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453:さようなら新幹線300系

2012/02/27 (Mon) 01:00
 今年の3月はなくなる車両や路線が多く、限られた休暇と予算で右往左往しております。
 そんな中で、2月24日に所用で有休を取った際、3月16日で引退する新幹線300系の装飾列車の運転日であることに気付き、所用の合間に新大阪駅まで撮影に行ってきました。

 300系の装飾はJ55・57の2編成に行われ、2月17日から運転開始しているのですが、この2編成は運転日が限られ、24日の次は最終日の3月16日まで運用がないこともあって、新大阪駅は平日にも関わらず大勢の同業者が集まっていました。
 1時間近く待ってやってきた「のぞみ」343号。この日は装飾列車が上下4本運転されますが、太陽の高いうちに走行を撮れるのはこの列車だけです。
新大阪(2012.2.24)

 新大阪到着後、鳥飼基地に入庫するまでの間に装飾(ステッカー)を観察します。一部の中間車には、戸袋部分に「ありがとう」メッセージが貼られていました。 
新大阪(2012.2.24)

 これが先頭車になると、さらに凝ったデザインになります。青帯の先端が300系先頭車の側面になっています。
新大阪(2012.2.24)

 人ごみの中に何とか入り、正面のステッカーも撮影してきました。この周囲ではJR東海の駅員がロープを張り、ハンドマイクで車内に入ろうとするマニアを制止していました。こういうときのJRの大混雑は、いつまで経っても慣れません。
新大阪(2012.2.24)

 撮影後に遅めの昼食をとろうと駅構内を歩いていると、駅弁売り場で「300系引退記念弁当」を売っていたので、これを昼食にしました。 
新大阪(2012.2.24)

 結局、新大阪駅構内では弁当を広げる度胸がなく、自宅に持って帰って中途半端な時間に食べることになりましたが、フタを開けてみると中身は普通の幕の内弁当ながら、卵焼きにはしっかりと「300系」の焼印が捺されていました。
(2012.2.24)

 私が初めて自腹を切って乗った新幹線が300系でした。新大阪~岡山間を当時最新鋭だった300系(ボルトが落ちたなどのトラブルもよく報道されていましたが)を選んで乗ったのですが、騒音と振動が激しく、以後は避けるようになりました。それでもあれほどたくさん走っていた300系が、あまりにも早く姿を消すのには驚きました。
 装飾編成以外の編成による「ひかり」や「こだま」の運用も残っていますが、これも700系に変更されることも多いようです。
 3月16日には300系とともに、山陽新幹線に残っていた100系も引退しますが、さすがにこちらは行けません…。
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457:続・えちぜん鉄道

2012/02/26 (Sun) 23:17
 ML521形の出現で大いに沸いたえちぜん鉄道、嬉しさのあまり福井でもう一泊することにしました。
 「左義長まつり」も2日目となり、朝9~10時頃の勝山行き電車はどれも混雑しています。そしてとうとう、吊り掛け車2100形が登場することとなりました。
 今回出てきたのは2108-2109の2連で、貫通扉には「左義長まつり」のヘッドマーク(ステッカー?)が付き、ドア横のサボも同デザインの特製品になっていました。
比島~発坂間(2012.2.26)

 2100形は平日の朝には快速運用などで出番があるのですが、休日に1日中走っているのは珍しいとのことで、この日は夕方まで各地で撮影していました。
保田~小舟渡間(2012.2.26)

 しばらく行っていない間にすっかり浦島太郎状態になっていたえち鉄ですが、2006(平成18)年4月から、新福井~福井口間の一部が単線化されていました。北陸新幹線の高架橋建設用地確保のためですが、えち鉄で最も本数の多い区間なだけに、通常運転時には支障がないものの、ダイヤ乱れの際にはこの区間がネックとなって出入庫や回復運転に支障を来たしているそうです。新幹線開業後にえち鉄も高架化されることになっていますが、その際には複線に戻るものと思います。
福井口~新福井間(2012.2.26)

