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327:明延「一円電車まつり」(続)

2010/10/24 (Sun) 23:37
 一円電車の後は、明延鉱山跡を利用した「探検坑道」を見学してきました。
 「一円電車まつり」会場からシャトルバスで5分ほど行った山奥に入口があり、受付で整理券とヘルメットを受け取り、鉱山OBのおじさんのガイドで中に入ります。
明延(2010.10.24)

 明延鉱山は昭和62年閉山と、国内の鉱山では最後まで残った部類なので、ほぼ現役当時の姿が今も残されています。末期は運搬機やエレベーターなども大型になり、全盛期の半分以下の人数で操業していたそうです。
 ガイドさんの話では、採掘のコストが高くなり、利益が出なくなったので閉山したとのことで、鉱脈はまだ残っているそうです。「探検坑道」になっている部分より下層の坑道は水没させてあるとのことで、水を抜けばいつでも再開できるとのことです。この辺りの説明の端々に「まだ掘れるのに…」という無念が感じられました。
明延(2010.10.24)

 坑道内はトロッコの線路もそのまま残り、採掘に使った機械などが展示されています。と、いうことは、こういうのも展示されているわけでして…。
明延(2010.10.24)

 パトロールカーです。私の腕前では手持ち撮影はこれが限度でした…。
明延(2010.10.24)

 結構見どころの多かった「探検坑道」を出ると、出口付近に明神電車の保存車が展示されていました。
明延(2010.10.24)

 電車「あかがね号」です。この車体に前後で大きさの違う車輪など、子供が書いた電車の絵からそのまま飛び出してきたようなスタイル、一挙に魅せられてしまいました。本格的に復活運転するときは、これもぜひ動態に戻してほしいものです。 
明延(2010.10.24)

 電気機関車です。復活運転されている「しろがね号」はバテロコ牽引、つまり非電化なので実感はなかったですが、近寄ってみるとかなり低い位置にパンタがあります。つまり架線に簡単に触れられるわけで、これは何も知らない人には危険だと思います。週刊誌に採り上げられてから大勢の人々が訪ねてきて、結局部外者の乗車を認めなくなったという話も理解できました。
明延(2010.10.24)

 貨車です。
明延(2010.10.24)

 もう1両、電気機関車がいて、プッシュプル編成になっていました。 
明延(2010.10.24)

 上の保存車から道路を挟んだ向い側には、バテロコも展示されていました。どちらも人の少ない山里のせいか、状態はかなりよかったです。 
明延(2010.10.24)

 最後に明延振興館前に保存されている車両です。
明延(2010.10.24)

 「あかがね号」に負けない強烈な個性を放つ電車「しろがね号」です。ボンネット部分に荷物を入れてから乗り込むのだそうです。もっとも「しろがね号」は鉱山会社の役員などVIP専用で、一般旅客は乗車できなかったそうです。これもぜひ走る姿を見てみたいです。
明延(2010.10.24)

 強烈な車両とシチュエーションで、訪れた人を必ず魅了させる(私もそうです)と断言できる明延、車でも鉄道+バスでもアクセスはかなり大変ですが、行くだけの価値はあると思います。来年もぜひ訪れたいものです。 
明延(2010.10.24)
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326:明延「一円電車まつり」①

2010/10/24 (Sun) 23:33
 10月24日に明延鉱山跡(兵庫県養父市大屋町)で開催された「一円電車まつり」に行ってきました。
 友人Eさんの車に便乗させてもらい、「一円電車」こと明神電車の始発であった神子畑選鉱場跡に行く途中、橋の欄干が機関車の形をしていたので思わず止まってしまいました。早くも「お宝発見」の気分です。
(2010.10.24)

 神子畑選鉱場跡はインクラインやトロッコの線路跡が残り、私たちにとっては単なる廃墟どころか、宝の山のようでした。
(2010.10.24)

 会場となる明延は、神子畑から山道を20分ほど進んだところ(明神電車はトンネルでショートカットしていましたが、道路は山を迂回するため時間がかかる)で、想像以上に山奥の集落でした。ただ、シャッターを閉めた商店や住宅の跡が多く、かつては栄えていたのだろうと思わせるところです。

 メイン会場の「明延振興館」向かいの空き地に、70mの半円状の線路が敷かれ、立派な駅舎兼車庫もできていました。前回までは駐車場に30mほどの直線仮設線路だけだったそうで、力の入れようが伝わってきます。
 最終的には、本物の軌道跡で600mの環状線を走らせたいとのことですが、改修費用が2000万円とか…。カンパを募集中でした。
明延(2010.10.24)

