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36:琴電「レトロ電車 最後の勇走」

2006/05/29 (Mon) 23:26
夏頃に予定されている長尾線への大型車導入と、中型車の志度線転属に伴い、7月引退予定の旧型車(長尾線:750形760、志度線:20形22~24、3000形335)のさようなら運転が5月20~28日にかけて行われました。
 引退の2か月も前に葬式だけやってしまう訳ですが、恐らく冷房が必要な時期にクーラーのない旧型車を走らせることを避けたためと思われます。また、今回は廃車を免れた車両も定期的に運転されました。
 私は終盤の26~28日に高松入りし、旧型車の勇姿を見てきました。

 長尾線では760+120、325+300が交代で走り、26日は2編成とも運用されていました。引退する760にヘッドマークが掲出されました。
花園駅にて(5/26)

 志度線ではなぜか335の出番がなく、20形が2連あるいは60形65と組んで走りました。引退予定の3両に掲出されたヘッドマークはそれぞれ異なるデザインでした。なお、30形27-28はちょうど検査入場中で、これも出番はありませんでした。
今橋駅にて(5/26)

 そして、いよいよ27~28日には志度線・琴平線で旧型車使用の特別列車が運転され、これまでの琴電でのイベントでは恐らく最高の人出では?と思うくらい賑わいました。

 まず午前中に、志度線で222324の20形3重連が瓦町~琴電屋島間を1往復しました。ダイヤの都合と思いますが、運転区間が屋島まででは撮影場所も限られ、春日川駅近くのポイントでは、これまで見たこともないような人数のカメラの放列ができていました。
沖松島~春日川間にて(5/27)

沖松島~松島二丁目間にて(5/28)

 続いて27日の午後には琴平線で760+120+325+300が一宮~滝宮間に1往復運転されました。吊り掛けモーターを唸らせる旧型車の4重連は壮観でした。
挿頭丘~畑田間にて(5/27)

畑田~挿頭丘間にて(5/27)

 28日の編成は315+500+325+300で、琴電オリジナル車のみで揃えられましたが、今回引退車両が含まれていないので、これをさようなら運転に含めるのもどうかと…。また、最近走行機会がめっきり減った500の登場は嬉しいですが、中間に入ったためにパンタがいわゆる「寄りパン」になり、編成美がやや乱れてしまいました。
陶~滝宮間にて(5/28)

 特別列車の運転終了後、旧型車は仏生山で編成を分割されて、夕方からの長尾線運用に入るため瓦町へ回送されましたが、発車までの間、仏生山検車区では即席の撮影会が行われました。職員の方々のご厚意だと思いますが、ありがたく撮影させてもらいました。
仏生山検車区にて(5/28)

 残る旧型車も来年には、イベント用の数両を残して全車引退してしまいますが、最期まで活躍を見守りたいと思います。
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35:琴電3000形貸切列車

2006/05/15 (Mon) 01:04
 5月14日に香川県で開催された「第6回菜の花サミットin四国」にあわせて、琴電の古豪3000形を使用した貸切列車が運転されました。
 これは環境にやさしい公共交通を見直そうとの動きの一環で、高松築港~琴平間をこの貸切列車(08:00発)に乗車し、琴平からボンネットバス4台(四国中から集めてきたもので、残念ながら今回は見る機会がありませんでした)に体験乗車の後、再び琴平(14:42発)から貸切電車で高松へ戻るというもので、定期列車(1215-1216)の先頭に325+300が併結され、貸切用に充てられました。
挿頭丘~畑田間にて

 琴平到着後、一旦解放された325-300は、このまま14:42発まで琴平で留置と思っていたのですが、別の貸切のため琴平9:42発から1201-1202の高松側に併結されて通常運用に入ったため(300のみ貸切、325には乗車可能)、慌てて追いかける羽目になりました。
高松築港~片原町間(高松城濠端)にて

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34:GW電車道楽④上田電鉄と長野電鉄

2006/05/13 (Sat) 21:07
 5月6日、上田電鉄で開催された「まるまどまつり」に行ってきました。上田を訪れるのは昨年2月以来のことで、昨年10月3日に上田交通から分社化されてからは初めてです。
 分社化により、7200系の帯も黄緑からクリームと紺のツートン(上田交通時代の昇圧前の旧型車と同じ色)に改められていました。更に、「まるまど号」7255Fにも「まるまどりーむ号」という愛称が付き、7253Fも加わって2編成になっていました。
城下にて