 夕方になると勝山から福井へ帰る人、あるいは夜9時からのどんど焼きを見に行く人のために、2連がもう1本(6102+6103)出てきました。
新福井(2012.2.26)

 えちぜん鉄道ではこれからも何かと動きがあるようで、今年は久しぶりに福井通いが復活しそうです。

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456:えちぜん鉄道ML521形試運転に遭遇

2012/02/26 (Sun) 22:50
 一時は月1回ペースで訪れていたえちぜん鉄道(旧;京福電気鉄道福井鉄道部)も、しばらくご沙汰にしていました。吊り掛け電車が相当貴重な存在になっているので、一度行っておきたいなぁと思っていると、知人Kさんから「勝山の左義長まつり(2月25~26日)のときに旧型車が走るかもしれない」と聞き、2月25日、久しぶりに訪問しました。

 昼間の運用は元愛知環状鉄道の6000・6100形がほとんどで、単行ばかりで増結もされていないので、これは外れかもと思いながら電車に乗っていると、驚いたことに福井口で車庫からML521+522が出庫してきました。
 慌てて電車を降り、ML521形の入った線路を見ると、勝山永平寺線方面にポイントが開いていたので、そのまま電車で先回りしました。
 ダイヤは全く判りませんし、駅員に聞くわけにも行かなさそうだったので、後は手探りです。とりあえず駅周辺で景色の良さそうな下志比で待つと、果たしてML521+522がやってきました。
永平寺口~下志比間(2012.2.25)

 普段は冬期に始発前の除雪しか出番のないML521形、この日はなぜ走るのか判りませんが、後続の電車に乗ると山王で追い抜かしました。この際、係員が車体のあちこちを見て回っていたので、恐らく急に調子が悪くなったのを整備した後、試運転をしていたのだと思われます。この時期はいつ出動となるか分からないため、土曜日といえども試運転をしておかなければいけなかったのでしょう。推測ですがたぶん間違いないのではと思います。
 で、発坂駅手前で再び撮影したのですが、発坂駅でも列車交換のためにしばらく停車したので、定期列車との並びも撮影できました。 
発坂(2012.2.25)

 こうなってくると左義長まつりどころではありません。結局この日は吊り掛けの2100形は走っていないことが判り、ML521形にターゲットを絞ります。沿線でひたすら待ち続け、勝山からの折り返しも無事撮影。
比島~発坂間(2012.2.25)

 折り返しも山王で追い越せてしまったので、もう1枚撮影できました。この頃になってようやく天気がよくなり始めました。とはいえ、いい加減寒いので、今日はこれでお開きにします。
 1949(昭和24)年製のML521形は、除雪用モーターカーをJRから購入してお役御免となる日も近いようで、ひょっとすると走行を見られるのはこれが最後かも…と思うと複雑な心境です。
越前野中~轟間(2012.2.25)

 左義長まつりに関連して、26日には勝山駅で保存されている京福テキ6+ト68の一般公開も行われました。
勝山(2012.2.26)

 これは勝山市が勝山駅前広場の整備を行うにあたり、えち鉄から譲り受けて保存しているもので、勝山駅舎を模した立派な屋根に、線路も25m分あり、動態保存になっています。
勝山(2012.2.25)

 イベントなどの際にはえち鉄の職員さんが来て随時、動かします。この日は雪のためにいつもより動ける距離が短かったのですが、久しぶりに動くテキ6が見られて、かつて沿線を撮影に来ていたときのことを思い出して心が和みました。
勝山(2012.2.26)

 外観だけならいつでも見られますが、運転日には車内にも入ることができます。当然、運転はさせてもらえませんが、汽笛を鳴らすことはできます。時々コンプレッサーの音が響き、油の匂いに満ちた車内は、鉄道ファンにはえもいわれぬ雰囲気です。駅前にあることから、鉄道ファン以外の乗客にも注目度は抜群です。
(2012.2.25)

