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410:伊予鉄道「坊っちゃん列車」10周年

2011/10/31 (Mon) 23:25
 もうひとつ、伊予鉄道の話題です。
 市内線を走る「坊っちゃん列車」が10月12日で登場から10周年を迎え、D1形1(SL型DL)にヘッドマーク取り付け、ハ1・2の側面に記念メッセージを掲出しています。
大手町駅前~西堀端間(2011.10.27)

 ハ1・2のメッセージも、路面を走る車両でこれだけ派手に出せば、宣伝効果も抜群でしょう。
大手町駅前~西堀端間(2011.10.27)

 私も運転開始直後に乗ったことがあるのですが、そのときは車内にいるのは私と友人だけで、併用軌道なので歩行者から注目の的で非常に恥ずかしかったのを覚えていますが、今ではそういうこともなく、町になじんでいるようです。平日なので車内はガラ空きなことが多いのは致し方ないですが。
南堀端~松山市駅前間(2011.10.27)

 ヘッドマーク(1号機の連結器部分に取り付け)です。
(2011.10.27)

 ちなみに、本物のSLの方の1号機は松山市駅近くの伊予鉄道本社前に展示されています。
(2011.10.27)

 「坊っちゃん列車」にはもう1編成、D2形14+ハ31(ハ1・2よりは大型)があり、2編成とも基本的に毎日運行されています。土休日はともかく、平日はこの1編成だけで十分賄えると思うのですが。
道後温泉(2011.10.27)

 電車の方はほとんど動きがありませんが、「豆腐」こと2100形に広告ラッピング車両が現れ、印象が変わっていたのが目に付きました。
大手町駅前~西堀端間(2011.10.27)

 この他の車両も、白い部分に何かしらのキャッチフレーズが書かれており、実質的には全車広告車のようになっています。
南堀端(2011.10.27)

南堀端(2011.10.28)
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409:伊予鉄道の単行回送

2011/10/29 (Sat) 07:02
 職場の出張で、松山に行くことになりました。
 平日の松山といえば、真っ先に思い浮かんだのが伊予鉄道の単行回送で、時間的にも業務開始前に撮れるので、カメラ持参での出張となりました。

 3000系導入前の伊予鉄では、700・800形は2+1で3連を組んでおり、ラッシュが終わると松山市駅で1両を切り離し、同駅の側線へ留置するか古町車庫へ回送します(他に高浜駅で留置されるケースもあるようです)。1両単行といっても片運転台で、連結側の貫通路は扉でふさげるようになっており、松山市から古町までの2駅間だけながら、片運車の単行運転が見られるわけです。
 平日限定なので、前から興味はあってもなかなか行くことができず、ようやく念願がかなったとはいえ、3両固定編成(つまり切り離し・回送の必要がない)の3000系が増備されるにつれて700形と800形の一部が引退し、単行回送も運用によっては走らない日もあるそうなので、この点は賭けです。
 
 線路際で待っていると、やはり3000系が多くなっていますが、その中で800形3連がやってくると、それだけでホッとしてしまいました。
大手町~古町間(2011.10.27)

 単行回送は4本設定されています。私のいた大手町駅の時刻でいうと、09:32・47,10:17・32発の横河原行きに800形が入ると、松山市駅で1両切り離しとなります。
 はたして09:32発が800形だったので、スタンバイしていると10分ほどして回送がやってきました。
大手町~古町間(2011.10.27)

 雑誌やネットで見ていたとはいえ、実物を目の当たりにするとインパクトは十分です。回送とはいえ、大手町駅で一時停止する以外は営業電車と変わらないスピードで走っていきました。
大手町~古町間(2011.10.27)

 結局この日の単行回送はこの1本だけで、残りの3本はいずれも3000系か610系でした。
 翌日も早めに宿を出て、大手町駅前の踏切で張っていると、09:32発に800形3連が来ました。大手町では上下電車がすれ違うのですが、京王線と井の頭線の並びが見られるのも楽しみの一つです。
大手町(2011.10.28)