 また、7200系のうち7254Fは昨年11月のイベントで帯を剥がして東急時代の無塗装に戻したところ、好評だったためそのまま使用されています。当初1か月程度と聞いたので、見るのは諦めていましたが、半年以上経っても帯が付けられる様子はなく、おかげで今回ようやくその姿を拝むことができました。
下之郷車庫にて

 しかし今回の主役は7200系ではなく、下之郷車庫で物置になっていた5200系クハ5251を整備・展示したことで、自走はできませんがパンタグラフ(松本電鉄から譲り受けたらしい)も載せられて雰囲気は十分です。5200系は上田での引退後13年が経ちましたが、ボランティアの方々(頭が下がります)の手で磨き上げられた車体には傷みはほとんどなく、ステンレスカーの面目躍如です。
下之郷車庫にて

 東急時代の方向板や種別標識板を付けただけでも感動ものですが、方向幕を回すと「渋谷」やら「桜木町」やら…。痒いところに手が届くような演出です。
下之郷車庫にて

 今回、7254F使用の特別列車が下之郷~上田間を往復しました。前日の鹿島鉄道や茨城交通での特別運転は乗車可能だったり定期列車として運行されたものですが、上田は乗車不可能の、あくまでも撮影用に運転されたもので、途中駅は離合駅(往路:城下、復路:上田原)以外はノンストップでした。それでも鉄道ファンがいると減速するなど至れり尽くせりで、存続問題が浮上しているのに、何の儲けにもならないイベントをここまでしてくれる上田電鉄にはただ感謝あるのみです。
赤坂上~三好町間にて

 前後で種別板は異なるものを付けています。こちら(下之郷方)の「急行」は東急時代のもの、上田方の「急」はなぜか伊豆急行のものでした。同じ東急グループだからでしょうか。
大学前~下之郷間にて

 
 上田の後、長野電鉄を訪問すると、須坂車庫には新特急「ゆけむり」となる元小田急10000系"HiSE"が搬入されていました。豊川の日本車輌で4連化などの改造後、4月17日には須坂へ到着していたのですが、車庫の係員氏によると「まだまだ手を加えないといけないところがある」とのことで、試運転開始は10月頃になる見込みとのことです。
須坂車庫にて(許可を得て撮影)
 10000系は2編成あり、構内にももう1編成が昨年8月に引退した2000系B編成と並んで留置されていました。外に出ている先頭車にはシートが被されていますが、これは「日光の熱線でフロントガラスが傷むのを防ぐため」だそうです。
引退した2000系B編成(右)と並ぶHiSE(許可を得て撮影)

 営業前の車両がいることで、車庫見学は断わられるかと思いましたが、恐る恐る車庫の事務所を訪ねると快く入れてもらい、「昭和2年製の電気機関車も撮っていかない?」とのことでED5001も撮らせてもらいました。5年前の「鉄道の日」イベントで今はなき木島線を走った後、除籍されてしまい、今でも「なぜあの時行かなかったのか」と悔やんでも悔やみきれなかったところ、図らずも車庫内とはいえ撮影でき、嬉しさもひとしおでした。
須坂車庫にて(許可を得て撮影)

 この後、帰りの列車の時間が迫ったので「もう帰るのか、早いなぁ」と意外そうな顔の係員氏にお礼とお詫びの上、車庫を後にしました。多分ここを見られることはないと思いますが、この場を借りて改めて厚く御礼申し上げます。
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33:GW電車道楽③鹿島鉄道と茨城交通

2006/05/13 (Sat) 21:04
 5月5日、存廃問題で揺れる鹿島鉄道で、玉造町の大宮神社祭礼にあわせ、昨年に続いて「こいのぼり号」が運転されるというので撮ってきました。
 露払いで来たのはKR501、存続を訴えるラッピング車になっており、何とも言えなくなります。
浜~玉造町間にて