 テキ6の車内には京福電鉄時代のサボなどが展示されていました。かつては朝に勝山→福井で1本だけ運転されていた特急、これに今はなき3000形(元南海11001形)が入ると目の色を変えて撮影に行っていたのを思い出します。京福電鉄時代の資料は、勝山駅の駅舎内でも展示されています。
(2012.2.26)

 琴電と並ぶ趣味の原点だった京福、社名や車両が変わっても、雰囲気は変わっていませんでした。思わぬ収穫もあり、非常に充実した再訪でした。

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452:まだまだ京阪石坂線

2012/02/14 (Tue) 23:35
 京阪石坂線は相変わらず、ラッピング電車を濫発してくれます。

 まずはバレンタインデー電車「スウィートトレイン」です。601-602が1月30日~3月14日の間、このようなラッピングをされています。仏教と神道のわが国にはそぐわない西洋の風習ですが、これで石坂線の収支に貢献するのなら致し方ありません。また、正面に付いている副標のデザインが前後で異なるのが、撮影する側には非常に曲者です。
三井寺~浜大津間(2012.2.12)

 もう一つは「ウィンターイルミネーショントレイン」、イルミネーション電車も度々運転されていますが、今回は701-702で昨年12月19日から2月19日までの運転です。
別所~三井寺間(2012.2.12)

 前にも採り上げた「源氏物語 千年の謎」(705-706)は好評のため、1月下旬までの予定が2月17日まで延長されています。これは近づいてくると、遠目にもすぐに判ります。
別所~三井寺間(2012.2.12)

 これだけ撮れたら帰れるはずが、まだそうもいかないので、時間つぶしに他の列車を撮影に行ってきました。
 緑一色への塗り替えが進む湖西線の117系。緑に比べたら、東海色や福知山色、サンライナーの方がはるかに見栄えがいいです。原色が見られるのも後どれくらいなのやら。 
山科(2012.2.12)

 阪急6300系「京とれいん」、しばらく見れていませんでしたが、昨年10月15日から扇子型のヘッドマークが掲出されるようになりました。話題としては古いですが、同じデザインでも京都側が銀色、大阪側が金色と色を分けています。それはいいのですが、貫通扉の車番が見えなくなってしまいました。
西院~西京極間(2012.2.12)

 日没を待って石坂線に戻ります。「ウィンターイルミネーショントレイン」はその名のとおり、夜になると側面のLEDが点灯します。今までのイルミネーション電車から比べるとおとなしいですが、インパクトはありました。
南滋賀(2012.2.12)

 もう一つ、これも冬恒例の「おでんde電車」、12月17日~2月18日の指定日に運転され、703-704が専用車両となっています。夏の「ビールde電車」と同じく浜大津18:25発とあっては、夏と違って日没後で、途中駅も徐行ながら通過してしまうので撮影には非常に苦労しました。送り込み回送を浜大津駅手前の併用軌道区間で信号で停まるのを期待しましたが、こんなときに限って停まらず、浜大津から坂本へ向かう便は駅を通過したうえに対向電車にかぶられ、次の石山寺へ向かう便をもう一度、浜大津の信号で狙って今度は停車したのでようやく撮影できた次第、おかげで帰宅が非常に遅くなりました。
三井寺~浜大津間(2012.2.12)

 「おでんde電車」は非常に好評で、最終日まで全便満席となっています。撮影のため寒さに凍えながら待って、ようやく来たこの電車の窓が車内の熱気で結露しているのを見て、自分は何をしているのだろうかと非常に空しくなってしまいました。次回は乗車する方に周りたいです…。

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451:万葉線の除雪電車(デ5022)

