸(2012.3.4)

 地上シェルター区間だけではなく、地下鉄なので地下区間でも撮影。
北12条(2012.3.4)

 3000形は3月25日の「引退セレモニー」をもって運用から離脱します。3月1日からはさよなら記念ウィズユーカードも発売されていますが、意外にも沿線でカメラを構える同業者はほとんど見かけず、前日の晩にJR札幌駅で急行「はまなす」を撮影していた人の方が多いくらいでした。

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459:札幌市電訪問

2012/03/04 (Sun) 23:26
 3月4日、いつもお世話になっている「電鉄倶楽部」さんが札幌市電M101を貸切されたので、参加してきました。
 
 札幌に行くのは7年ぶりで、M101もそれ以来となります。あの時から「貴重な車両」と言われていましたが、今も現役でいるのは嬉しい限りです。1961(昭和36)年にM100形M101とTc1形Tc1の2両連結車(切り離し可能)として登場し、「親子電車」と呼ばれていましたが、ワンマン化に対応できないためTc1は1971(昭和46)年に廃車され、M101のみが連結器を撤去し、ワンマン化のうえ使用されてきました。なお、Tc1は地下鉄自衛隊前駅高架下の札幌市交通資料館で保存されています。
西4丁目(2012.3.4)

 集合場所の西4丁目から乗車すると、この電車は映画のロケに使用されたようで、主演の大泉洋がサインをしていました。
(2012.3.4)

 電車事業所前に到着後、貸切なので私たちを乗せたまま車庫に入り、形式写真撮影会となりました。藻岩山をバックに、最高の撮影条件ですが、天気は今一で雪がちらついてきました。
 M101は3300形への車体更新が予定されていたため、車体にはほとんど手を入れられておらず、旧塗装のままで車内もほぼ原型を保っています。このおかげで人気車両になったので、いつも書いていますが車両の運命はどこでいい方に転ぶか分かりません。
電車事業所(2012.3.4)

 この後、ササラ電車(正式には「ロータリーブルーム式電動除雪車」というそうです)の撮影会となりました。手前から3・1・11・2で、天気がよくなったこともあって、主役のはずのM101を完全に食ってしまいました。「このまま本線上をパレードしてくれたら…」と思いましたが、これは撮影のために全部出してきたわけではなく、この日の朝に出動した2を撮影するためには庫内にいた他の3両を出さないといけなかったものです。 
電車事業所(2012.3.4)

 雪1形3
電車事業所(2012.3.4)

 雪1形1
電車事業所(2012.3.4)

 雪10形11。 もとは4から改造したものだそうです。
電車事業所(2012.3.4)

 そして雪1形2。札幌で前泊していたので、朝4時頃に沿線に出れば動く姿を見れていたのですが、この時期の札幌でそれは相当きついと思います。「明日も出動しますよ」と言われましたが、今日帰らないといけないので、来年以降までお預けです。
 実際にササラを動かせて見せてもらいましたが、この程度の雪でもかなりの勢いでかき上げるので、うっかり近付くことができません。
電車事業所(2012.3.4)

 大充実の撮影会が終わり、再びM101が出庫します。今度は乗車ではなく撮影用です。
電車事業所前~中央図書館前間(2012.3.4)

 撮影用なので速度は遅く、藻岩山をバックに様々な構図で撮影できました。
電車事業所前~中央図書館前間(2012.3.4)

 1本目は中央図書館前で折り返します。普段は使用されない渡り線を通るのを見ると、札幌市交通局もよくぞここまでしてくれるものだと驚かされます。
中央図書館前間(2012.3.4)

 2本目は幌南中学校前で折り返し。車にかぶられたり天気が急に曇ったりと、撮影には案外苦労します。
石山通~東屯田通間(2012.3.4)

 この日はもう1両、貸切電車が運転されていました。同じ貸切でも乗らずに撮影する私達とは違い、こちらは車内でパーティーをしていました。札幌市電では電車を案外安価に貸し切ることができるので、よく利用されているようです。
資生館小学校前(2012.3.4)

 最後に、電車事業所前~すすきの間を往復してM101貸切は終了となりました。今回も楽しませて頂きました。
資生館小学校前~東本願寺前間(2012.3.4)

 M101を待つ合間にも様々な広告電車が通り、全く退屈しませんでした。
 3303の「雪ミク電車」。昨年12月19日から今年3月31日までの運転で、外観だけでなく車内も初音ミクで埋め尽くされています。乗車する機会はありませんでした。
電車事業所前~中央図書館前間(2012.3.4)

 3301はサッポロ飲料の「リボンシトロン」の広告電車になっていました。「リボンシトロン」は今年で発売から102周年、姉妹製品の「リボンナポリン」は100周年を迎えるそうです。
電車事業所前~中央図書館前間(2012.3.4)

 その他にも居酒屋に不動産屋にコカコーラと、とにかく派手な塗装が繰り出されます。札幌市電には落ち着いたイメージを持っていたのですが、少し印象が変わりました。 
中央図書館前~石山通間(2012.3.4)

 今回は3月1日から関空~新千歳空港間にLCC「ピーチ」が就航したため行けるようになったもので、座席の狭さが難点ですが、それにさえ耐えられれば、諸費用込みで片道1万円弱はありがたいです。北海道も身近になったものです。

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455:京阪「石坂青春号」

2012/03/02 (Fri) 19:49
 相変わらずの京阪石山坂本線の話題です。
 石坂線では、3月4日~4月1日の間、703-704が「石坂青春号」となっています。
三井寺~浜大津間(2012.3.17)

 これは毎年運転されていますが、「第6回 電車と青春 21文字のメッセージ ~ふるさと・初恋~」で一般公募したメッセージ(21文字というのは、石坂線の駅数が21駅だからです)の中から優秀作品を車内外に掲出しており、これまでたびたび石坂線のラッピングを手がけている京都デザイン芸術専門学校の学生によるものです。
三井寺~浜大津間(2012.3.17)

 一方、「きかんしゃトーマス号2011」(709-710)は3月31日にラストランを行うことになり、その告知副標が掲出されています。
浜大津~三井寺間(2012.3.17)

 「トーマス」は毎年運行されていますが、今年も撮影したのは石坂線だけで、京阪本線・交野線の10000系は遂に撮影せずじまいでした。

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