 今年の「こいのぼり号」はDD902+キハ432の2連で、両車とも赤基調の塗色のため、目立つことこの上なしでした。
 「こいのぼり号」は石岡~玉造町間の臨時列車ですが、乗車は事前申し込みなしの自由で、しかも各駅停車です。鹿島鉄道のイベント列車は毎回、大きなヘッドマークが掲出されるのですが、今回はマークの代わりにDD902のデッキに本物のこいのぼりを付けてきました。
浜~玉造町間にて

 鹿島鉄道のイベントは毎回充実しているので、訪れるファンの数もかなり多い方だと思うのですが、今回は最後になるかもしれない(来年も見られることを切に希望しますが)ため、特に人出が多かったように見えました。

 続いて茨城交通へ。ここもゴールデンウィーク恒例となった国鉄色気動車の定期運行で盛り上がっていました。昨年9月17日から国鉄準急色になったキハ2004を初めて見ることができました。キハ2000形は元留萌鉄道の車両なので準急色を纏ったことはないのですが、キハ22形に似せて製造されただけに違和感は全くありません。似合いすぎです。
金上~中根間にて

 今回の目玉は国鉄色の3重連、勝田方からキハ205(元国鉄→水島臨海鉄道、国鉄標準色)+キハ2004(準急色)+キハ222(元羽幌炭鉱鉄道、国鉄スカ色)です。運転時刻から好適撮影地が中根駅周辺に限られたため、普段は田んぼに囲まれた小駅の中根も、この日ばかりは賑わっていました。その田んぼでは田植えの最中で、水が張られていたので水鏡も写るよう撮影してみましたが、列車が来る頃に決まって風が吹き、水面が波立って綺麗な水鏡にならなかったのが非常に残念でした。  
中根~金上間にて


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32:GW電車道楽②江ノ電新500形

2006/05/13 (Sat) 21:02
最近、関東方面へ行くと、特に何があるというわけでもなく必ず江ノ電に立ち寄っているのですが、今回は3月27日にデビューした新車500形を見に、5月4日に訪ねてきました。
峰ヶ原信号場~七里ヶ浜間にて

 車体デザインは3年前に引退した先代500形をイメージしたものだそうですが、私には「言われてみればそんな感じがする」程度でした。それでも、「レトロ電車」10・20形ほどに気負っていない分、親しみが持てました。乗ってもみたのですが、ゴールデンウィークの江ノ電に乗ること自体が無謀な行為で予想通りの大混雑、乗り心地を確かめるどころではなかったです。
江ノ島で20形(左)と離合する500形(許可を得て撮影)

 江ノ電では4月1日から、1001-1051が新しいラッピング電車”SKIP号(Shonan,Kamakura,Infomation,Promotionの頭文字)”になり、車体には今はなき600形が描かれています。車内は沿線の名所(神社仏閣)の案内で埋め尽くされており、乗車中に全てを読みきれないほどでした。
峰ヶ原信号場~七里ヶ浜間にて

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31:GW電車道楽①琴電760貸切運転

2006/05/13 (Sat) 20:58
 5月3日、7月に引退予定の琴電750形760のチャーター運転が玉野市電保存会と鉄道友の会の共催により開催されました。
 今回は750形にとって約30年ぶりとなる琴平入線が注目され、高松築港10:00発(1209-1210)の琴平方に連結されました。私も参加を申し込んでいたのですが、所用のため出発時刻に間に合わなくなり、琴平から帰ってくる760を何とか撮影できました。
岡本~円座間にて

 チャーター終了後、仏生山検車区で撮影会が行われ、「高松築港」「長尾」「平木」といった琴電の方向板に加え、保存会特製の板も掲出されていました。なお、正面向かって左側にヘッドマークが付いていますが、今までこの部分になかった板用ステーがいつの間にか設けられており、5月20日からスタートするさようなら運転でのヘッドマーク掲出用だと思われます。 
仏生山検車区での撮影会

 750形は昭和26年日立製作所製ですが、本来の注文主だった蔵王高速電鉄(山形~上山間)が朝鮮戦争勃発による資材高騰で未開業に終わり、注文流れになったところを岡山の備南電鉄(宇野~玉遊園地前間)に引き取られ、そこも経営難で玉野市営電鉄になった後、合理化のため昭和39年にディーゼルカー化されたのに伴い、翌年琴電に譲渡されてからでもはや40年が経ちました。3両いた仲間のうち、770は昭和53年に衝突事故のため廃車、750は平成11年に600形入線により代替廃車され、残った760も今回引退で形式消滅となります。文字通り波乱万丈な経歴ですが、引退後は玉野市の方々の働きかけで保存の運びとなったので、760もようやく落ち着けてほっと一安心というところでしょう。
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30:福井鉄道とえちぜん鉄道