2012/02/10 (Fri) 23:01
 これまで撮影してきた車両で、最も難易度の高い(撮りにくい)車両は断トツで相鉄モニ2000形でした。それでもある程度は運転日の予測がついたのですが、これ以上に難易度が高く、現地に行くまで走るかどうかも分からない車両がいます。
 それが万葉線の除雪用車両(車籍があった当時はデ5022)です。積雪が電車の運行に影響すると判断されると、始発前に運転されるのですが、雪が相手では万葉線に聞いても、デ5022が運転されるかどうか事前に分かるわけがありません。天気予報を自分のスケジュールと比べてチェックし続け、富山県西部(伏木)の降水(雪)確率が80%になった2月9日に、空振りを覚悟で行ってきました。

 大阪からですと、「きたぐに」では間に合わない、というか、この数日の豪雪で「きたぐに」と「日本海」は運休が続き、前日の最終「サンダーバード45号」で高岡に向かいます。近江塩津や新疋田辺りで吹雪に見舞われ、「これは高岡もいける」とひとり喜んでいたのですが、予想に反して福井も金沢も高岡も雪が時折ぱらつく程度で、高岡駅前に至っては、万葉線の走る通りの雪はスプリンクラーであらかた融けていました…。
高岡(2012.2.9)

 それでもここまで来たんだからと、3時30分過ぎにホテルを出て、万葉線に沿って歩いていきます。高岡駅前から坂下町あたりまでは商店街で街灯も多く、意外に明るいです。坂下町を過ぎてそろそろ本丸会館前…という頃、遠くに見える街灯の一つが動いているように見えました。
 「もしや!」と思いカメラを取り出すと、果たしてデ5022がゆらゆらとこちらに近づいてきました。三脚(私は普段三脚を使用しないので、一昨年買ったままになっていたのを初めて使いました)を立てる間もなく、手持ちで撮影しましたが、ほとんどの画像が手ブレしていました。いつもならボツ画像ですが、辛うじて見られる1枚を載せます。
本丸会館前~坂下町間(2012.2.9)

 デ5022は意外にもスピードが速く、高岡駅前へ去っていきました。驚いたのは、朝4時でもデ5022を追いかける同業者の車が5台もいたことで、撮影しては車で追い越し、を繰り返していました。歩いているのは私だけでした。
 デ5022の後を追って、除雪車(グレーダー)が来ました。万葉線もグレーダーを1台所有しており、除雪する場合でもこれだけで済ませる場合もあるそうですが、やってきたのは万葉線ではなく地元の建設会社と思しき社名の入ったものでした。
 片原町の交差点で三脚を据えて待っていると、片原町電停から「電車が、高岡駅前を出ました」という自動放送が聞こえてきました。こんな時間でも自動で動くようになっているのに驚きましたが、おかげでデ5022の動きがよく分かり、撮影しやすくなります。デ5022が末広町電停に停まっている間、先ほどのグレーダーが来て線路上の雪をかいていきます。 
末広町~片原町間(2012.2.9)

 続いて高岡駅前から折り返して来たデ5022。見ての通り、除雪はグレーダーが済ませているので、全く雪かきになっていません。恐らく、除雪後も軌道に残る雪を踏み固めることと、ポイントに残った雪を取り払う(これはデ5022ではなく、乗務員が降りてきて行います)ために走るものと思います。それでもスノープラウに雪が付いているのは、米島車庫を出て、先に専用軌道のある越ノ潟方面の除雪を済ませて来たからだと思います。専用軌道にグレーダーは入れないので、ここはデ5022の独壇場です。
末広町~片原町間(2012.2.9)

 私の周囲にいた同業者は、皆すぐに車に乗って追いかけていきます。車道はスプリンクラーやグレーダーのおかげで雪はほとんどなく、私もタクシーを拾って追いかけようかと思いましたが、寒さと眠さもあり、ホテルに引き揚げようとしました。見ると、デ5022は坂下町で信号待ちのため停まっています。慌てて走って追いかけ(商店街はアーケードがついているので、雪に関係なく走れるのです)、発車直前のところを後追いで撮影し、これでお開きにしてホテルに戻りました。 
坂下町(2012.2.9)