 この時間帯の大手町駅前の踏切は、晴れるとビルの影になってしまうのですが、この日はやや曇り気味だったので、それでもいいやと撮影しました。大手町といえば鉄道の高浜線と路面電車が平面交差することで有名で、当然私も回送と路面電車の顔合わせを狙ったのですが、回送が来る数分前に通過してしまい、さすがにそこまではスムーズに事が進みませんでした。
大手町(2011.10.28)

 2日目も単行回送はこの1本のみでした。思っていた以上に貴重なシーンになっているようです。
大手町~古町間(2011.10.28)

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407:またまた京阪石坂線

2011/10/24 (Mon) 23:46
 相変わらずの京阪石山坂本線通いです。
 以前から撮影できなかった「ジャズトレイン」607-608は、運行最終日(10月16日)の日没間際になって、ようやく撮影できました。前後で副標のデザインが違うのですが、そこまで撮影できないほど、滑り込みセーフな撮影でした。
唐橋前(2011.10.16)

 また新しいラッピングが登場しています。10月10日~11月23日の間、603-604が「戦国大津物語」となっています。側面には信長・秀吉・家康や明智光秀と浅井三姉妹のうち茶々(淀殿)とお初が描かれています。江がいないのはNHK大河ドラマとの兼ね合いでしょうか。
浜大津~三井寺間(2011.10.23)

 前面も、よく見れば各武将の家紋がうっすらと描かれていて、結構凝っています。
浜大津(2011.10.23)

 この他、11月3日開催の「大津線感謝祭」での特別企画ヘッドマークが、10月21日~11月3日に703-704と707-708「マザーレイク号」に掲出されています。
三井寺~浜大津間(2011.10.23)

三井寺~浜大津間(2011.10.23)

 他に、10月17日から619-620が「ガンダムAGE」ラッピング電車となっており、実はこれが目当てだったのですが、残念ながらこの日は走っていませんでした。

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406:阪堺モ168 青雲電車

2011/10/23 (Sun) 23:03
 10月になり、冷房もいらなくなったということで、阪堺電車では古豪モ161形が走る季節となりました。
 モ161形の最新の話題といえば、モ168が8月の出場時に青雲電車となったことでしょう。これも現在、通常運用に入っています。
住吉(2011.10.23)

 雲電車となれば、同じく緑雲塗装のモ166との顔合わせをと思うわけで、粘った挙句撮影できました。南海大阪軌道線時代を彷彿とさせます。次は黄雲のモ501とも並べて…と、欲深いことを考えてしまいますが、これも阪堺電車撮影での大きな楽しみです。
寺地町(2011.10.23)

 青雲塗装は、近年では浜寺公園で保存されたモ130や広告期限が切れたモ351にも塗られたことがありますが、いずれも現在では塗り替えられており、これがモ351以来4年ぶりの復活となります。
寺地町(2011.10.23)

 他の車両も活躍しており、住吉交差点でカメラを構える同業者の数も増えてきました。
 このモ162・163(旧塗色)が並ぶと、子供の頃に読んだ絵本「ふたごのでんしゃ」を思い出します。
住吉鳥居前(2011.10.23)

 もう一つのニュースとしては、モ162・163・164の側面に、警察の広告ステッカーが貼られてしまいました。はっきり言って、美観を損ねています。どうせするならモ601・701形でやればいいのに…と恨めしく思っても泣く子と地頭には勝てません。上の画像もそうですが、今後この3両は正面がちに撮影することが多くなると思います。
住吉鳥居前(2011.10.23)

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405:都電荒川線に花電車走る

2011/10/17 (Mon) 00:52
 東京都交通局では、都営交通100周年を記念して7500形7510から改造された花100形使用の花電車を10月1・10・16・23・30日に運転しています。
 初日となった1日は、ネットや人から聞いた話ではとんでもない数の見物客やファンが沿線に押し寄せたそうで、2度目の10日であれば落ち着いているかもと思って行ったのですが、首都圏はそこまで甘くありませんでした。