2006/05/13 (Sat) 20:56
 富山に行った翌日、この4月1日に名鉄からの移籍車で低床化を果たした福井鉄道を再訪しました。

 デビューが遅れた元美濃町線880形ですが、機器の不調が頻発したために本領発揮にはなっておらず、この日は885-886だけが動いていました。早速広告電車になっており、おなじみの県民福井がスポンサーですが、遠目に見ると愛知環状鉄道にいた100系を連想させるようなカラーリングです。
市役所前~福井駅前間にて

 引退した旧型車のうち、140形は乗務員教習のために運転されていると聞き、待っていると本当に走ってきました。
上鯖江~家久間にて

 定期電車の合間を縫って走るため、特にダイヤは決まっていないそうですが、この日は9:40武生新発の電車の続行で西武生を出発、神明まで1往復の後、福井新まで離合以外ノンストップで回送され、福井市内の併用軌道区間を数往復(福井駅前には入線しない)して西武生に戻るというものでした。
福井新で留置中の122F(左)と並ぶ141F

 行先表示は「試運転」なので、情報がなければ引退したはずの車両がなぜ走ってくるのか不思議に思うところです。
田原町~裁判所前間にて


 続いて、普段お世話になっている「えちぜん鉄道応援隊」さん主催の6000形貸切イベントに途中から参加させてもらいました。

 今回、勝山永平寺線を往復する行程の中で、一番の目玉は永平寺口駅1番線(旧永平寺線ホーム)への入線で、定期列車の離合とあわせて3並びになり、列車到着の合間に福井方の踏切が開くわずかな間に参加者が慌てて撮影する様は、傍から見るとどう映ったのか気になります。
 なお、1番線は永平寺線廃止後、使用されることがなくなった上、駅前の再整備で撤去される予定(駅舎は保存計画あり)なので、貴重なシーンとなりました。
永平寺口駅での3並び

 福井口車庫での撮影会では、齢86歳を迎えた名物車両のテキ6も登場しました。3年前に車籍を抹消されてしまいましたが、これからも入換機として元気でいてほしいと思います。
福井口車庫にて

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29:富山ライトレール開業

2006/05/01 (Mon) 22:49
JR富山港線を引き継いだ日本初の本格的LRTとなる富山ライトレールが4月29日に開業しました。
 知人の車に便乗させてもらい朝5時前に富山駅北口に着くと、既に5~6人が並んでおり、私で10人目になりました。5:57の始発電車出発を前に、5:40から出発式が行われたのですが、始発電車の乗客120人は会場正面の、私たちが来賓用だと思っていた席に座らせられ、当然私たちは最前列、後から来た知人に不思議そうな顔をされました。
富山駅北での一番電車出発式

 早朝というのに鉄道ファンやマスコミ以上に地元の人々が多く押し寄せ、物珍しさもあるとはいえ、いやでも注目度の高さが覗えました。
一番電車出発に群がる人びと

 岩瀬浜駅前の岩瀬カナル会館では盛大な記念イベントが行われ、繰り出してきた岩瀬名物の山車の中にはライトレールの電車を描いたものもありました。
東岩瀬駅前にて

 通常は全線均一200円の運賃も今年度一杯は平日昼間と土日祝日は半額、これは「まずはLRTがどんなものかを知ってもらうため」だそうですが、おかげで富山駅北や岩瀬浜では乗車制限を行って1時間待ちになるほどの大混雑になり、遊園地のアトラクション状態になっていました。
インテック本社前~富山駅北間にて

 しかし、乗車制限をしているのは両端駅だけなので、駅間距離がそう長くないため、駅間をゾロゾロ歩いている人が多かったです。
岩瀬運河を渡るLRT(競輪場前~岩瀬浜間にて)

 この富山が路面電車再生のきっかけになってくれたらと思うと、繁盛することを願わずにはおれません。
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