 デ5022つまりデ5010形は、昭和25(1950)年から翌年にかけて、富山地方鉄道が30両(他に同形態のデ5000形4両があった)製造した車両で、メーカーも4社にまたがりますが、デ5022は日立製作所製です。高床車でありながら乗降ステップ付きという特長を生かして、富山地鉄では射水線・笹津線(いずれも廃線)から市内線直通に使用された他、高岡軌道線(地鉄高岡〔現高岡駅前〕~新湊〔現六渡寺〕間)にも乗り入れました。昭和34(1959〕年に高岡軌道線を引き継いだ加越能鉄道にも最大14両が移籍し、富山地鉄との間で移籍と復帰が行われて最終的にデ5021~5026の6両が加越能に残りました。これも昭和46(1971)年までに廃車されたのですが、デ5022は昭和42(1967)年に除雪車に改造され、他の車両よりも出力が強いこともあって生き残り、平成14(2002)年に加越能から現在の万葉線に経営移管された後も、除雪用に使われてきました。平成4(1992)年には車籍を抹消され、車体の車番表記も消されて現在は名無しの除雪用機械という扱いになっているため、除雪(スノープラウだけでなく、車内から線路上に融雪剤を散布できるようになっている)以外には試運転でもない限りは、米島車庫で寝ています。(名無しではかわいそうなので、このブログではデ5022と表記します。)
 それだけに、イベントで車庫が公開されると、後輩のアイトラムや猫電車をしのぐ人気者で、入換えで動いただけで歓声が上がります。その「元」デ5022も遂にこの冬で引退というニュースが流れ、意を決して訪問したわけですが、万葉線では保存を検討しているとはいえ、車体の状態から動態保存できるかどうかは「?」だと思うので、除雪に頑張る姿を撮れてホッと一息というところです。思えば前に「走行も撮りたい」とこのブログに書いてから、5年目にしての宿願達成です。
 ホテルをチェックアウト後、電車で米島口まで行くと、米島車庫ではデ5022はいつもの場所で寝ていました。手前にいるのが万葉線所有のグレーダーです。
米島車庫(2012.2.9)

 この日は昼前から再び雪が降り始め、一時は吹雪に近い状態になりました。
新能町~米島口間(2012.2.9)

 アイトラムが動きにくくなるほど積もってくれれば、デ5022が昼間にも本線に出てくる可能性が出てきます。とはいえ、実際に乗ってみると、多少の雪ではアイトラムはびくともせず、こんな状況でもデ7070形より加速や乗り心地もよかったのでした。
新吉久~能町口間(2012.2.9)

 沿線で適当に撮影してから、米島口に戻ると、驚いたことにデ5022がパンタを上げ、車庫の出口近くまで出てきていました。これは本線に出るか!と興奮気味にカメラを構えましたが、次の瞬間、再び奥に戻り、再びパンタを下ろしてしまいました。出庫準備はしたものの、グレーダーだけで除雪できると判断されたようです。事務所に戻ろうとする係員氏に聞くと「この程度じゃ走らない」とのことでした。以前に撮影に来た人によると、こういうことはよくあるそうです。
米島車庫(2012.2.9)

 代わりに、グレーダーが大活躍でした。鉄道車両ではありませんが、こちらの走行シーンも撮影できたので、潔く諦めて米島口を後にしました。
 高岡市と射水市が出した「万葉線活性化総合連携計画」には、「除雪車両を更新する」とあるのですが、前述のようにグレーダーだけでは専用軌道区間の除雪ができないので、新車を製作するのか、引退が進むデ7070形を改造するのか非常に気になります。 
新能町~米島口間(2012.2.9)

 話は変わって、万葉線では、2月1日からアイトラムのうちMLRV1005が「ラッピング電車」になりました。2月24日から高岡市美術館で開催される「松原秀典原画展」のPRのためとのことです。
片原町(2012.2.9)