 早めに都電沿線に入り、ロケハンを兼ねて大塚駅前から三ノ輪橋行きの電車に乗ろうとしたところ、どの電車も混雑で2本ほど見送らないと乗れない状態でした。ようやく乗れた電車も混雑がひどくなるばかりで、その分遅れていき、荒川車庫前の手前では運転士が「この電車は花電車に間に合う予定でしたが、混雑による遅れの影響で間に合わなくなりました」とアナウンスする始末。とりあえず荒川車庫前まで行ってみると、花電車がまさに出庫しようとしているところでした。
 慌てて降りて出庫風景を撮影しましたが、その合間に乗ってきた電車が先行して出発していきました…。
 大阪でもJRでない限り、ここまで人は集まらないのではないでしょうか。
荒川車庫前(2011.10.10)

 ケーキをイメージした花電車、トッピングには引退した地下鉄浅草線5000系や都電6000形「一球さん」など、懐かしい車両が並んでいました。
荒川車庫前(2011.10.10)

 荒川車庫には100周年ヘッドマークと日章旗を付けた8804もいい位置に停まっていました。後で知ったのですが、花電車の出発前に花電車とこの8804、9002を並べて撮影会をしていたそうで、知っていたらもっと早く来ていたのに!と思っても、後の祭りでした…。
荒川車庫前(2011.10.10)

 もっと早く来ずにどこへ行っていたのかというと、東京メトロ千代田線北綾瀬支線にいる6000系試作車(ハイフン車)を撮っていました。私が訪ねるといつも5000系(これも今や貴重な車両ではありますが)だったので、5度目の訪問でようやく撮影できました。撮影会のことを知るまでは、ハイフン車を撮れたことで結構充実感があったのですが。 
綾瀬(2011.10.10)

 閑話休題。三ノ輪橋から戻ってくる花電車を撮影しようと、勝手知った撮影地の小台~宮ノ前間の併用軌道に行くと、まだ14時台だというのに建物の影が軌道にまで伸びてきており、結局、宮ノ前を出てすぐのところで1両分だけ日の当たる場所を見つけて辛うじて撮影できました。このあたりも交通量は多く、車に被らなかったのは先行の電車が全て失敗していただけに不幸中の幸いでした。
宮ノ前~小台間(2011.10.10)

 熊野前まで歩いていき、電車を待っていると、回送車が来ました。沿線に配置されていた警備員が荒川車庫に戻るための電車で、車内はもちろん警備員だらけ、ちょっと異様な雰囲気でした。電車を2本ほど待たないと乗れない状況では少し恨めしい存在ですが、この後、一旦入庫した花電車が早稲田へ再出庫する際に、警備員は再び回送車で先行して各電停に配備されます。
熊野前(2011.10.10)

 この時間帯、小台が無理ならまともに撮影できるのは飛鳥山しかありません。沿道から歩道橋まで鈴なりの人ごみの中、早稲田行きを撮影しました。背後に移る人々の数が、注目度の高さを物語っています。やはり首都圏のイベントは凄いなぁと、お上りさんの私は萎縮してしまいます。
王子駅前~飛鳥山間(2011.10.10)

 日が暮れても飛鳥山の人混みは収まりません。むしろ、これからが本番ともいえます。
飛鳥山(2011.10.10)

 花電車ですから夜になれば照明やイルミネーションを点灯させます。飛鳥山では信号待ちで早稲田行き・三ノ輪橋行きとも長い間一旦停車することが多いので、夜間の撮影にはうってつけの場所です。
飛鳥山(2011.10.10)

 もっと撮影していたい気もありますが、そろそろ帰りの新幹線の時刻を気にしなければなりません。途中で合流した知人Sさんたちが花電車を追跡されるのを見送り、後ろ髪を引かれる思いで王子から京浜東北線に乗り換えました。

 