 これが「一円電車」です。客車は明延振興館前で保存されていた「くろがね号」、バッテリーロコはこの運転のために購入したものです。前回までは運転のたびに業者から借りてきた(機関車のレンタル業者があるとは知りませんでした)そうですが、今回から中古品ながらバテロコが購入されました。№21というのは、実際に明神電車にいた機関車が№20までだったので、その続番だそうです。
明延(2010.10.24)

 乗車は無料で、座席が埋まれば即発車です。雨にも関わらず大勢の人が集まり、頻繁に運転されていました。なお、「一円電車」の由来は、鉱山職員とその家族が1円で乗車できた(それ以外の乗客は10円)からだそうで、最初は50銭だったのが、乗客数が分かりやすくなるように1円になったそうです。
 その1円のきっぷ(ボール紙にスタンプを押したもの)も復元され、乗車するともらえます。
明延(2010.10.24)

 「くろがね号」の車内はこんな感じです。思っていたよりは広いと思いましたが、それでも狭いことに違いありません。車内には電球を吊るす部分が1か所ありましたが、明神電車はほぼ全線がトンネルだったそうで、当時の様子が何となく想像できました。
明延(2010.10.24)

 乗客が乗り終わると、ブザー合図とともにのんびり走り始めます。明延振興館での写真展では「地獄の乗車体験」などと書かれていましたが、台車にバネが入っているためか、乗り心地はそんなに悪いものではありませんでした。客車や電車等は製造所が「明延鉱業所工作課」となっていますが、ハンドメイドにしては結構凝ったつくりになっているものが多いです。
明延(2010.10.24)

 半円状の先、終点で折り返していく「くろがね号」です。研修を受けたスタッフの方が交代で運転していましたが、推進運転なのに毎回綺麗に所定位置で停まるので「うまいなぁ」と思っていると、「くろがね号」の先端にカメラのようなものが付いていました。これで前方を確認していたわけです。
明延(2010.10.24)

 ほとんど遊園地の「おとぎ電車」のようになっている一円電車ですが、短距離ながら乗ってみれば面白いこと間違いなしです。私も、スタッフの方に呼び込まれるままに、3回乗車させてもらいました。(続く)

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324:水間鉄道オータムフェスタ2010

2010/10/23 (Sat) 23:08
 10月24日、水間鉄道で「オータムフェスタ」が開催されました。毎年恒例の行事ながら、今までは他のイベントや用事と重なっていたため、今年初めて行ってきました。
 ところがこのイベント、近畿運輸局のホームページには随分前から告知されていたものの、肝心の水間鉄道からは数日前になってようやく発表される始末、当日に貝塚駅へ行っても一切案内がなく、本当に開催されているのか不安になりましたが、水間観音駅に着くと、テントを出してイベントらしきものをしているのが見えたので、これでようやく安心しました(笑)。
水間観音(2010.10.23)

 これも毎年のことですが、「鉄道の日」記念行事として、「車内児童絵画展」が10月23~31日に開催され、ヘッドマークが2編成に掲出されています。
 まずは1003F。
森~三ツ松間(2010.10.23)

(2010.10.23)

(2010.10.23)

 もう1本は1007Fでした。
森~三ツ松間(2010.10.23)

(2010.10.23)

(2010.10.23)

 絵画展というのは車内の中吊り広告枠に沿線にある小学校の児童が描いた電車の絵を貼り出すというものです。個人情報保護なのかもしれませんが、絵を描いた児童の名前も添えれば、もっと喜ばれると思うのですが。
(2010.10.23)

 水間車庫では「検車見学ツアー」が行われましたが、私が着いたときには受付が終了しており、これが心残りとなりました。車庫見学と電車に乗っての洗車体験という内容でしたが、これには1006Fが使用されていました。
 以前は1007Fに付いていた「水なす」のヘッドマークがこちらに代わっています。
水間観音(2010.10.23)

 もうひとつのメインイベントが7000系7003F撮影会で、貫通扉にあったMIZUMAマークを剥がすだけと思っていたら、車内のバックミラーを撤去し、窓や連結器の周囲を黒く塗装して、行き先も東急時代の「渋谷」にするなど、かなり手の込んだものになっていました。これは7003のみで、反対側の7103は水間仕様のままです。
 ホームページには「東急7000形グッズをお持ちの方はセットしての撮影も可能。」とあったのですが、大阪で東急の部品を持ってくる人がいるのかと思っていると、本当に急行板を持参してきた人がいました。東京からこのために駆けつけたのでしょうか。
水間観音(2010.10.23)