 それよりも、アイトラムには現在正面にこのような万葉線開業10周年ステッカーが貼られており、編成ごとに色が異なります。私にとってはこちらの方が気になります。
(2012.2.9)

 「ラッピング電車」に乗車する機会がありました。外観だけなら他にも同じような観光PRラッピングをした車両もいるのですが、車内にも松原秀典氏(高岡市出身の『エヴァンゲリオン』などのアニメーター)が描いたキャラクターの等身大ステッカーが貼られていました。
(2012.2.9)

 しかし、万葉線は吉久あたりから北(越ノ潟方面)に行くとほとんどガラ空きになり、車内で周囲に気兼ねなく撮影できるほどでした。雪の日は多少は混むだろうと思っていたので意外でした。
(2012.2.9)

 デ5000・5010形に話を戻しますが、加越能だけでなく富山地鉄に残った仲間も笹津線(昭和50年)、射水線(昭和55年)廃止で全車が廃車され、野上電鉄に譲渡されてデ10形となった3両も野上が平成6(1994)年に廃止されて運命をともにしています(余談ながら、このデ10形は私がこれまでに乗った電車の中で最も乗り心地の悪い車両です。恐らく線路と車両の両方に整備が十分に行えていなかったのでしょう)。公園などに静態保存された車両も既に撤去解体済みで、車両として残っているのは、まさにデ5022だけなのです。検討されているという保存は動態なら言うことありませんが、静態でもいいので、念入りに整備した姿で残してほしいと切に願います。

 デ5022については「いばらぎや」(左側のリンクコーナーからお入り下さい)管理人の入間郡さんに色々とご教示を頂きました。厚く御礼申し上げます。

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450:JR287系「くろしお」

2012/02/05 (Sun) 19:23
JR西日本は、3月17日のダイヤ改正から紀勢本線の特急「くろしお」に、山陰本線「こうのとり」などにも使用されている287系を導入すると発表しています。その287系の見学会が鉄道友の会阪神支部で2月4日に行われました。この手の車両は私の趣味範囲ではないのですが、地元なので参加してきました。

 日根野電車区に留置された287系6連。現在、6連2本が搬入されているそうですが、最終的に6連6本、3連5本の計51両が導入される予定です。運用は京都・新大阪~白浜間に限定され、急カーブを走ることも少ないため、振り子機能は付いていません。
日根野電車区(2012.2.4)

 51両が出揃うまでは、「くろしお」のうち4往復が287系での運用となりますが、これにあわせて3月17日からは紀勢本線の特急の名称が全て「くろしお」に統一されます。
(2012.2.4)

 白浜側の先頭車クモロハ286-0。
 車内客室の半分のみが区切られてグリーン車となっています。
 正面は非貫通(貫通扉を付けられるような感じにはしてある)で、先頭部分はグリーン車なので貫通させても旅客の通り抜けができないため、扉を設けなかったそうです。
クモロハ286-8

 モハ286-0
モハ286-9

 モハ287-200
モハ287-201

 モハ286-200
モハ286-201

 モハ286-0
モハ286-8

 新大阪・京都側の先頭車モハ287-0。こちらには増結しても通り抜けができるように、貫通扉が設けられています。
モハ287-14

 車内も見学できました。指定席・自由席は青いシートで統一されています。 
(2012.2.4)

 半室分しかないグリーン車。
(2012.2.4)

 台車
(2012.2.4)

 日根野電車区には103・205・223・225・281・283・381系(少し前までは113や221系も)と色々な車両がいて趣味的には楽しいですが、職員の方は「こうもたくさんの形式がいると、お守りするのが大変です」と言っていました。
日根野電車区(2012.2.4)

 287系の横には、103系が留置されており、偶然にもオレンジとスカーブルーの並びになっていました。普段乗る機会のない287系よりも、しょっちゅう乗っているこちらの方が撮影していて楽しかったような…。
日根野電車区(2012.2.4)

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