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408:水間鉄道「鉄道の日」イベント

2011/10/16 (Sun) 22:50
 水間鉄道では、10月16日に水間観音駅で「鉄道の日」イベントを行いました。午前中には車両部品即売会などもあったのですが、それらはパスして午後から出かけました。
 
 1007-1008には毎年恒例になった「児童絵画展」のヘッドマークが付いていました。
三ツ松~三ヶ山口間(2011.10.16)

 1008側。
(2011.10.16)

 1007側。見たところ、今年はこの1編成のみに掲出のようです。
(2011.10.16)

 車内(これは1007Fではなく、留置中の1001Fのものですが)に掲げられていた絵は、以前は水間鉄道の電車を描いたものを展示していましたが、今年は電車以外の物を描いた方が多かったです。
水間観音(2011.10.16)

 水間観音駅では1番線に留置した1003Fの車内・周辺でイベントが行われ、定期電車は2番線へ発着していました。 
水間観音(2011.10.16)

 車内をのぞくと、三陸鉄道グッズの販売も行われていました。まだ乗ったことはないのですが、東日本大震災で今なお一部不通が続く三陸鉄道への応援を兼ねて、何点か購入しました。
水間観音(2011.10.16)

 驚いたことに、ヘッドマーク等でおなじみ(?)の「葛城ポン太くん」が着ぐるみになっていました。沿線に立つポン太くんを電車の窓から探すというイベントが行われていました。
水間観音(2011.10.16)

 私が行ったのは、予約してあった記念入場券セットを引き取るためで、入場券の他に、ご当地バーガーと小松菜ジュースが付いてきました。どちらも非常においしく、特に小松菜ジュースが意外にジュースらしい(野菜ジュースのような青臭い味がしない)のは新鮮で、2杯目もおかわりしてしまいました。
水間観音(2011.10.16)

 この後は「車庫見学ツアー」に参加しました。まずは留置中の1001Fを使っての洗車場体験。アナウンスによると、洗車場の前後には試験用のATS地上子が設置されており、洗車と同時にATSの動作確認も行っているそうです。
水間観音(2011.10.16)

 洗車体験が終ると、「線路に入らない限り、自由に車庫を見ていってください」とのことで、早速入らせてもらいます。相変わらず、7003Fが昼寝しています。
水間観音(2011.10.16)

 最初に目に入ったのはこのアント。ミニサイズながら意外に力持ちで、自走できない7003Fを駅で展示する際にはこれが牽引・推進します。
水間観音(2011.10.16)

 アントには使用していないパイオニア台車が3つ繋がれていました。この台車は入場時の仮台車に使っているのではと思うのですが、今でも使えるのでしょうか。
水間観音(2011.10.16)

 7003はステッカー類を剥がして東急時代の姿に復元されています。自由に見てもいいとはいうものの、それほど広い車庫でもないので、これらを一通り見ると堪能してしまい、20分もしないうちに会場を後にしました。 
水間観音(2011.10.16)

 規模は小さいとはいえ、手作り感あふれるイベントを毎年地道に行っている水間鉄道には頭が下がります。

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404:大井川鐵道 SLフェスタ

2011/10/12 (Wed) 23:30
 10月8~9日に大井川鐵道では「SLフェスタ」として、SL重連運転などを行いました。
 関西からは大井川鐵道へは交通の便があまり良くなく、私もしばらく足が遠のいていたのですが、そんなときに鉄道ファン向けバスツアーでは定評のある明光バスから、「『たっぷり!大井川鐵道』ツアー」の案内を頂き、バス利用で効率よく撮影と乗車ができる行程なので、参加することにしました。

 集合場所の京都駅前からバスに乗り込み、夜通し走った後に着いたのは井川線の奥泉駅前。ここで奥泉発の千頭行き始発列車に乗車できるのですが、私は撮影に周り、再びバスで撮影場所に先行しました。
奥泉~川根小山間(2011.10.8)