 7000系の車内は模型運転会場になっていました。 
(2010.10.23)

 今回、私がもっとも嬉しかったのが、保存車クハ553(元南海モハ1240)が赤とクリームのツートンカラーに塗り替えられたことで、私が初めて水間鉄道に乗ったときがこの色だったので、懐かしさでいっぱいになりました。
 屋外展示ながら、車内を詰所に使っているためかよく整備されて状態はよく、塗り替えもこれで2度目ですが、後は真正面にある電柱とフェンスを何とかしてほしいと思います。
水間観音(2010.10.23)

 イベント終了後、7003F(既に検査期限が切れているので本線上を走行できない)はアントに牽引されてゆっくりと車庫に戻っていきました。
水間観音(2010.10.23)

 この「オータムフェスタ」は手作り感あふれる充実した内容だと思うのですが、それだけに事前告知が十分でなかったためか参加者が少なく、派手な他社イベントの陰で穴場のような存在になっているのが残念です。
 今回もこれだけの出し物があったので、来年がどうなるか楽しみです。

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325:身近なJRも撮っておきましょうか

2010/10/23 (Sat) 22:47
 このブログは私鉄を中心に書いていますが、私もたまにはJRを撮ります。
 最近、地方私鉄に行くと「JRで撮るものがなくなったから」と流れ込んできた同業者が多いですが、私は逆に私鉄といえども味気ない新型車両よりは国鉄型の方がマシということで、逆流入しております。
 
 11月7日に「はまかぜ」のキハ181系が置き換わるということで、大阪近郊でお気楽に撮っておこうと出かけた塚本、お気楽どころでない人数の鉄道ファンがホーム先端にいて怖気づきましたが、何とか場所を確保して最初に来たのが「北近畿3号」。故宮脇俊三先生が「5文字の中に『き』が3つもあり語感が悪い」と列車名を酷評していたのを読んだ覚えがありますが、これも来年3月のダイヤ改正で「こうのとり」に改称されます。車両も新車287系に替わるので、「はまかぜ」に続いて騒ぎになりそうな予感がします。
大阪~塚本(2010.10.17)

 そして来たお目当ての「はまかぜ1号」。キハ181系最後の定期列車ですが、大阪や三ノ宮でこれが来ると、「まだこんなのが走っていたのか」とのぞき込む一般人が増えたような気がします(その前に、鉄道ファンが増殖していますが)。
大阪~塚本(2010.10.17)

 1号の後ほどなくやってくる大阪行きの3号の方が光線状態もよく、鉄道ファンの数も更に増えます。車内は空いたままでした。
西宮~甲子園口(2010.10.23)

 もうひとつ、前から気になっていたのが大阪環状線の103系混色編成(クハ103-804-モハ102-689-モハ103-533-サハ103-408-サハ103-407-モハ102-637-モハ103-481-クハ103-797)。以前にも書いた阪和線の混色編成の逆バージョンです。
 塚本へ向かう途中で走っているのを見かけたので、「はまかぜ」の後に大正駅で待っていると、すぐにやってきました。オレンジが先頭なので、阪和線ほどの違和感はありませんが、車両ごとに改造による形態の違いが大きいので、色よりもそちらでデコボコ編成に見えます。
弁天町~大正(2010.10.17)

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323:阪堺 復元塗装電車ふたたび

2010/10/11 (Mon) 21:04
 都電色に雲電車と、車体塗装で急にバラエティ豊かになった阪堺電車で、今度はモ164が1985(昭和60)年に一時期だけ見られた試験塗装に復元されました。
 運用開始は10月18日からとのことですが、それに先立ち11日に、日本路面電車同好会関西支部による貸切運転が行われました。当初の予定では11日からモ161形も運用に復帰させる予定だったそうで、それにあわせて貸切も11日に決まったものの、暑さが長引いたため運用を1週間遅らせることになり、このような日程になったそうです。
阿倍野~松虫間(2010.10.11)

 このV字塗装は新塗装に塗り替える際の試験塗装だったそうで、不評だったのか登場から1か月もしないうちにV字の部分が直線に直されたそうです。その後、改良を重ねて現在の阪堺標準色(緑に白帯)となったもので、それにしてもコアな阪堺電車ファンの人でさえほとんど見たことがないというこの塗装をよくぞ持ち出してきたものだと思います。
我孫子道車庫(2010.10.11)