 井川線はとんでもない山の中を走っているように見えますが、沿線は2車線の道路が完備されていて、トンネルでショートカットしているので、奥泉から千頭まで、私たちの乗ったバスは10分もかからずに行ってしまいました。千頭で乗車組の人をピックアップし、今度は長島ダム駅付近でアプト区間を行く列車を撮影しました。
アプトいちしろ~長島ダム間(2011.10.8)

 再びバスで川根両国機関区へ。ここで、DL3両(画像左からDB8、DD107、DD203)を並べての撮影会となりました。DD203以外は既に現役から退いており、私はDB8が入換で動くのが見られたのでそれで満足です。DD203は、平成21(2009)年8月に井川線開業50周年を記念して、登場当時の塗色に復元されています(とはいえ、登場時にこの色に塗られていたのはDD201・202までですが)。
川根両国機関区(2011.10.8)

 機関区の奥には、かつて「かわかぜ号」に使われていたスハフ1形5・7改造のオープン式客車の廃車体が留置されていました。大井川鐵道はこういった放置車両が多く、これは整備して夏場に走らせれば今でも人気が出ると思うのですが…。
川根両国機関区(2011.10.8)

 さて、いよいよ「SLフェスタ」が始まるということで、大井川本線へ移動します。有名撮影地の大井川第2橋梁は、既に大勢の同業者が陣取っていましたが、そこへバスで乗り付けて入り込んでくるわけで、気恥ずかしいものがありました。露払いで来たのは元近鉄16000系、3編成ある最大勢力で、この後見た電車はほとんどがこれでした。
青部~崎平間(2011.10.8)

 続いてやってきたのがメインディッシュのSL重連運転、C11190+C5644の生き返りコンビでした。黒煙(恐らく撮影向けのサービスでしょう)を吐きながら力強く走るSLは、電車道楽の私でも感動してしまいます。しかも牽引するのが本物の旧型客車、最高の雰囲気です。 
青部~崎平間(2011.10.8)

 続いて大井川第3橋梁で狙った定期運転の千頭行き「かわね路1号」は、C10 8の牽引でした。
崎平~千頭間(2011.10.8)

 C10 8が到着し、SL3両が揃った千頭駅では、昨年9月に西武鉄道から譲り受けたED31形も交えて4並びでセレモニーが始まりました。これがまた手の込んだもので、右のC10 8からC11190、C5644、E34と順に汽笛を鳴らしていき(SLは蒸気も上げる)、最後に4両が汽笛を合奏しながらSLは蒸気を吹き上げるというもので、動画も用意すればよかったと思いつつシャッターを切るのに必死でした。当然、この周囲は朝ラッシュの通勤電車も真っ青な人混みだったわけで、その分、4両合奏時に上がった歓声も録音しておきたいほどの物でした。
千頭(2011.10.8)

 セレモニーが終わり、10分間の撮影会が終わると線路に下りていた観客は撤収させられ、SLは運用に戻るなどで入換えが始まりました。
千頭(2011.10.8)

 この後は、千頭発のSL重連列車に乗車します。発車前に、金谷方に連結されていたスイテ82の車内をのぞいてみました。この展望車は西武サハ1515からの改造車なだけに、他の客車に連結されると編成美が乱れ、撮影するファンからの評判は芳しくないそうですが、乗車するならこちらの方がいいと思いつつ、普通の客車の席に戻ります。
(2011.10.8)

 乗車は川根温泉笹間渡までで、到着後、発車までに多少時間がかかるのでその間に駅前をダッシュし、大井川第1橋梁を渡る重連列車を後追いで撮影しました。肝心のSLが煙で隠れてしまいましたが、「銀河鉄道999」の発車シーンを見ているような気がしました。
川根温泉笹間渡~抜里間(2011.10.8)

 本来の撮影地へ移動して新金谷行き「かわね路2号」を撮影。こちらは撮影用に煙のサービスもなく、いつも通りに通過していきました(それが当たり前なのですが)。これで1日目の行程は終了です。
川根温泉笹間渡~抜里間(2011.10.8)