 内輪の貸切ながら注目度はかなり高く、沿線には参加者以外にも多くのファンがカメラを構えていました。
花田口(2010.10.11)

 今回も、Kさん作のマークが正面広告枠に掲出されていましたが、貸切で最後の行程となる我孫子道~住吉では外されました。営業運転ではこの姿で運行されます。
住吉(2010.10.11)

 住吉から我孫子道への折り返しの際、モ164は住吉鳥居前で停車したままいつまで経っても発車しません。阪堺の人が住吉大社の鳥居を入れて広報用写真を撮影するためだったそうで、その間に「金太郎」ことモ504や都電色モ502がすれ違っていき、居合わせた私たちファンは思わぬ並びに大興奮でした。
住吉鳥居前(2010.10.11)

住吉鳥居前(2010.10.11)

 なお、前例に倣い(?)、正面のVラインで運行されるのは10月18~31日の限定で、その後はV字から直線に変更されます。よく見たら、Vの部分は塗装ではなく、テープを貼ってありました。
 阪堺もどこでこのようなことを覚えてきたのでしょうか。

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321:さようなら西鉄2000形

2010/10/03 (Sun) 22:58
 子供向け「電車図鑑」などに登場する車両は各社で決まっており、私が子供の頃は特別料金不要の私鉄特急というと、阪急6300系や京阪3000系(先代)、京急2000形などが定番でした。そしてこの頃に頭に擦り込まれた電車は大人になっても強く意識に残っているもので、例えば阪急では京都線の特急といえば未だに6300系を真っ先に連想してしまいます。
 そんな車両のひとつ、西鉄2000形が10月17日限りで引退するということで、矢も盾もたまらず福岡へ行ってきました。
西鉄福岡~薬院間(2010.10.2)

 2000形がいつの間にか1編成だけになっていたのにも驚きましたが、引退にあたっては以前付いていた正面の西鉄の社紋と赤帯の切り欠き部分が復活しました。社紋はステッカーでも貼るんだろうと思っていたら、金属製の物をビス留めしていたのには再び驚きました。西鉄も味なことをしてくれます。
(2010.10.2)

 9月25日~10月16日の間はこの姿で「さよなら運行」として運転されました。西鉄福岡(天神)~花畑間の急行がメインで、ひたすら追いかけては撮り、の繰り返しです。西鉄には一日乗車券の類がないので、乗車のたびに切符を買うのは金と手間の点で大変でしたが、後で西鉄では17km以上の乗車券を買っておくと途中下車ができることを知りました。もう後の祭りです…。
筑紫(2010.10.2)

 撮影の合間に乗車もしてみました。「鉄仮面」と呼ばれた正面形態は今でも斬新だと思いますが、車内は相応に古びており、ここで引退も致し方なしと思うようになりました。
(2010.10.2)

 2日いた中で、唯一晴れたカット。建物の影が目立つので、ここは曇ってほしかった…。
大橋~井尻間(2010.10.2)

 9月25日からは「さよなら2000形記念乗車券」も発売されましたが、1週間後では既に完売していました。
味坂~宮の陣間(2010.10.3)

 天神大牟田線の超有名撮影地の味坂~端間をゆく2000形。確かにいいところですが、味坂と端間に停車する各停の本数が少なく、移動には難儀させられました。
味坂~端間 間(2010.9.26)

 平凡な構図ですが、お手軽に撮れる朝倉街道。
紫~朝倉街道間(2010.9.26)

 西鉄平尾はカーブで下り坂なので面白い構図で撮れますが、対向列車に被られることが多く、最初は避けていましたが、最後にかぶり覚悟で行ってみました。どういうわけか、前後の急行は予想通り被られましたが、2000形だけは被られませんでした。列車が遅れていたのか、神様が微笑んだのか…。その後悪いことが起こるたびに、「西鉄平尾で運を使い果たしたからだ」との思いが頭をよぎります。
薬院~西鉄平尾間(2010.9.26)

 「電車図鑑」で見ていた特急電車はどれも第一線を退いていましたが、完全引退は2000形が初めてではないでしょうか。17日の「にしてつ電車まつり」で事前申込み制のラストランツアーで最後となりますが、最後の晴れ舞台を走りきってほしいと思います。


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