 2日目の9日は、朝に東海道線の列車を撮影した後、再び大井川第1鉄橋に来ました。ここで、E102牽引の客車列車(急行)を撮影します。客車は日本ナショナルトラスト所有のスハフ43形2両とオハニ36形でした。
 E10形は貨物列車廃止後もSL列車の後部補機として活躍していますが、昭和24(1949)年製で車齢60年を超えており、後継車になると思われる西武E31形も入線しているので、今後が注目されます。
抜里~川根温泉笹間渡間(2011.10.9)

 EL急行の1時間後、SL重連列車もやってきました。今度はC10 8+C11190でした。
抜里~川根温泉笹間渡間(2011.10.9)

 大井川では千頭と新金谷の両駅に転車台を設置し、SLは常に前向きに走るようになっています。両駅では機回しと方向転換を行いますが、千頭では「SLフェスタ」イベントの一つとして「転車台手回し体験」が行われていました。1回転するだけでは物足りないのか何度も回っていましたが、必要以上に引き回されるC10 8が少し気の毒でした。
千頭(2011.10.9)

 西武からやってきたE31形3両は、入線から1年以上経っても千頭駅に留置されたままです。昨日はパンタを上げ、動く姿も見られましたが、この日はいつも通りの昼寝中でした。いつデビューできるのかは、まだ未定とのことです。 
千頭(2011.10.9)

 千頭駅構内には、休車になった車両がいくつか留置されていますが、展示のために置いてある車両もあり、その境目がよく分からないところがあります。この2両は展示用です。
千頭(2011.10.9)

 岳南鉄道から来た日車標準車体のモハ1105は廃車体で、物置になっています。ステンレス車体なので下回りさえ取り替えれば復活できそうにも見えたのですが、傾き始めているので徐々に厳しい状況になっているようです。
 この左方には、313F(元西武351系、廃車)と421F(元近鉄、休車)が留置されていました。
千頭(2011.10.9)

 千頭からはEL急行の折り返し新金谷行きに乗車します。ELの47分後にSL重連も発車するので2本並んだ形になり、こういう角度で撮ると舗装されていないホームも相まって、21世紀とは思えない雰囲気になります。
千頭(2011.10.9)

 私達はオハニ36形に乗車しました。SL列車と同じく、車内にはグッズ販売のワゴンが何度も通り、また車掌さんの沿線ガイドやハーモニカなど、なかなか賑やかでした。
(2011.10.9)

 オハニの「ニ」、つまり荷物室部分は締め切られていましたが、車掌さんが添乗していたナショナルトラストのスタッフの方にかけあってくれたので、撮影させてもらえました。
(2011.10.9)

 EL急行も乗車は川根温泉笹間渡まででした。これも駅前をダッシュで辛うじて撮影できました。E102はこのイベントに合わせてか、綺麗に整備されており、貫通扉の社紋が金色に輝いています。
川根温泉笹間渡~抜里間(2011.10.9)

 第1鉄橋に移動し、後続のSL重連を撮影します。既に太陽もかなり低くなっており、山の影が迫ってきていましたが、光線状態は最高でした。
川根温泉笹間渡~抜里間(2011.10.9)

 名残惜しいですが、イベントはこれで終了なので、バスに戻ります。
川根温泉笹間渡~抜里間(2011.10.9)

 列車利用ではここまで効率よく撮影はできず、乗車やグッズ購入で大井川鐵道の増収にも僅かながら貢献できたはずで、万事満足して帰路につけました。

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403:大阪環状線開通50周年

2011/10/03 (Mon) 00:44
 大阪環状線は昭和36(1961)年4月25日に天王寺~西九条間が開業して今の路線形態になってから、今年で50周年を迎えます。交通科学博物館での記念展示(私は見に行けませんでした)や駅にポスターが貼られ、森ノ宮電車区の公開(小学生の親子連れのみ)が行われましたが、それだけで終わるには寂しいと思っていたところ、半年が経った9月30日から一部の電車にヘッドマークが掲出されました。
天王寺(2011.10.2)

 ヘッドマークは控えめなデザインでした。
(2011.10.2)

 ポスターは数種類がありますが、この駅員を登場させたものがよく見受けられます。他には20~30年ほど前の各駅の写真を並べたデザインなどがありました。
(2011.10.2)

 ヘッドマークの掲出は201系2編成と103系1編成(LA2〔838-806〕)と201系2編成(LB2〔62〕、LB5〔89〕)にされているらしいですが、この日見られたのは201系だけで、103系はマークどころか、走っている姿すら見られませんでした。
鶴橋~桃谷間(2011.10.2)

 いつまで掲出されるのか、他にも掲出される編成があるのかなど、不明な点が多いのですが、しばらくチェックしてみたいと思っています。
桃谷(2011.10.2)

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402:近鉄田原本線直通臨時急行

2011/10/01 (Sat) 22:58
 10月1日に近鉄で西大寺~田原本線新王寺間の直通臨時急行が運転されました。
 田原本線への直通列車は、昨年9月18~20日と11月13・14日に「全国都市緑化ならフェア」へのアクセスとして運転されたのに続き3度目で、今回は、「馬見丘陵公園フリーハイキング」にあわせてのものです。

 臨時急行を待っていると、1本前の普通で3000系が来ました。こういうところで1編成しかない貴重な車両を撮影できるとは、幸先のいいスタートです。
平端(2011.10.1)

 そしてやって来た臨時急行。方向幕がないので、「急行 新王寺」の方向板付きです(昨年運転時と同じ物です)。昨年は2回とも他の予定があって撮影できず、ようやくリベンジを果たしました。今回は「駅長お薦めフリーハイキング」の副標も付いて、見栄えよくなっています。
平端(2011.10.1)

 臨時急行は回送列車のスジに乗せているようで、私のいた平端駅では接近時の自動放送が「まもなく4番線に回送電車が参ります」と流れ、直後に駅員が肉声で「次に参りますのは新王寺行きの臨時急行です」と訂正していました。発車案内表示もこの通りです。
平端(2011.10.1)

 せっかく急行停車駅にいるので、このまま乗車してみました。車内では「次は西田原本です」と、この区間ではまず聞けない駅名が案内された後、田原本線内ではスルッとKANSAIのカードが使えないことが繰り返し放送されていました。
 案の定、先頭車は鉄道マニアに占拠されています。2両目に落ち着きましたが、本音を言えば私も「かぶりつき」にいたかったです。田原本に近づくとポイントを渡り、普段は出入庫の回送しか走らない田原本線への連絡線を通って西田原本駅に入線します。これがこの列車のメインイベントのようなもので、私も近鉄で営業列車の走る線路に完乗できました。
石見~西田原本間(2011.10.1)

 西田原本ではスイッチバックして新王寺行きになります。これは定期列車のスジで、急行板は出したままですが各駅に停車し、方向幕も田原本線のものが表示されました。
 急行板が前後でデザインが異なるのが分かります。西田原本には10分ほど停車するので、ホームでは撮影し放題でしたが、駅員さんが撮影している鉄道ファン(私もですが)を撮影していました。何に使うのでしょうか。 
西田原本(2011.10.1)

 田原本線に乗るのは12年ぶりです。スピードを下げても揺れが激しいのは相変わらずで、見ていると田原本線内でもある程度の数の同業者が撮影していました。
新王寺(2011.10.1)

 新王寺駅では折り返しで発車する1分前まで急行板と副標を付けておくとのことで、先に「臨時急行運転記念入場券セット」限定発売の行列に並んだのですが、販売担当係員の要領が悪く、途中で釣り銭が足らなくなって駅で両替したりしている間に発車時間が迫り、私が入場券を買えたちょうどそのときに板が外されてしまいました。
 幸先のいいスタートながら、ラストは残念でした。
新王寺(2011.10.1)

テーマ : 鉄道 - ジャンル : 趣味・実用


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